・出演者及びスタッフが稽古場に着く前に体調がすぐれない場合、または検温を行い37.5℃以上の発熱がある場合は、稽古を欠席とし自宅療養とします
・出演者及びスタッフが新型コロナウイルスの濃厚接触者となった場合は、保健所に速やかに連絡し指示を仰ぎ稽古を欠席します。
・稽古開始時また稽古中に外出した場合は、入室する際に手洗いうがいを行い、手指のアルコール消毒を行います。
・稽古開始時に入室する際に毎回検温を行い、記録します。
→37.0℃以上の場合:平熱や症状などを鑑み適宜相談いたします。
→37.5℃以上の場合:稽古場への入場禁止とし、帰宅を指示します。
・稽古中体調が悪くなった場合は速やかに帰宅とし、対応を検討します
・スタッフは必ずマスクまたはマウスシールドを着用いたします。
・出演者は可能な限りマスクやマウスシールドを着用して稽古を行います。
・オンラインでの稽古も積極的に導入し、感染予防に努めます。
・1時間ごとに稽古場の換気を行います。
・トイレ、ドアノブ、体温計などの消毒作業を稽古前と稽古中に適宜行います。
・飲食をする際は、対面での飲食を避けるなどして接触感染・飛沫感染の防止に努めます。
劇場内は、換気量を増やし最大限換気を強化いたします。
・劇場内において、手すりや取っ手など、多くのお客様がお手を触れられる箇所は消毒液などを使用した清掃を強化いたします。
・劇場内に消毒液を設置し、ご来場の皆さまにご利用いただけるようご案内を徹底いたします。
・体調がすぐれないとお見受けするお客様がいらっしゃいましたら、スタッフが声をかけさせていただきます。
・終演後の混雑回避ならびに過度な密集を回避するために、規制退場を実施させて頂きます。
・スタッフは、マスクとゴム手袋を着用させていただきます。・スタッフ&キャスト一同、こまめな手洗い、消毒液による手指の消毒を励行するとともに、毎日検温を実施し、健康管理に努めます。
・劇場内各所にも消毒液を設置いたします
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
時は慶長15年、徳川家康の四男松平忠吉ここにあり。誇り高き忠吉公その武神の如き剣術から「鬼殿様」と恐れられていた。 傍若無人な彼の様を見かねた神の悪戯か。鬼殿様は刀を構えると身体が勝手に相手を抱きしめてしまう「抱擁病」を患ってしまう。 これでは武士の名折れと城下町に逃げ込むとそこで目の当たりにしたの階級社会。貧しい農民、隠れキリシタン。女の子になりたいおじさんやらが寄り添い合って生きる姿。 現実に直面した忠吉の前に徳川家からの刺客が放たれ天下御免の大騒動!! これは優しい物語。 |
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公演ホームページ | https://karamawariecchan.com/ |
出演 | 窪田美沙 / 土屋シオン / 青沼リョウスケ / 福冨宝 / 岸本武享 / ムトコウヨウ / 中村猿人 / 玉一祐樹美 / 林廉 / 佐野晋平 / 百々ともこ(以上、劇想からまわりえっちゃん) / 石澤希代子 / アズサ(SRF) / 佐藤新太(第27班) / 杉本惠祐(ドキュメンツ) / 青木真美 / 梶川七海 / 佐々木タケシ / 佐藤美輝 / 平林和樹 / 南大空 / 北原葵(露と枕) / 小林桃香(露と枕) / 荒谷清水(南河内万歳一座) |
スタッフ | 舞台監督: 新井和幸 / 美術: 竹内良亮 / 照明: 溝渕功 / 音響: 谷井貞仁 / 音楽: 坂本弦 / 衣裳: 荒川智都、山本 麻紀子 / 殺陣指導: 山本常文 / 振付: 百々ともこ / 制作 : 阿部りん、中村猿人、玉一祐樹美 / 宣伝美術: kaho hosokawa / 宣伝写真: 稲垣佑季 / 舞台写真: 荻島怜 |
公演スケジュール | <期間> 2021年4月23日 (金) 〜2021年4月25日 (日) <公演日・開演時間> 2021年 4月23日(金)19:00 2021年 4月24日(土)13:00 2021年 4月24日(土)19:00 2021年 4月25日(日)14:00 |
チケット |
前売:4,800円 当日:5,300円 (全席指定・税込) 【U-25割】3,500円 【北区民割引】4,300円【高校生割】1,000円※当日券のみ取り扱い。【えりこ割】0円 <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):4,800円(税込) |
会場 | 北とぴあつつじホール |
備考 | |
団体概要 | 大阪芸術大学在学中に青沼リョウスケを中心としたメンバーによって、2008年に結成。現在9名で活動中。 「演劇なんて大嫌い」をモットーに、少年漫画的展開をなぞりつつも心の繊細な部分に触れるメッセージ性の強い戯曲を、 圧倒的な熱量で演じる中、突然のギャグを挟んで自ら茶化す独自のスタイル「ギャラクティックアクト」にて全力全開で表現する。 その技法は舞台客席全てを翻弄し、いつしか大人が忘れていたピュアな気持ちを呼び起こす。 これまでに、佐藤佐吉賞優秀作品賞をはじめとした数々の賞を受賞するなど、今最も注目されている劇団の一つである。 |