2020年7月16日 (木) 〜2020年7月20日 (月)
全席自由(前売):4,000円
1, 000円割引!全席自由:4,000円 → カンフェティ席:3,000円!
(税込)
公演内容 |
<7月公演『フランス革命三部作2020』延期のお知らせ> 平素より芸術集団れんこんきすたを応援頂きまして、誠にありがとうございます。 5月13日に、当ページにて「この度の新型コロナウイルス感染症の状況を考慮しまして、 現在、劇場使用を含めて市での協議がなされている」とのお知らせをさせて頂いておりましたが、 緊急非常事態宣言が解除されたとはいえ、未だに第2波・第3波の感染拡大の恐れがある現在の状況を鑑みまして、 『フランス革命三部作2020』を延期とすることを正式に決定いたしました。 公演を心待ちにしてくださっているお客様のお気持ちに応えるべく、、 キャスト・スタッフの想いのもと、開催の可能性をぎりぎりまで模索いたしましたが、 このような決断に至りましたこと、心よりお詫び申し上げます。 ご購入いただきましたチケットの払い戻しのお手続きについて、 なるべく早くご案内できるよう努めてまいりますので、 今しばらくお待ち頂きますよう、お願い申し上げます。 公演延期の日程でございますが、2021年を予定致しておりますが、決定次第、当ページにて正式発表を行います。 最後になりましたが、感染された方々の一刻も早いご回復、そして皆様のご健康をお祈り申し上げます。 2020,6,1 芸術集団れんこんきすた ◇お問い合わせ◇ renkonkisuta@yahoo.co.jp (詳しくは公式HPにてご確認ください) ---------------------------------------------------------------------------------------------- フランス革命をあらゆる方面から見つめ、自由・平等・友愛を求め命を燃やした人々の生き様を描き出す。 動乱と熱狂の革命から現代に続く、不屈と情熱の人間讃歌。 赤「Rouge 〜花炎の残像〜」青「Bleu 〜青嵐の憧憬〜」白「Blanc 〜空白の抱擁〜」から今回は青・白、新作の緑「Ver 〈t〉」の三作を交互上演する。 「Bleu 〜青嵐の憧憬〜」 貴族令嬢と彼女に仕える平民の青年たち、そして後の革命指導者となるロベスピエール。四人の青年たちのみで描く青春群像劇。 2009年初演。今ではミュージカルや他演劇作品でも登場することが多くなったロベスピエールを初めて取り上げ、初演時から根強い人気と支持を誇る。 二時間を四人のキャストで、ほとんど出ずっぱりで演じる。歴史物=大人数・大劇場のイメージを覆す名作。 「Blanc 〜空白の抱擁〜」 構想から長い時間をかけ、2013年に初演。革命期にルイ16世始め2000人以上をギロチンにかけた死刑執行人サンソンの物語。 世襲制により代々死刑執行人を務めてきたサンソン家。これまで焦点を当てられることのなかった執行人の苦悩と闘いを描く。 「Ver 〈t〉〜副題未定〜」 完全新作。革命全盛期、ロベスピエールのもと中心となって革命を推進した一派の革命家クートンに焦点を当てる。 難病のため車椅子だったというクートン。彼の見た革命とは。 おそらく世界初となる、革命家クートンを描く衝撃の舞台。 |
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公演ホームページ | http://renkonkisuta.com/ |
出演 | 中川朝子 / 石渡弘徳 / 後藤宇志 / 小松崎めぐみ / 銀ゲンタ / 武川美聡 / 調布大 / 濱野和貴 / 前川史帆 / 他 |
スタッフ | 脚本・演出: 奥村千里 / 舞台監督: 青木規雄(箱馬研究所) / 照明: 萩原賢一郎(アルティプラノ) / 音響: ナガセナイフ(音ノ屋) |
公演スケジュール | <期間> 2020年7月16日 (木) 〜2020年7月20日 (月) <公演日・開演時間> 16日(木)19:30 Bleu 17日(金)19:30 Blanc 18日(土)12:00 Blanc/15:30 Bleu/19:00Ver 19日(日)12:00 Bleu/15:30 Ver 20日(月)12:00 Ver |
チケット |
前売:4,000円 当日:4,500円 3作通しチケット(劇団扱いのみ) (全席自由・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 全席自由(前売):4,000円 1, 000円割引!全席自由:4,000円 → カンフェティ席:3,000円! (税込) |
会場 | ラゾーナ川崎プラザソル |
備考 | |
団体概要 | ・劇団名:芸術集団れんこんきすた ・結成日:2001年5月3日 ・事務所所在地:東京都大田区池上8-4-8 2001年5月3日に結成、本年2020年で十九周年。 その間、活動を休止する事なく、年一回〜二回の舞台を上演し、2019年3月までに31回の公演。 また地域イベントや、公共・民営施設での公演等、被災地(岩手県)でレビューショーやワークショップを開催するなど、精力的な活動を続ける。 劇団構成員は2名。公演毎に客演依頼・オーディションを行うためユニット形式に近いが、舞台創りの方針や作品の方向性を一貫させていく決意表明として、劇団《芸術集団れんこんきすた》の名を冠する。 ・構成団員 中川 朝子(なかがわ ともこ) 劇団主宰。2001年に劇団旗揚げ以降、上演した作品全てに出演する。 中学生時代の学生演劇のコンクールで高く評価され、主演を務めた作品が全国大会で記念上演された経験から本格的に舞台を志す。以来、様々な舞台を踏み、2001年に芸術集団れんこんきすたを旗揚げ。 役柄の老若男女を問わず、様々な役を悠々と演じる幅広い表現力に定評があり、小劇場の枠を超えたスケールと美しさと評される。 ダンサーとしても、ジャンルもバレエ・ジャズ・モダン・シアターダンス・日舞・インド舞踊・アイリッシュダンス・ボールルームなど多岐に渡るダンスを経験。 ダンス公演はもちろん、イベント、海外公演にも出演する一方で、インストラクターとして、多数のスポーツクラブのクラスを担当する。 ベリーダンサー・Sabiya(サビア)としても活動。都内レストランのショーに10年以上レギュラー出演し、主宰するダンススタジオ・Studio BANKAの発表会は毎年満員を記録している。 出演作 (舞台)芸術集団れんこんきすた舞台公演 全作品 (TV)JCN大田『ちょい寄り!ワールドツアー』レギュラー出演(2009〜2010) (ダンス)六本木LAIZ LATINA・Oriental Nightレギュラー出演(2010〜2011) 上海万博・インド舞踊公演(2010) 都内レストランショーレギュラーダンサー(2009〜) 都内ダンススタジオ Studio BANKA−万華 主宰(2009〜) (外部ユニット)Le Matin ライブイベントや動画配信を実施(2016〜) 奥村 千里(おくむら ちさと) 2001年の旗揚げより参加。Vol.2より劇団の座付作・演出家に就任。以降、劇団の全作品を手がける。古典や海外戯曲を思わせる作風に定評があるが、現代的なコントも執筆。ショーや発表会の構成も多 数手掛けており、作り手側の希望と観客の視点とのバランスをとる秀逸な構成に高い評価を得る。 2017年・名古屋芸術大学に招聘され、特別講義を行い、好評を受け例年の恒例となる。 2019年、演出者協会主催・演出者コンクール二次選出、 同年、劇作家協会主催・新人戯曲賞・最終候補に選出。 |