2021年6月5日 (土)
正面・脇正面指定席(前売):8,000円
自由席(前売):6,000円
学生自由席(前売):3,000円
※学生席は年齢制限あり(25歳以下)
(税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、当日、お客様のお名前、ご連絡先の記入をお願いすることがあります。
・お客様対応スタッフはマスクを常時着用しています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
能「清経」 能「清経」あらすじ 都に残った平清経の妻のもとに、清経の訃報の使いが遺髪を携えてやってきます。 妻は清経が入水自殺だったことを聞き、武士として立派に討ち死にしなかったことに怒り、遺髪を返してしまいます。 その夜、妻の枕元に清経の亡霊が現れ、遺髪を返したことを責めます。妻はその原因になった清経の入水自殺に納得していなかったので、清経はお互いの誤解を解くために平家一門がいかにして滅んでいったか、自分どう考えて入水に至ったかを妻の目の前で見せます。 清経はこれ以上無益な争いをしたくない、と仏の世界にすがって(月に極楽浄土があると信じていた)海に沈んでゆく月に向かって身を投げたのでした。 戦で敵を傷つけた罪を地獄で償った清経は、仏に一心にすがる姿を認められ、願いが叶って成仏していきました。 今回は清経が「恋之音取」という特別な笛の音に惹かれて登場します。夢の中に登場する演出として、大切に受け継がれてきたものです。 |
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公演ホームページ | http://yarai-nohgakudo.com/kyukoukai |
出演 | 能「清経 恋之音取」: 観世喜正、有松遼一 、竹市学、河村眞之介、後藤嘉津幸、大槻文蔵、観世銕之丞、ほか / 仕舞「玉之段」: 辰巳満次郎 / 「船弁慶」: 観世銕之丞 / 「卒都婆小町」: 大槻文蔵 / ほか |
スタッフ | 能の旅人 |
公演スケジュール | <公演日> 2021年6月5日 (土) <公演日・開演時間> 13時30分開演 仕舞『玉之段』 仕舞『船弁慶』 仕舞『卒都婆小町』 <休憩> 能『清経 恋之音取』 <休憩> メンバートーク 対談「藤田流十一世宗家藤田六郎兵衛を偲んで」 終演 16時30分頃予定 ※開場は開演の45分前 |
チケット |
正面・脇正面指定席8,000円、自由席6,000円、学生自由席3,000円 ※学生席は年齢制限あり(25歳以下) (税込) <カンフェティ取扱チケット> 正面・脇正面指定席(前売):8,000円 自由席(前売):6,000円 学生自由席(前売):3,000円 ※学生席は年齢制限あり(25歳以下) (税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 名古屋能楽堂 |
備考 | |
団体概要 | 「能の旅人」とはシテ方の観世喜正、囃子方の竹市学、後藤嘉津幸、河村眞之介の4人が2009年に、皆様により良い舞台を、より多くの方に能楽堂へ足を運んでいただくこと、を目的に日本の真中、名古屋の利点を活かし、東西が融合した舞台を作りあげるために結成したグループです。 |