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劇団俳優座 劇団俳優座No.339 インコグニート

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劇団俳優座 劇団俳優座No.339 インコグニート

公演期間

2019年11月12日 (火) 〜2019年11月24日 (日)

会場

劇団俳優座5階稽古場

取扱チケット

全席指定(一般):5,500円
全席指定(学生):3,850円
全席指定(シニア):4,800円
全席指定(ハンディーキャップ):3,300円
(税込)


追加販売 座席選択可

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公演情報詳細・注意事項

公演内容 イギリスで最も将来性のある劇作家として話題のニック・ペイン!本邦初演!

1995年、亡くなったアインシュタインを検死解剖し、その脳を持ち出した病理学者トーマス・ハーヴェイ。

天才の脳に魅せられ研究を重ねるハーヴェイだが、その妄執的な姿から次第に孤立していく。

彼をそこまで駆り立てるものとは…?



1950年代に、脳手術を受け記憶障害を起こした脳疾患者H.M(ヘンリー・メゾン)。

短時間の記憶しかできなくなった彼の人生は「一瞬」の中に閉じ込められたかのようだ。

記憶を失う一方で、知能は正常なままであったヘンリー。

彼の研究は神経科学の歴史を大きく変えることになる。

(彼の日常の喪失と引き換えに…)



そして現在を生きる臨床神経心理学者マーサ。

数々の記憶喪失患者をみてきた彼女は、その境遇から記憶喪失による「誰でもない自分」に憧れを抱いているかのようだ。

記憶からなる人格形成と、記憶喪失による解放。

果たして「自分」という人間はどこに存在するのか?



時代も空間も異なる3つの物語がめまぐるしく交差する。

脳とは、記憶とは…

我々が見ているモノは真実なのか、それとも脳が創りだした幻覚なのか。



脳科学をテーマにした芝居で注目を集めるイギリスの劇作家ニック・ペイン。

本邦初演の戯曲を、4人の俳優が濃密に演じます。
公演ホームページ https://www.haiyuza.net
出演 安藤みどり志村史人保亜美野々山貴之
スタッフ 脚本: ニック・ペイン / 翻訳: 田中壮太郎 / 演出: 眞鍋卓嗣 / 美術: 杉山至 / 照明: 桜井真澄(株式会社 東京舞台照明) / 効果: 木内拓(株式会社 音映) / 衣裳: 樋口藍(アトリエ藍) / 映像: 新保瑛加 / 舞台監督: 関裕麻 / 制作: 劇団俳優座制作部 / 主催: 劇団俳優座
公演スケジュール <期間>
2019年11月12日 (火) 〜2019年11月24日 (日)

<公演日・開演時間>
11月12日(火) 19:00
11月13日(水) 14:00
11月14日(木) 14:00
11月15日(金) 19:00
11月16日(土) 14:00
11月17日(日) 14:00
11月18日(月) 14:00★アフタートーク
11月19日(火) 休演
11月20日(水) 19:00
11月21日(木) 14:00★アフタートーク
11月22日(金) 20:00
11月23日(土) 14:00
11月24日(日) 14:00

★アフタートーク
※受付は開演の1時間前
※詳細が劇団俳優座ホームページをご覧ください。
チケット 前売:一般 5,500円、学生 3,850円、シニア 4,800円、ハンディーキャップ 3,300円
当日:一般 5,500円、学生 3,850円、シニア 4,800円、ハンディーキャップ 3,300円
(税込)

<カンフェティ取扱チケット>
全席指定(一般):5,500円
全席指定(学生):3,850円
全席指定(シニア):4,800円
全席指定(ハンディーキャップ):3,300円
(税込)
会場 劇団俳優座5階稽古場
備考
団体概要 1944(昭和19)年創立。青山杉作、千田是也、東野英治郎、小沢栄太郎、東山千栄子、岸輝子ら10名の同人をもって出発した新劇団。
戦後の文化的混乱期にいち早く演劇復興の旗頭として活動を開始し、以来半世紀余にわたり、常に高い理想をかかげ演劇の正道を目指して広範囲にわたる活動を続けております。

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