2020年2月27日 (木) 〜2020年3月6日 (金)
全席指定:10,500円(税込)
※日時によって出演者が異なります。ご購入の際はご注意ください。
公演内容 |
公演中止および払戻し対応の実施について 『VOICARIONZ〜女王がいた客室〜』 につきまして、2月26日時点での新型コロナウイルス感染状況と、政府の感染症対策本部の方針に鑑み、2月28日(金)〜3月10日(火)の期間、やむを得ず公演中止とさせていただきます。 当該公演を楽しみにお待ちいただいたお客様には大変申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。 今回の公演中止を受けまして、公演中止回のご入場券をお持ちのお客様には払戻しを承ります。 準備が整い次第、ご連絡を差し上げますので、 今しばらくお待ちくださいようお願い申し上げます。 =================================== <本公演はカード決済のみのご予約となります> 【チケット配送について】 ※お買い求め頂きましたチケットは、カンフェティの会員登録住所に発送されます。 ※複数のご購入をいただいた場合は、配送時にお荷物をまとめさせていただきます。あらかじめご了承ください。 ※チケットは<2月公演分は2月中旬まで>に、<3月公演分は2月下旬まで>に配送予定です。 万一予定日を過ぎても到着しない場合は カンフェティチケットセンター(0120-240-540)までお問い合せ下さい。 ※チケットをお受け取りいただけず、万が一再送となってしまった場合、 再送費用につきましてはお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。 ============================ INTRODUCTION この度、「女王がいた客室」が再演されることとなり、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。本作品は、クリエプレミア音楽朗読劇VOICARIONを立ち上げる際、「Mr.Prisoner」と二作連続上演された記念すべき作品です。実は、「Mr.Prisoner」の方は最初から構想が決まっておりましたが、さて、もう一作目はどうしようしたものかと悩んでおりました。「Mr.Prisoner」がロンドンを舞台にした物語なので、もう一作は、パリを舞台にしようという思いに至り、アイデアを求めて冬のパリに降り立ちました。滞在先は老舗のル・ ムーリスというホテルでした。 ここは、数多くの歴史上の人物が訪れたホテルで、空間に歴史が漂っていました。激動の時代に、亡命を余儀なくされた貴族達もこのホテルを利用しました。そういえば、ロシア革命の時も随分と多くの貴族が、パリに逃げ込んできたと聞いたことがある。そうだ、亡命してきた貴族だけで作ったホテルの物語を書こう。実は、チェックインのサインをしている時には、すでにそんなことを考えていたのです。そして滞在中に一気に書き上げたのが、この「女王がいた客室」です。ホテル・バッサーノの名前は、かつて我が家がジョルジュサンクの近くにあり、その住所が26,rue de Bassanoだったことから、Bassanoの名前を拝借しましたが、ホテルの場所はル・ ムーリス近辺という設定にしました。バッサーノ通りの名前を冠しながら、かなり遠いチュイルリー公園が本作に登場するのは、そういうわけです。 このエピソードは、ル・ ムーリス側にも伝わっており、大変喜んで頂いていると伺っております。海を越えて、作品で交流できたこと、大変光栄です。 さて、本作は「夢が叶う」という不思議なホテルの物語。 ご覧になられる皆様の夢も叶うことを祈りつつ、劇場でお待ち申し上げております。 原作・脚本・演出 藤沢文翁 STORY 本当だよ・・・ このホテルの従業員は皆、ロマノフ王朝の生き残りなんだ 嘘じゃないよ! パリへ亡命してきた貴族達なんだ・・・ ポーターは伯爵家執事 フロントクラークは男爵 包丁を磨いているシェフは近衛連隊長なのさ 嘘だと思うなら、コンシェルジュにぶつかってみなよ きっと馬鹿に礼儀正しくお辞儀をするはずさ・・・・ 20世紀初頭のパリを舞台に、 ロマノフ王朝最後の生き残りとなった貴族たちが織り成すヒューマンドラマ。 それは、アナタがきっと宿泊したくなるホテル。 |
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公演ホームページ | https://www.tohostage.com/voicarion/2020voicarion/queen/ |
出演 | アレクサンドル・パーレン(アレックス): 梶裕貴(2/27)、山口勝平(2/28)、鈴村健一(2/29)、諏訪部順一(3/1)、朴璐美(3/3)、津田健次郎(3/4)、松岡禎丞(3/5)、浪川大輔(3/6) / マイカ・デミドフ: 安元洋貴(2/27)、小野大輔(2/28)、福山潤(2/29)、中村悠一(3/1)、緒方恵美(3/3)、細谷佳正(3/4)、保志総一朗(3/5)、内田雄馬(3/6) / エレオノーラ: 三石琴乃(2/27・2/29・3/3)、神田沙也加(2/28・3/1・3/4)、沢城みゆき(3/5・3/6) / マダム: 竹下景子(全公演出演) |
スタッフ | 原作・脚本・演出: 藤沢文翁 / 作曲・音楽監督: 小杉紗代 |
公演スケジュール | <期間> 2020年2月27日 (木) 〜2020年3月6日 (金) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 02月27日(木) 14:30[出演:梶裕貴、安元洋貴、三石琴乃、竹下景子] 03月03日(火) 19:00[出演:朴璐美、緒方恵美、三石琴乃、竹下景子] 03月05日(木) 19:00[出演:松岡禎丞、保志総一朗、沢城みゆき、竹下景子] |
チケット |
全席指定:10,500円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定:10,500円(税込) ※日時によって出演者が異なります。ご購入の際はご注意ください。 |
会場 | シアタークリエ |
備考 | ※主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止します。 こちらの公演は購入者の氏名及び連絡先を確認した上で販売されます。 ※出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他日への変更・払い戻しはいたしかねます。 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ※安全管理上、スタンド花のお届けは、ご辞退申し上げます。 ※こちらの公演は「買い戻しサービス」対象外です。 |
団体概要 |