2020年5月9日 (土) 〜2020年5月20日 (水)
一等席:10,300円/二等A席:5,300円/二等B席:4,300円/三等席:2,700円/特等席:12,300円
5月15日(金)19:00の部のみ一等席:5,000円/二等席:2,500円
1, 000円割引!一等席:10,300円 → カンフェティ一等席:9,300円!
(全席指定・税込)
公演内容 |
“舞踊”“時代物”“世話物”という歌舞伎3ジャンルを一度にお楽しみいただく、歌舞伎豪華三本立て! 『操り三番叟』は、五穀豊穣を願う祝いの舞「三番叟」のなかでも、人気の一本。糸操り人形に扮した踊り手と、人形遣いの間に“見えない糸”が見えてくる、華やかでユーモラスな踊り。 上演900回に迫る前進座歌舞伎の代表作『俊寛』は、物語の激しさと様式の美しさで魅せる人間ドラマ。歌舞伎を見慣れていないご見物にもお楽しみいただける演出で、代々受け継がれてきた名作に、当代が挑戦します。 『たが屋の金太』は、3本の古典落語をもとにした、前進座のオリジナル世話物。お花見の余興で仕込んだ“仇討ち芝居”が、いつの間にやら本物に?! 「踊り」「ドラマ」「笑い」三作三様の味わいと見ごたえをご堪能いただけます。 |
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公演ホームページ | http://www.zenshinza.com/ |
出演 | 『操り三番叟』翁: 山崎辰三郎 / 千歳: 西川かずこ / 三番叟: 嵐芳三郎 / 人形遣い: 渡会元之 / 『俊寛』俊寛僧都: 藤川矢之輔 / 平判官康頼: 松涛喜八郎 / 丹波少将成経: 河原崎國太郎 / 海女千鳥: 忠村臣弥 / 丹左衛門基康: 武井茂 / 妹尾太郎兼康: 益城孝次郎 / 『たが屋の金太』たが屋の金太: 中嶋宏太郎 / 鶴: 浜名実貴 / 三之丞: 玉浦有之祐 |
スタッフ | 『操り三番叟』振付: 花柳徳兵衛 / 指導: 花柳美香衛 / 舞台進行: 中橋耕史 / 『俊寛』作: 近松門左衛門 / 補綴: 平田兼三 / 美術: 鳥居清忠 / 美術補: 鳥居清光 / 照明: 寺田義雄、桜井真澄 / 進行: 高木康夫 / 舞台監督: 中橋耕史、中橋耕史 / 『たが屋の金太』作: 津上忠 / 改訂・演出: 小野文隆 / 装置: 熊野隆二 / 音楽: 杵屋勝彦、杵屋佐之義、田中佐幸 |
公演スケジュール | <期間> 2020年5月9日 (土) 〜2020年5月20日 (水) <公演日・開演時間> 5月9日(土)11:30 5月10日(日)11:30 5月13日(水)11:30 5月14日(木)11:30 5月15日(金)19:00 ※『操り三番叟』『俊寛』2演目上演+ミニ歌舞伎講座 5月16日(土)11:30 16:00 ※終演後アフタートーク「歌舞伎がもっと楽しくなる歌舞伎音楽入門」開催 5月17日(日)11:30 5月18日(月)11:30 5月19日(火)11:30 5月20日(水)11:30 |
チケット |
一等席:10,300円/二等A席:5,300円/二等B席:4,300円/三等席:2,700円/特等席:12,300円 5月15日(金)19:00の部のみ一等席:5,000円/二等席:2,500円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一等席:10,300円/二等A席:5,300円/二等B席:4,300円/三等席:2,700円/特等席:12,300円 5月15日(金)19:00の部のみ一等席:5,000円/二等席:2,500円 1, 000円割引!一等席:10,300円 → カンフェティ一等席:9,300円! (全席指定・税込) |
会場 | 国立劇場 大劇場 |
備考 | |
団体概要 | 前進座は、1931年(昭和6年)若き歌舞伎俳優たちによって創立され、2020年5月に89周年を迎える劇団。 戦前戦後の時代から現代まで、都市大劇場から各地小中学校体育館に至るまで、演劇普及に邁進。 歌舞伎をレパートリーに持つ貴重な劇団として知られ、国立劇場大劇場での公演は、前進座の看板公演として1981年から続いている。 |