2021年2月11日 (木・祝) 〜2021年2月14日 (日)
全席指定:11,000円(税込)
【ご注意】
★カード決済のみ。12/12(土)10:00以降に
セブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。
★チケット受取り時まで、席番はわかりません。予めご了承ください。
※電話予約不可
■注意事項
・新型コロナウイルス感染予防対策にご協力をお願いします。
・入場者数を制限して販売する場合があります。
・37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りさせていただきます。
・マスクを着用されない方はご入場いただけません。(マウスシールド不可)
・感染の再拡大等により、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等が変更となる場合がございます。
・ご来場前に芸術文化センターウェブサイト掲載の〈当センターをご利用のお客様へ〉をご確認ください。
・その他、チケットのお求め前に必ず公演に関するご案内をご確認いただき、ご了承の上チケットをお求めください。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
<先行販売はカード決済のみのご予約となります> 立ち上がる「声」・演劇の「奇跡」 『フェードル』は、フランスの劇作家ジャン・ラシーヌがギリシャ悲劇『ヒッポリュトス』から題材を得て創りあげ、1677年1月1日、ブルゴーニュ座で初演。1680年コメディ・フランセーズ(国立劇場) のこけら落としでも上演された、17世紀フランス古典文学の最後を飾る金字塔的な作品です。サラ・ベルナール、ヘレン・ミレンと各国を代表する名女優たちが演じてきました。 悲劇へと向かう女性の姿を描く美しく輝く台詞、神話的世界をもとに表現した抵抗しがたい破滅的激情は、演劇の醍醐味を堪能できる要素が凝縮されています。フランスを代表する哲学者ヴォルテールをして「人間精神を扱った最高傑作」と言わしめた歴史的名作です。 日本では2017年、主演に大竹しのぶを迎え、現代演劇界の重鎮、栗山民也が演出。2013年「ピアフ」でその年の演劇賞を総なめにする快挙を遂げたタッグが「大竹しのぶの新たな代表作を作る」と意欲を持って臨み、実現。演劇評論でも主演・大竹しのぶの圧巻の演技などが評価され、第52回紀伊國屋演劇賞で個人賞を受賞!喝采と大絶賛をもって熱く支持を得ました。その傑作を2021年、キャストもあらたに再演いたします。 【ストーリー】 舞台は、ギリシャ・ペロポンネソス半島の町トレゼーヌ。行方不明となったアテネ王テゼ(谷田歩)を探すため息子イッポリット(林遣都)は国を出ようとしていた。 一方、テゼの妻フェードル(大竹しのぶ)は病に陥っていた。心配した乳母のエノーヌ(キムラ緑子)が原因をききだすと、夫の面影を残しつつ、夫には失われた若さと高潔さに輝くイッポリットへの想いに身を焦がしていると白状する。 苦しみの末、フェードルは義理の息子に自分の恋心を打ち明ける。しかし、イッポリットの心にあるのはテゼに反逆したアテネ王族の娘アリシー(瀬戸さおり)。イッポリットはフェードルの気持ちを拒絶する。 そんな中、テゼが突然帰還して・・・ |
---|---|
公演ホームページ | https://www.phedre.jp/ |
出演 | フェードル: 大竹しのぶ / イッポリット: 林遣都 / アリシー: 瀬戸さおり / テゼ: 谷田歩 / テラメーヌ: 酒向芳 / パノープ: 西岡未央 / イスメーヌ: 岡崎さつき / エノーヌ: キムラ緑子 |
スタッフ | 演出: 栗山民也 / 作: ジャン・ラシーヌ / 翻訳: 岩切正一郎 |
公演スケジュール | <期間> 2021年2月11日 (木・祝) 〜2021年2月14日 (日) <公演日・開演時間> 02月11日(木・祝) 13:00 02月12日(金) 13:00 02月13日(土) 13:00 / 18:00 02月14日(日) 13:00 ※開場は、開演の45分前です。 |
チケット |
全席指定:11,000円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定:11,000円(税込) 【ご注意】 ★カード決済のみ。12/12(土)10:00以降に セブン-イレブン店頭レジにてチケットをお受取りください。 ★チケット受取り時まで、席番はわかりません。予めご了承ください。 ※電話予約不可 |
会場 | 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール |
備考 | ※未就学児入場不可 |
団体概要 |