2021年5月11日 (火) 〜2021年5月18日 (火)
一等席:9,000円/二等A席:5,000円/二等B席:3,500円/三等席:2,500円
(全席指定・税込)
1, 000円割引!一等席:9,000円 → カンフェティ一等席 8, 000円!
※WEB予約のみでの受付となります。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご来場はご遠慮いただいております。
・客席は、前後左右を空けた市松模様で販売しております。
・退場は、客席のエリアごとに時間差で行います。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・オペラグラス、ひざ掛け等の貸出しは、取りやめています。
・出演者等へのプレゼント、楽屋訪問等はご遠慮いただきます。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・施設内は、常時換気機能が作動しておりますが、休憩時間等には扉を解放し換気を行ないます。
・お客様対応スタッフはマスク・フェイスシールド等を着用しています。
・物販販売ではキャッシュレス決済を推奨しています。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、お客様のお名前・ご連絡先をご提供いただきます。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 | 創立90周年を記念する公演第一弾となる五月国立劇場公演は、“舞踊”“時代物”“世話物”という歌舞伎の3ジャンル4演目から、二本立て二番組でお楽しみいただきます。 番組其之二は『狂言舞踊 茶壺』と『俊寛 平家女護島ー鬼界ヶ島の場』の二本立て。 『狂言舞踊 茶壺』は、絶妙なコンビネーションで愉しませるコミカルな舞踊劇。買い求めた茶の入った壺を巡る、本来の持ち主である田舎者・麻估六と盗人・熊鷹太郎の攻防を、仲裁役の目代との問答や「連舞(つれまい)」で描きます。アメリカ公演の際は、会場が爆笑の渦に包まれたほどの、愉快な踊りです。 上演900回に迫る前進座歌舞伎の代表作『俊寛』は、物語の激しさと様式の美しさで魅せる人間ドラマ。歌舞伎を見慣れていないご見物にもお楽しみいただける演出で、代々受け継がれてきた名作に、当代が挑戦します。 ぜひ、番組其之一と併せて、お楽しみください。 |
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公演ホームページ | http://www.zenshinza.com/ |
出演 | 『狂言舞踊 茶壺』熊鷹太郎: 中嶋宏太郎 / 麻估六: 嵐芳三郎 / 目代: 早瀬栄之丞 / 『俊寛』俊寛僧都: 藤川矢之輔 / 平判官康頼: 松涛喜八郎 / 丹波少将成経: 河原崎國太郎 / 海女千鳥: 忠村臣弥 / 丹左衛門基康: 武井茂 / 妹尾太郎兼康: 益城孝次郎 |
スタッフ | 『狂言舞踊 茶壺』作: 岡村柿紅 / 振付: 坂東三津之丞 / 舞台進行: 小野文隆 / 『俊寛』作: 近松門左衛門 / 補綴: 平田兼三 / 美術: 鳥居清忠 / 美術補: 鳥居清光 / 照明: 寺田義雄 / 進行: 高木康夫 / 舞台監督: 中橋耕史 |
公演スケジュール | <期間> 2021年5月11日 (火) 〜2021年5月18日 (火) <公演日・開演時間> 5月11日(火)11:00/14:30 5月13日(木)14:30 5月15日(土)11:00 5月16日(日)14:30 5月17日(月)11:00/14:30 5月18日(火)11:00 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間:約2時間15分 |
チケット |
一等席:9,000円/二等A席:5,000円/二等B席:3,500円/三等席:2,500円 (全席指定・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 一等席:9,000円/二等A席:5,000円/二等B席:3,500円/三等席:2,500円 (全席指定・税込) 1, 000円割引!一等席:9,000円 → カンフェティ一等席 8, 000円! ※WEB予約のみでの受付となります。 ![]() |
会場 | 国立劇場 大劇場 |
備考 | |
団体概要 | 前進座は、1931年(昭和6年)若き歌舞伎俳優たちによって創立され、2021年5月に90周年を迎える劇団。 戦前戦後の時代から現代まで、都市大劇場から各地小中学校体育館に至るまで、演劇普及に邁進。 歌舞伎をレパートリーに持つ貴重な劇団として知られ、国立劇場大劇場での公演は、前進座の看板公演として1981年から続いている。 |