2020年12月18日 (金) 〜2020年12月24日 (木)
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
視聴券:1,000円(税込)
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本チケットはクレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。
・クレジットカード決済の場合
チケットのお受取り方法が「モバパス」のみとなりますが、
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配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみで
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・セブンーイレブン決済の場合
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公演内容 |
【Confetti Streaming Theater】 文化庁委託事業「令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」 『国際演劇年鑑2021』特集企画 紛争地域から生まれた演劇12『イサク殺し』 [配信期間]2020年12月18日(金)10:00〜24日(木)23:59 [視聴方法]上記期間中に「視聴用URL」にアクセスしていただき、 カンフェティ会員ID・パスワードでログインしてください。 そのまま配信をお楽しみいただけます。 [視聴用URL] https://live.confetti-web.com/event/fiuNSi0QUypfTT1g [視聴券販売期間]11月9日(月)10:00〜12月24日(木)18:00※ ※セブンーイレブン決済時の支払締切は12月24日(木)19:00です。 ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 ******************************************************* *日本語でのリーディング上演 PTSDリハビリセンターで入所者が演じるイツハク・ラビン首相暗殺劇を描いた、イスラエル版『マラー/サド』と言われる“問題作”。 【紛争地域から生まれた演劇シリーズ】 世界各地のITIセンターでは、演劇を通じて平和の構築を目指す取り組みとして「Theatre in Conflict Zones」と題するプロジェクトが行われています。日本センターでは文化庁の委託事業として毎年発行している『国際演劇年鑑』の調査・研究事業の一環で、2009年から「紛争地域から生まれた演劇」シリーズをはじめました。 本シリーズではこれまで10年にわたり、日本にまだ知られていない優れた戯曲を26本、翻訳、リーディング上演、作者等によるレクチャー等を通して紹介してまいりました。3年目からは戯曲集の発行も行っています。今年は、イスラエルの作家モティ・レルネルによる『イサク殺し』をご紹介します。 なお、「紛争地域」とは対立や緊張による葛藤が生起する場所のことであり、必ずしも特定の地理的領域に限定するものではありません。 【作品について】 1998年のある夕べ、イスラエル国防軍の国営PTSDリハビリセンター。家族や職員を前に、入所者らが自作の劇を上演している。今日の演目はラビン首相殺害事件。 1995年11月4日、当時のイスラエル首相イツハク・ラビンは平和集会に集まった市民の目の前で銃撃され、死亡した。撃ったのは和平に反対する25歳の極右ユダヤ教原理主義者イガル・アミル(終身刑、2020年現在も服役中)。オスロ合意が成立し、長く待望された平和がついに到来すると思われた矢先、なぜ惨事は起こってしまったのか……入所者チームの作・演出をつとめ、ラビン首相を演じるのは、退役軍人ビンデル。何度も脱線し、勝手に劇の内容を変える入所者らに翻弄されながらも、何とか進められる劇の終局とは。 イスラエルを代表する劇作家が描く、国家の深層を抉る劇。なぜ、戦争を終わらせることができないのか? セミドキュメンタリー劇中劇《ラビン暗殺》を通じて、現在も続く国家イスラエルの病理が浮かび上がる。その過激な道徳的挑発性ゆえに、ドイツ・アメリカでは上演され大反響を得たが、本国ではいまだ劇場公演が実現していない。 |
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公演ホームページ | https://iti-japan.or.jp/announce/6993/ |
出演 | 藤井びん(ワンダープロ) / 井上加奈子(アル☆カンパニー) / 上田和弘(流山児★事務所) / 辻京太(アンフィニー) / 山ア薫(ジェイクリップ) / 伊藤俊彦 / 荒木理恵(流山児★事務所) / 山下直哉(流山児★事務所) / 佐藤正宏(WAHAHA本舗) / 勝俣美秋 / 今野健太(THEATRE MOMENTS) / 音楽: 諏訪創(流山児★事務所) |
スタッフ | 作: モティ・レルネル / 訳: 村井華代 / 演出: 小林七緒 / 主催: 文化庁 公益社団法人国際演劇協会日本センター / 共催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場 / 企画制作: 公益社団法人国際演劇協会日本センター / 総合プロデューサー: 林英樹 / 票券・制作補佐: Real Heaven / 舞台監督: 中野雄斗(株式会社ステージワークURAK) / アーカイブ配信映像: 吉本直紀(スタジオ0033) / チラシデザイン: 奥秋圭 / 協力: 国際演劇評論家協会(AICT)日本センター、一般社団法人日本演出者協会、一般社団法人日本劇作家協会 |
公演スケジュール | <期間> 2020年12月18日 (金) 〜2020年12月24日 (木) <公演日・開演時間> [配信期間]2020年12月18日(金)10:00〜24日(木)23:59 |
チケット |
視聴券:1,000円(税込) <カンフェティ取扱チケット> ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 視聴券:1,000円(税込) <動画配信チケットのご購入について> 本チケットはクレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。 ・クレジットカード決済の場合 チケットのお受取り方法が「モバパス」のみとなりますが、 アプリをご利用いただく必要はございません。 配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみで ご視聴いただけます。 ・セブンーイレブン決済の場合 代金を所定の期間内にセブンーイレブンレジにてお支払いください。 その後配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみで ご視聴いただけます。 |
会場 | Confetti Streaming Theater |
備考 | ※本公演は有料での配信です。カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。 また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。配信ライブ映像を商用利用することは禁止とさせていただきます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信ライブ映像を流すことを含みます。 ※大勢の方が集まっての視聴は、新型コロナウイルス感染防止の観点からご遠慮くださいますようご協力をよろしくお願いいたします。 |
団体概要 | 団体ホームページ ITI(インターナショナル・シアター・インスティテュート)はユネスコの演劇部門を担当する国際組織として計画され、1948年ユネスコ総会において創設された。 現在は86ヵ国が参加し、それぞれがナショナル・センターを持つ国際NGOである。1962年3月27日,初めてITIがシアター・オブ・ネイションズ(「諸国民演劇祭」=国際演劇フェスティバルの先駆け)をパリで開催した日を記念し、この日が≪ワールド・シアター・デイ≫となり、各国で記念行事が開催されている。 また、1962年のジャン・コクトーをはじめとし、アーサー・ミラー(1963)、ジャン・ルイ・バロー(1964),ウジェーヌ・イヨネスコ(1976)、ピーター・ブルック(1988)、ヴァツラフ・ハヴェル(1994)などがこの日に世界の演劇人に向けメッセージを発信してきた。 ITI日本センター(社団法人国際演劇協会、会長永井多恵子、事務局長曽田修司)は国内の演劇を海外に紹介する英語版≪シアターイヤーブック≫、海外の演劇事情を紹介する日本語版≪国際演劇年鑑≫の発行を行うなど、国際間の演劇交流の架け橋として様々な交流事業を実施している。 |