公演内容 |
<ごあいさつ> 好評を博した『桜田ファミリー物語』から半年。 2020年1月に『弁当屋の四兄弟 -令和二年版-』が登場です。 スプリングマンが得意とするのは「圧倒的にリアルな台詞」と「日常をのぞき見する感覚」。 『弁当屋の四兄弟』は、濃密な人間関係と現代家族の些細な問題を鋭く突いたスプリングマンの代表作です。 人気の本作をさらにパワーアップさせ、吉祥寺シアターにて上演致します。 <弁当屋の四兄弟って?> 『弁当屋の四兄弟』はスプリングマンの代表作で、2度上演されたました。 吉祥寺シアターへ舞台を移し、描かれなかった人物やエピソードも追加します。 新しい俳優陣を迎え、令和時代の『弁当屋の四兄弟』の世界を構築します。 <あらすじ> 世田谷の商店街にある小さな老舗の弁当屋みなもと。 早くに両親を亡くし、兄弟四人でなんとか懸命に生きてきました。 店は若くして三代目を継いだ長男が切り盛りしています。 次男は大手電機メーカーの海外支社で働いています。 三男はというと、働きもせず店の手伝いもせず毎日だらだらと自堕落な生活を送っています。 四男はフリーターをしながら日々あくせく過ごしています。 親代わりの長男は三男の将来だけが不安でありました。 四兄弟とその周りの人々の少しだけ何かが変わる令和の兄弟たちの物語。 ============================ <公演に関しまして> ※チケット購入後のキャンセルや返金は致しかねます。 ※チケットの転売、転売による購入はご遠慮ください。 ※開演時間に間に合わない場合は指定席をご購入いただいていても、別のお席にご案内する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※劇場内での撮影、録音、飲食喫煙は禁止となります。 ※スタンド花・アレンジ花に関しまして、劇場ロビーの広さに限りがあるため制作部までお問い合わせください。 ============================ <前売チケットご購入に関しまして> ・Web予約 http://confetti-web.com/bentohya4 ※ ご予約前に会員登録(無料)が必要となります。 ※ 入会金や年会費は一切かかりません。 ※ クレジットカード決済が可能です。 ※ セブン‐イレブンでの発券となります。 ・電話予約 0120-240-540 (受付時間 平日 10:00 ~ 18:00) ※ オペレーターの指示に従ってご予約ください。 ※ 電話での予約の際は会員登録は必要ありません。 ※ 予約時に払込票番号をお伝えしますので、メモをご用意ください。 ※ クレジットカード決済が可能です。 ※ セブン‐イレブンでの発券となります。 |
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公演ホームページ | https://springman-net.jimdo.com |
出演 | 日南田顕久 / 竹下健人(劇団Patch) / 関修人 / 久保優二 / あきやまかおる / 浦尾岳大 / 武藤啓太 / 木村はるか / 釡山甲太郎 / 大竹ココ(ロ字ック) / 藤波瞬平 / さかいかな(友情出演) / ・ゲスト出演: 狩野翔、小林大紀 |
スタッフ | 脚本・演出: 澁谷光平 / 舞台監督+舞台美術: 本郷剛史 / 照明: たなか一絵 / 音響: 竹田雄 / 宣伝美術: 志村佳彦(UNIR DESIGN WORKS) / 宣伝写真: konn / 制作: 井手昭仁、河嶋浩介 / 企画・製作: スプリングマン / 協力: 81プロデュース、エクリュ、尾木プロ THE NEXT、劇団東俳 Tプロジェクト、俳協、ぷろだくしょんバオバブ、ヘリンボーン、□字ック、ワタナベエンターテインメント、(敬称略/五十音順) |
公演スケジュール | <期間> 2020年1月31日 (金) 〜2020年2月2日 (日) <公演日・開演時間> 1月31日(金) 14時開演【狩野】 1月31日(金) 19時開演【狩野】 2月1日 (土) 14時開演【狩野】 2月1日 (土) 19時開演【小林】 2月2日 (日) 12時開演【小林】 2月2日 (日) 17時開演【小林】 ※日時によりゲスト出演者が異なります ※受付は60分前、開場は30分前より |
チケット |
前売:4,500円 当日:5,000円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):4,500円(税込) |
会場 | 吉祥寺シアター |
備考 | |
団体概要 | 「From Micro to Macro」 「小さな関係から大きな感情の変化へ」をプロジェクトテーマとし、公演ごとに出演者を招くスタイルのプロデュース型ユニット。 主宰・脚本・演出の澁谷光平が織り成す現実的で叙情的な 作風が持ち味。ミクロな設定で起きる人間の感情の変化、人間同士の関係の変化に重点を置き、 オフビートな空気で物語は進んでいく。 日常をそのまま切り抜いたような世界観の中を軸に、現 実の些細な問題や心の距離間を丁寧に描き、観客の心にマクロな感情の変化を与える。 幅広い客演陣も魅力である。 |