2021年6月16日 (水) 〜2021年6月20日 (日)
一般:3,800円 U30:3,000円 ★=Low Proce Day:2,500円
1, 000円割引!一般:3,800円 → カンフェティ席:2,800円!
(全席自由・税込)
※WEB予約のみでの受付となります。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
================================================ 《カンフェティでチケットをご購入の方限定!》 特別インタビュー(全3回)をメールにてお届け! 【ベニー役・雨宮大夢さん、ポリー役・永野愛理さん】 6/1(火) までのご購入:vol.1〜 配信 6/8(火) までのご購入:vol.2〜 配信 6/15(火) までのご購入:vol.3〜 配信 ※会員マイページにて「メール送信」を『可』にされている方へ配信されます。 ================================================ ホッキョクグマのベニーは、温暖化によって氷塊をなくし、家族もなく、この種族の最後の一匹です。ベニーは、絶滅から身を守るため、奥さんとなる少女を探して旅に出ました。ベニーはポリネシアまでやってきて、ポリーと出会います。ベニーと同じくポリーは白くてふわふわしています。きっと奥さんにぴったりです。が、残念ながらポリーは、ホッキョクグマではなくニワトリなのです。ポリーはホッキョクグマとは結婚できないから、新聞広告を出せばいいとベニーに勧めます。そう言いながらもポリーは、“ニワトリクマ”や“クマニワトリ”は、卵から孵化する夢を見たりもします。一方、ベニーの恋人募集広告を見て、たくさんの動物たちが反応します。というのも、ホッキョクグマと同様、その動物たちも山火事や密猟から逃げ、網から逃れ、ゴミだらけの海に疲弊しながら絶滅を恐れているのです。 あなたがその種の最後の一人(一匹)になったとき、いったいあなたは誰と結婚すべきなのでしょうか? プラスチックの海や森林火災などを逃れ、絶滅を乗り越える方法を、いったい誰が教えてくれるのでしょうか? デーア・ローアーによる初めての児童劇の日本初演です。 |
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公演ホームページ | http://www.tee.co.jp/?p=1588 |
出演 | 雨宮大夢 / 永野愛理 / 仙石貴久江 / 永濱渉 |
スタッフ | 作: デーア・ローアー / 訳・ドラマトゥルク: 三輪玲子 / 演出: 公家義徳 / 舞台美術: 池田ともゆき / 音楽: 松本律子 / 衣裳: 稲村朋子 / 映像: 飯名尚人 / 振付: 三東瑠璃 / 照明: 真壁知恵子 / 小道具: 田原真美子 / 舞台監督: 浅井純彦 / 宣伝美術: 久保貴之、奥秋圭 / 制作: 小森明子、太田昭 |
公演スケジュール | <期間> 2021年6月16日 (水) 〜2021年6月20日 (日) <公演日・開演時間> 6月16日(水)19:00 6月17日(木)15:00/19:00 6月18日(金)19:00★ 6月19日(土)15:00/19:00 6月20日(日)11:00/15:00 ※開場は開演の20分前 |
チケット |
前売:一般:3,800円 U30:3,000円 ★=Low Proce Day:2,500円 当日:一般:4,500円 劇団事務所にて、親子券販売 (全席自由・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 一般:3,800円 U30:3,000円 ★=Low Proce Day:2,500円 1, 000円割引!一般:3,800円 → カンフェティ席:2,800円! (全席自由・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 |
会場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
備考 | |
団体概要 | 戦後日本の新劇活動の一翼を担った演出家・広渡常敏を中心に1954年に創設し、「演劇行為の中に人間の変化の契機をつくる」ことを根底においた創造の集団をめざしてきた。1977年、東京練馬区・武蔵関の辺境に on the corner をこころざして劇場「ブレヒトの芝居小屋」を建設。オープンスペース、ブラックボックス、客席数可変の前衛的な劇場で、約50名の劇団員が、常にアクチュアルな演劇を求めつづけ、時代と世界に向きあった活動を、年間250〜300ステージの規模で展開している。現在の代表は志賀澤子。 モスクワ、ロンドン、イタリア、ベトナム、韓国、ルーマニアなど海外公演実績も豊富。学校演劇への協力にも積極的。 |