公演内容 |
大人気、プークの『エルマーのぼうけん』が帰ってきた! 少年エルマーは捕まった、こどものりゅうを助けるため、どうぶつ島に乗り込むが、そこには様々な困難が待ち構えている・・・。数々の障壁を、知恵と勇気で切り抜けていくエルマーの姿を描いた冒険物語。 |
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公演ホームページ | https://puk.localinfo.jp/pages/1447295/page_201711231730 |
出演 | 大橋友子 / 滝本妃呂美 / 市橋亜矢子 / 栗原弘昌 / 野田史図希 / 亀井佑子 / 有田智也 / 前田佳奈英 / 遠田香苗 / 長澤知世 |
スタッフ | 原作: R.S.ガネット / 翻訳: 渡辺茂男(福音館書店刊) / 脚色: 川尻泰司 / 演出: 柴崎喜彦 / 美術: マィヤ・ペトローヴァ / 音楽: 富貴晴美 / 照明: 鷲崎淳一郎(ライティング・ユニオン) / 音響効果: 川名武 / 振付: 小野寺修二 / 舞台監督: 栗原弘昌 / 制作: 西本勝毅 / ブルガリア語翻訳: イヤセン・マズガロフ |
公演スケジュール | <期間> 2020年1月3日 (金) 〜2020年1月5日 (日) <公演日・開演時間> 1月3日(金)10:30/14:00 1月4日(土)10:30/14:00 1月5日(日)10:30/14:00 ※カンフェティ取り扱い分以外のチケットは人形劇団プークへ直接お申込みください。WEB申込が完売でも受付可能な場合がございますのでお電話かメールにてご相談ください。 https://www.quartet-online.net/ticket/elmer2020 mail: puppet@puk.jp tel: 03-3370-3371 |
チケット |
全席指定:3,190円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):3,190円(税込) |
会場 | 紀伊國屋ホール |
備考 | |
団体概要 | 日本最古! 1929年創立。今も活動を続けている日本で最も古い現役プロ劇団の一つです。テレビ部門ではNHK Eテレ「いないいないばあっ!」のワンワンでおなじみです。 日本初! 1933年 両手遣い人形の開発に成功。 日本初! 1947年 両手遣い方式人形劇「オッペルと象」の上演。 人形劇に対する既成概念を打ち破り、総合芸術としての基盤を確立。検問にきたGHQをうならせたということです。 日本初! 1953年 総天然色(テクニカラー)長編人形映画「セロ弾きのゴーシュ」で、第1回東南アジア映画祭特別賞受賞。 日本初! 1957年 「青い鳥」上演権獲得。 戦争を憎む作者のメーテルリンクは、軍国主義だった日本での上演拒絶を続けてきましたが、戦前からのプークの反戦平和への活動が認められ、親族から友好と許諾の手紙(写真)が送られ、当時大変な話題を呼びました。 日本初! 1960年 UNIMA(国際人形劇連盟)加入。積極的な国際交流の先駆けとなりました。 日本初! 1971年 現代人形劇専門劇場をオープン! 劇団員自らの手と、子どもたちに良質な文化を届けたい全国からの支援者によって、長年の夢、待望の常設劇場が誕生。日本で初めて現代人形劇の専門劇場「 プーク人形劇場」が誕生しました。 今もなお愛され続けるプーク 1975年よりプーク人形劇場にて連続公演44年。現在も「12の月のたき火」は連続上演記録を更新中です。 |