2021年3月6日 (土) 〜2021年3月14日 (日)
28名限定!一般 3,800円(全席自由・整理番号付・税込) → 2,500円さらに1600Pゲット!(3/11 19時15分更新)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・原則、マスクの常時着用にご協力ください。
・咳エチケット、手洗い、手指消毒の徹底にご協力ください。
・ご来館の際は、お時間に余裕を持ってお越しください。
・入退場、移動時等のソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。
・ 下記の症状に該当する場合、来場をお控えいただきますよう、お願いいたします。
37.5℃以上の発熱、極端な咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、頭痛、 下痢、嘔気・嘔吐
新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方。
過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 | 美しく青きドナウのほとり、ウィーンの下町の商店街。人形修理店の娘マリアンネは、隣の肉屋のオスカーとの婚約から逃げ、ゴロツキのアルフレートに一目惚れして駆け落ちする。堅い商売の肉屋に嫁入りすることを願っていた父(魔王)とは断絶。 一年後、アルフレートとマリアンネの間には乳飲み子がおり、生活は困窮している。かつての情熱は消え去り、マリアンネはアルフレートの実家に息子を預けて働き口を探す。甥エーリヒの卒業祝いをしていたマリアンネの父は、キャバレーで半裸の踊り子として登場したマリアンネと再会し、激怒する。売春を拒否された腹いせに、マリアンネは客から金を盗んだと警察に突き出される。 どん底のマリアンネを不憫に思った隣のタバコ屋のヴァレリーの計らいで、マリアンネと父はなんとか和解。オスカーもマリアンネを受け入れ、皆でアルフレートの実家に息子を迎えに行く。大団円と思いきや、息子は祖母によって殺害されていた。マリアンネの悲痛な叫びの中で幕。 |
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公演ホームページ | http://www.tee.co.jp |
出演 | 和田響き / 原口久美子 / 志賀澤子 / 三木元太 / 洪美玉 / 雨宮大夢 / 大橋隆一郎 / 小田勇輔 / 浅井純彦 / 真野季節 / 仙石貴久江 / 真野季節 / 原口久美子 / 中山一郎 / 永濱渉 / 永野愛理 / 原口久美子 / 篠澤寿樹 |
スタッフ | 作: エデン・フォン・ホルヴァート / 訳・ドラマトゥルク: 大塚直 / 構成・演出: 公家義徳 / 舞台美術: 池田ともゆき / 音楽: 国広和毅 / 衣裳: 稲村朋子 / 振付: 三東瑠璃 / 照明: 真壁知恵子 / 音響: 島猛 / 舞台監督: 三木元太 / 宣伝美術: 久保貴之、奥秋圭 / 制作: 小森明子、太田昭、辻尾隆子 |
公演スケジュール | <期間> 2021年3月6日 (土) 〜2021年3月14日 (日) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 3/7(日)14:00 3/11(木)18:30 3/12(金)18:30 3/13(土)14:00 各4〜10名 計28名 ※開場は開演の30分前 |
チケット |
前売 一般 3,800円、U30 3,000円 ★Low Price Day 2,500円 当日4,500円 (全席自由・整理番号付・税込) <理由あってなっトク価格!チケット> 28名限定!一般 3,800円(全席自由・整理番号付・税込) → 2,500円さらに1600Pゲット!(3/11 19時15分更新) ![]() |
会場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
備考 | |
団体概要 | 戦後日本の新劇活動の一翼を担った演出家・広渡常敏を中心に1954年に創設し、「演劇行為の中に人間の変化の契機をつくる」ことを根底においた創造の集団をめざしてきた。1977年、東京練馬区・武蔵関の辺境に on the corner をこころざして劇場「ブレヒトの芝居小屋」を建設。オープンスペース、ブラックボックス、客席数可変の前衛的な劇場で、約70名の劇団員が、常にアクチュアルな演劇を求めつづけ、時代と世界に向きあった活動を、年間250〜300ステージの規模で展開している。2019年にブレヒトの芝居小屋を閉館し、現在は埼玉県新座市野火止RAUMを拠点としている。 モスクワ、ロンドン、イタリア、ベトナム、韓国、ルーマニアなど海外公演実績も豊富。学校演劇への協力にも積極的。 |