2020年4月8日 (水) 〜2020年4月12日 (日)
全席自由(前売):3,500円
500円割引!3,500円 → カンフェティ席3,000円!
(税込)
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
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公演内容 |
払い戻しについてのご案内 https://www.9-project.net/2020/04/cancel-form/ ----------------------------------------------------------- ◆つかこうへいの傑作映画を完全舞台化! ヤクザの二代目を襲名することになったシスター・今日子の女残侠伝! 「渡辺、二代目をやってみろ」 2007年、つかこうへいから一本の電話がかかってきた。そして生まれた「オーソドックス・バージョン」が、12年の時を経て新たに生まれ変わる。 ---- 「二代目はクリスチャン」は、1985年に「野生時代」に発表された小説。同年、井筒和幸監督、志穂美悦子主演により映画化され大ヒットした。1999年、つかこうへい演出で舞台化がされたが、同年の東海村JCO臨界事故を受けて「緊急特別バージョン」に変更。つかこうへいが、初めて原発問題を直接取り上げた作品に生まれ変わった。 2007年、つかこうへいから作品を託された渡辺が、北区つかこうへい劇団で原作通りのストーリーで舞台化。その後も、後継劇団にて複数回再演されている。 今回、12年の時を経て、同じく渡辺が原作小説、映画のシナリオを元に再舞台化する。9PROJECTでは「かけおち」「つか版・忠臣蔵」など、映像作品からの舞台化にも挑戦してきている。その経験を経て、脚本、演出共に2007年版よりもさらにパワーアップして、より原作の面白さ、興奮を体感できる舞台となる。 新たに生まれる新生「オーソドックス・バージョン」にご期待ください! |
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公演ホームページ | https://www.9-project.net/vol12/ |
出演 | 高野愛 / 熊倉功(BRATS) / 相良長仁(北区AKT STAGE) / 新澤明日(TEAM JACKPOT) / 小川智之 / 友部康志 / 岩崎祐也(劇団朱雀) / 仲道和樹(劇団PATHOS PACK) / 諏訪貴大(劇団現代古典主義) / 藤原儀輝 |
スタッフ | 原作: つかこうへい / 脚本・演出: 渡辺和徳 / 殺陣: 西本良治郎(ジャパンアクションエンタープライズ) / 舞台監督: 久保田智也 / 照明: 三澤裕史(あかり組) / 音響: 中越遙香(SEシステム) / 宣伝美術: 村松丈彦 / 宣伝写真: 堀内亮太 |
公演スケジュール | <期間> 2020年4月8日 (水) 〜2020年4月12日 (日) <公演日・開演時間> 4月8日(水)19:00 4月9日(木)14:00/19:00 4月10日(金)19:00 4月11日(土)13:00/18:00 4月12日(日)13:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
前売:3,500円 当日:3,500円 (税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 全席自由(前売):3,500円 500円割引!3,500円 → カンフェティ席3,000円! (税込) 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。※「モバパス」をご利用の場合、チケット買戻しサービス対象外となります。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 日暮里 d-倉庫 |
備考 | |
団体概要 | つかこうへいに師事した3人、俳優の高野愛と小川智之、演出の渡辺和徳による演劇ユニット。70〜80年代の初期のつかこうへい作品を中心に上演を続けています。 モットーは、やりたいことをとことんやる。自分たちが今やりたいこと、挑戦したいことを3人で徹底して話し合い、純粋に芝居に向き合っていく…。それが 9PROJECT です。 |