2019年10月24日 (木) 〜2019年10月27日 (日)
全席自由(一般):4,500円
U24(24歳以下):3,800円
500円割引!全席自由:4,500円 → カンフェティ席:4,000円!
(税込)
公演内容 |
本年は明治、大正時代の文豪、泉鏡花の没後80年になります。 そして創立25周年を迎えたグスタフが、新たな境地を切り開く作品として天守物語を上演します。 あらすじ 物語は、富姫の妹分の亀姫が手鞠をつきに白鷺城にやってきたことから始まる。ここは姫路城天守閣五重。天守閣の最上階は異形の者たちが棲むと言われ、人の通わぬ別世界となっている。 そこに城主の播磨守の一行が鷹狩りから戻って来るが、播磨守の所有する白鷹を気に入った亀姫のために、富姫は鷹を捕らえて進呈する。やがて日が暮れた頃、居なくなった鷹を探しに姫川図書之助が天守まで登ってくる。彼は鷹を逃した罪で切腹を命じられたが、命を助ける代わりに人も恐れるこの天守に鷹探しに登れと言いつけられたのだ。言葉を交わすうちに、その涼しい姿と心に魅入られる富姫。図書之助もまた、美しい富姫に心を奪われてしまう。恋に落ちる富姫と図書之助。そして事態は思わぬ方向へ……。 |
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公演ホームページ | http://www.gustaf-art.com |
出演 | 渡邉宰希 / 深谷絵美 / 山崎至 / 丹聡 / 長田拓郎 / 南風ゆり / 竹林史絵 / 武内晴政 / はだのなつみ / 高橋亮太郎 / 西海勝次 / 寺門浩次 / 桜庭なな / 佐藤俊吾 / 優珠葵 / 吉田みな |
スタッフ | 原作: 泉鏡花 / 脚色: わたなべ佳英 / 演出: 抱晴彦 / 照明: 内田梢 / 音楽: 今井尋也 / 衣装: 劇団グスタフ / 小道具: 高津装飾美術株式会社 / かつら: 株式会社山田かつら / 装置美術: KAKAE組、村井重樹 / 宣伝美術: K工房・宮川洋喜 / 主催・企画・制作: 株式会社グスタフ / 協力: 愛企画、サンプロモーション、ジャスティスジャパン、北斗七星、マーブ、ミライ・ピクチャーズ |
公演スケジュール | <期間> 2019年10月24日 (木) 〜2019年10月27日 (日) <公演日・開演時間> 2019年10月24日(木)19:00開演 10月25日(金)19:00開演 10月26日(土)13:00開演 / 18:00開演 10月27日(日)13:00開演 / 18:00開演 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間 約1時間40分 |
チケット |
・プレミアム6000円(プレミアム特典:最前列席及び好きなキャストとツーショットチェキ撮影・サイン付き) ・一般4,500円 ・U24(24歳以下)3,800円 ・友の会会員4,000円 (税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 全席自由(一般):4,500円 U24(24歳以下):3,800円 500円割引!全席自由:4,500円 → カンフェティ席:4,000円! (税込) |
会場 | シアターグスタフ |
備考 | |
団体概要 | 劇団グスタフ 創立1994年。「演劇は精神を癒し、心を豊かにする文化活動である」を理念に掲げ活動。 作品はあくまでもドラマ性を重視し、作品中には生と死、生きる希望を描き込み、心揺さぶる作品作りを目指す。劇団創立時、スウェーデンの国民的作家A・ストリンドベリィ作品「令嬢ジュリー」の上演をきっかけとして、 当時のスウェーデン大使館公使より、カール・グスタフ国王のお名前「グスタフ」を劇団名として頂戴する。 以後スウェーデン大使館内において20年間毎年、A・ストリンドベリィ作品を上演し、文化交流を行う。 近年は特に時代劇に力を入れ、日本の伝統芸能との融合を図る革新的な舞台創作を行う。国の重要有形文化財である矢来能楽堂等で初の時代劇と能楽の融合劇「夢幻能劇」を上演し好評を博す。演劇を通じて伝統芸能の発展に貢献すると共に、本物の日本文化の継承と発展、発信を目指す。 2000年に、東京都狛江市に専用スタジオを構え、創作活動に集中できる環境の中で良質の舞台作品つくりを目指す。又若手の育成、本物の殺陣の指導、ワークショップも行っている。 〒201-0002 東京都狛江市東野川1-5-17 TEL 03-5497-6996 【劇団グスタフ俳優部】 磯村みどり 渡邉宰希 高槻純 南風ゆり 高橋亮太郎 武内晴政 伊丹堅 橘桃華 殿岡洋花 西海勝次 明神光 他 【株式会社グスタフ】大由鬼山(尺八奏者) 黒田月水(土佐琵琶奏者) ・劇団グスタフ 代表・演出家 抱晴彦 |