公演内容 |
★カンフェティ8月号インタビュー掲載記事はコチラ! パリ、ロンドン、ローマを席巻したバレエ団がお届けする、最高のクラシック・バレエ! 若きダンサーが魅せる輝きと進化。ウクライナが誇る至宝、ここに集結。 2017年の来日から、延べ250公演以上のツアーを日本各地で行い、その親しみやすいパフォーマンスで好評を博しているキエフ・クラシック・バレエ。オリンピックイヤーの2020年は、毎年人気の3大バレエガラに加え、ついに「白鳥の湖」が登場。いつの世も変わらず愛され続けるこの名作は、チャイコフスキーが初めて作曲したバレエ音楽として知られています。儚くも美しい白鳥たちの湖畔のシーンや、日本ではあまりにも有名な4羽の白鳥のメロディ。そしてオデットとオディールの相対する宿命… まさに繊細かつ華やかなバレエ芸術の代名詞である作品です。アーティストの作りだす、その時だけの一瞬の舞台芸術を味わいに、ぜひ劇場へ! ★プログラム【白鳥の湖】 全幕(全2幕) ※公演時間:約2時間(休憩20分込) バレエと言えば、まず思い出されるこの作品。「眠れる森の美女」と「くるみ割り人形」と共にチャイコフスキー3大バレエとして知られていますが、実は物語の舞台はドイツ。1875年にボリショイ劇場の依頼により、チャイコフスキーが初めて手掛けたバレエ音楽です。しかしながら初演当時は人気が出ず、一度はお蔵入りに… その後1895年に、プティパとイワノフによって改訂され、おなじみの世界的人気作となりました。この作品の見どころは、1人二役を踊るバレリーナ。オデットとオディールという相対する存在を演じ分ける演技力と技術に注目です。さらに本公演はバレエが初めてという方や小さなお子様の為、2時間公演となっております。4羽の白鳥や黒鳥のパ・ド・ドゥなどの有名演目はそのままに、見やすくまとめられた構成で、他にない白鳥の湖をお楽しみください。 ★あらすじのご紹介 悪魔ロットバルトの呪いで白鳥の姿に変えられたオデット姫は、夜の月明かりの下だけ人間の姿に戻ることが出来る。ある夜、湖のほとりにやってきたジークフリート王子は、儚くも可憐に舞うオデットに心奪われ、愛を誓う・・・ |
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公演ホームページ | https://www.impres-tokyo.com/event/キエフ・クラシック・バレエ2020/ |
出演 | ヤーナ・グバノワ(キエフ・クラシック・バレエ プリンシパル) / 長澤美絵(キエフ・クラシック・バレエ プリンシパル) / キエフ・クラシック・バレエ |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2020年10月13日 (火) <公演日・開演時間> 10月13日(火) 19:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
全席指定:5,000円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定:5,000円 (税込) |
会場 | 東京文化会館 大ホール |
備考 | ※3歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。 ※演奏は特別録音音源を使用します。 ※会場内における飲食や喫煙はご遠慮ください。 ※写真撮影、録音、録画はご遠慮ください。 ※開演後のご入場は制限させていただく場合がございます。 ※やむを得ない事情により、出演者・内容等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※購入手続き完了後、お客様都合でのキャンセル、変更及び払戻しは致しかねますので予めご了承ください。 |
団体概要 |