あの傑作映画が舞台上に蘇る!
2019年10月18日 (金) 〜2019年10月27日 (日)
24名限定!A席8,500円 → 6,900円 さらに4,400Pゲット!(10/23 17時45分更新)
公演内容 |
★カンフェティ11月号インタビュー掲載記事はコチラ! 2006年に日本アカデミー賞を総なめにした傑作映画『フラガール』。 12年の時を超え本格舞台化! ■ものがたり 昭和40年、福島県いわき市、かつて炭鉱の町として栄えた石炭の町も、石油という新しい燃料の台頭によって斜陽産業と化していた。 人員削減のため毎月リストラが発表され、何千人もの労働者のクビがきられていく。そんな状況の中で、町おこしの新事業として常磐ハワイアンセンター建設の話が持ち上がる。 常磐の地の温泉を利用して、ハワイの雰囲気を持ったリゾート施設を作ろうというのだ。 そしてハワイアンダンスのショーで盛り上げたいという計画だ。もちろん労働者たちは反対の声をあげた。「なにがハワイだ!」 この町に生まれ育った早苗(太田奈緒・福島雪菜)は、毎日泥まみれの生活から抜け出すチャンスではないかと考えて友達の紀美子(井上小百合)を誘ってダンサー募集に応募することを決意する。しかし、集まった女の子達は「裸躍りさせるつもりか?」と、ほとんどの者が消えてゆき、残ったのは、紀美子と早苗、そして父親に無理に連れてこられた太った娘の小百合 (富田望生)と子連れの事務員(伊藤修子)の4人だけ、本当にフラダンスのチームなど作れるのか不安になる。 そんな田舎町にハワイアンセンターの企画部長吉本(山崎銀之丞)は元SKDのダンサー平山まどか(矢島舞美)を連れてくる。紀美子たちは、サングラスをかけ田舎者を下に見るまどかに、最初は不信感を持つが、その卓越したダンスの技術とその魅力に、やがて引き込まれていく。 炭鉱の組合員の反対運動が激しくなる中で、紀美子は炭鉱で働く母親千代(有森也実)に反対されながらも、家を出てフラガールになることを決意する。 「復興は少女たちの笑顔が作る!」 そんなフラガールたちの奮闘を描いた物語である |
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公演ホームページ | http://www.rup.co.jp/hula-girl.html |
出演 | 井上小百合(乃木坂46) / 矢島舞美 / 富田望生 / 太田奈緒(AKB48) / 福島雪菜(劇団4ドル50セント) / 味方良介 / 中山優貴(SOLIDEMO) / 武田義晴 / 吉田智則 / 吉田美佳子 / 伊藤修子 / 有森也実 / 山崎銀之丞 / 他(※一部Wキャスト構成。詳細は公演HPにて) |
スタッフ | 作: 羽原大介、李相日 / 総合演出: 河毛俊作 / 構成演出: 岡村俊一 |
公演スケジュール | <期間> 2019年10月18日 (金) 〜2019年10月27日 (日) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 10月18日(金) 19:00【Wキャスト:太田奈緒】 10月19日(土) 13:00【Wキャスト:福島雪菜】 10月20日(日) 14:00【Wキャスト:福島雪菜】 10月23日(水) 18:00【Wキャスト:福島雪菜】 10月24日(木) 19:00【Wキャスト:太田奈緒】 10月26日(土) 13:00【Wキャスト:福島雪菜】 各4名 計24名 ※開場は開演の30分前 |
チケット |
S席9,500円 A席8,500円 (全席指定・税込) <トクベツ価格> 24名限定!A席8,500円 → 6,900円 さらに4,400Pゲット!(10/23 17時45分更新) |
会場 | 日本青年館ホール |
備考 | ※未就学児童入場不可 |
団体概要 |