・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認、こまめな手洗い、手指の消毒を徹底を日々行っています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・客席、受付はソーシャルディスタンスを確保しています。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の消毒を行ないます。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・お客様対応スタッフは[マスク/フェイスシールド/手袋]を常時着用します。
・受付、物販等の窓口には[アクリル板/透明ビニールカーテン]を設置します。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、当日、お客様のお名前、ご連絡先の記入をお願いしています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
時は幕末、明日には江戸城を官軍に明け渡すという日―。 「職場」であり「家」であった大奥を、突然追い出されることとなり、途方に暮れて立ちすくんでしまった5人の奥女中と1匹の猫。お針子や仲居、上司の雑用係、天璋院篤姫の側仕えなど、役職も出自も全く違いながら、それぞれの理由で大奥を去りがたく、ひそかに居残った彼女たちは、それまでの人生を語り合い、江戸城最後の一日を共に過ごします。 激動する時代に翻弄される理不尽を恨みながらも、生きるために前を向く姿は、現代を生きる全ての女性たちの、そしてがんばる男性たちの背中をも、ポンとたたいて励まし、歩き出す勇気を与えてくれることでしょう。 |
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公演ホームページ | http://www.zenshinza.com/ |
出演 | りつ(天璋院付・呉服之間の女中): 浜名実貴 / お蛸(天璋院付・御膳所の御仲居): 西川かずこ / ちか(天璋院付・御三之間の女中): 有田佳代 / もみぢ(静寛院宮付・呉服之間の女中): 黒河内雅子 / ふき(天璋院付・御中臈): 北澤知奈美 / サト姫(天璋院の愛猫): 毬谷友子 / あさ(かつての天璋院付・呉服之間の女中): 江林智施 / ゆふ(かつての天璋院付・呉服之間の女中): 清水麻美 |
スタッフ | 原作: 朝井まかて(『残り者』双葉文庫) / 脚本: 朱海青 / 演出: 鵜山仁 / 装置: 乘峯雅寛 / 照明: 石島奈津子 / 音楽: 上田亨 / 効果: 横山あさひ / 衣裳: 原まさみ / 映像: 浦島啓 / 舞台監督: 中橋耕史 |
公演スケジュール | <公演日> 2020年10月14日 (水) <公演日・開演時間> 10月14日(水)14:00 10月14日(水)18:00 ※追加公演 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間 約2時間30分 |
チケット |
前売:A席8,000円 B席5,000円 当日:A席8,000円 B席5,000円 (税込) <カンフェティ取扱チケット> A席(前売):8,000円 B席(前売):5,000円 (税込) |
会場 | 府中の森芸術劇場 ふるさとホール |
備考 | |
団体概要 | 1931年(昭和6年)、若き歌舞伎俳優たちによって創立され、2019年5月に88周年を迎えた劇団。戦前戦後の時代から、都市大劇場公演と全国各地への巡演を柱に、演劇普及に邁進。歌舞伎をレパートリーに持つ貴重な独立劇団としても、評価をいただいています。 新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年2月末から8月前半の公演がすべて中止・延期となりましたが、全国のお客様に支えられ、いよいよ公演活動を再開いたします! |