泣いて 笑って 笑って 泣いて 島人ぬ物語
2020年9月25日 (金) 〜2020年9月27日 (日)
前売大人:4,500円
U30(30歳以下):3,000円
中・高校生シート:1,000円
(全席指定・税込)
<新型コロナウィルス感染症予防対策について>
令和2年9月25日からの『島口説』舞台公演に伴い、
新型コロナウイルス感染症拡大予防のための対策を実施してまいります。
詳細はこちらからご覧ください。
ご利用のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
毎日を懸命に生きるあなたへ届けたい。 島人の物語は、 今をもっと大切に生きよう、 そんな想いを届けてくれます。 ガマ(壕)の中で押し潰されそうな中、 歌と踊りで懸命に生きようとする。 戦車にも三線ひとつで立ち向かう。 悲しさや悔しさ怒りや喜びをカンカラ三線の音色に変え、泣いて笑って生きぬいた島人。 新型コロナウイルスの対策を学び検証しながら稽古や準備に励んできました。 百%防げる保証はありませんし正直怖い思いもあります。 そんな想いも皆さまと分かち合いたいと思っています。 『僕の心の中にあるものそれは 島の歌 悩みも悲しみも怒りも 巨大なアメリカに立ち向かった小さな島人の歌』 泣いて笑って 笑って泣いて島人の物語 島口説(しまくどぅち) 一緒に泣いて笑いましょう。 STORY 物語は米軍基地の街にある酒場「スミ子の店」が舞台。 店で働く二人の女が客たちに語りかける。 「私達の話を聞かないと本当の沖縄の事はわかりませんよ」 砲弾の中、父母と墓の中に逃れて生き延びた沖縄戦。 廃墟の中で乙女となり、メリケンコの袋で作ったワンピースで花嫁となった青春。 山原舟にくじら、懐かしい島の暮らし。三線を弾き、歌うことで抵抗に立上がった父への思い。 戦中・戦後、悲しみや怒りを三線の音色に変え 命を守るため明るさと笑いで力強く生き抜いてきた島人の心を 歌と踊りと語りにのせて演じる。 (上演時間:約120分) |
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公演ホームページ | https://www.acookinawa.com/島口説/ |
出演 | 城間やよい(泉&やよい) / 知花小百合 / 歌・三線: 平良大 |
スタッフ | 脚本: 謝名元慶福 / 脚色・演出: 藤井ごう |
公演スケジュール | <期間> 2020年9月25日 (金) 〜2020年9月27日 (日) <公演日・開演時間> 09月25日(金) 19:00 09月26日(土) 14:00 / 19:00 09月27日(日) 14:00 ※開場は、開演の30分前を予定しております。 |
チケット |
前売大人:4,500円 U30(30歳以下):3,000円 中・高校生シート:1,000円 (全席指定・税込) 当日各チケット500円増し(当日事前予約070-5410-6815) ※新型コロナウイルスへの対策のため、前売りでのチケット購入にご協力をお願いいたします。 <カンフェティ取扱チケット> 前売大人:4,500円 U30(30歳以下):3,000円 中・高校生シート:1,000円 (全席指定・税込) |
会場 | 青年劇場スタジオ結 |
備考 | 公演は新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえ対策を徹底いたします。 詳細はウェブサイトへも掲載しております。 お客様におかれましても感染症予防対策へのご協力をよろしくお願い申し上げます。 状況により公演情報が変わる可能性がございます(中止・延期など)。ご予約・ご購入前・ご来場前にACO沖縄のウェブサイトをご確認ください。 ACO沖縄のウェブサイト: https://www.acookinawa.com/ |
団体概要 |