2021年10月26日 (火)
S正面席(前売):11,000円、A正面席(前売):9,000円
B脇正面席(前売):7,000円、C中正面席(前売):6,000円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(公益社団法人全国公立文化施設協会)および政府・自治体の方針に沿って開催いたします。
ほか会場の定める感染予防措置にご協力をお願いいたします。
・体調不良の方は当日でもご来場をお控えください。
・ご入場の際と館内では、上演中も含め、必ずマスクをご着用ください。
・入口にて手指のアルコール消毒と検温にご協力下さい。
・37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りさせていただきます。
・感染防止のため、場内でのお食事はご遠慮下さい。
・出演者へのご面会、お差し入れは当面の間、ご遠慮ください。
お呼び出しや受付でのお預かりもお断りいたします。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・スタッフは、マスク・フェイスシールド・手袋等を着用させていただきます。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
日本全国をまわる能楽の祭典「日本全国 能楽キャラバン!」の一環で行われる公演。 観世九皐会の長老の永島忠侈、当主観世喜之による仕舞、人間国宝・野村萬による一人狂言「見物左衛門」と、大曲「道成寺」(シテ観世喜正)を観世九皐会能楽師総出でお贈りする。能「道成寺」は文化庁芸術祭にも参加。観世喜正にとって10度目の「道成寺」。小書なしの通常演出での上演は平成8年(1996)の初演以来25年ぶりとなる。 どうぞお楽しみに! 能「道成寺」 舞台上につるされた大きな鐘が轟音と共に舞台に落ちる、能の大曲。 頃は桜の舞い散る春、紀州・道成寺では、久しくなかった鐘が再興されて供養がとりおこなわれようとしていた。女人禁制のその場に一人の白拍子(前シテ)が現れ、鐘のもとで舞う。そうするうちに女の様子が一変し、烏帽子を払い落とすや鐘の中に飛び入り、同時に鐘は轟音とともに落下する。あわてふためく能力たち(アイ)に、住僧(ワキ)は鐘にまつわる物語をする。昔、真砂の荘司の一人娘が熊野詣の山伏に恋慕した。山伏はその立場ゆえに娘から逃げ、道成寺の鐘に身を隠したが、娘は執 心から大蛇に姿を変じて、鐘もろとも山伏を焼き尽くしてしまった。この白拍子こそ、娘の怨霊の化身であった。僧たちの祈りで鐘が上がると、現れた蛇(後シテ)との激しい攻防が始まるー。 |
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公演ホームページ | https://yarai-nohgakudo.com/ |
出演 | 仕舞「老松」: 永島忠侈 / 「卒都婆小町」: 観世喜之 / 狂言「見物左衛門 深草祭」シテ: 野村萬 / 能「道成寺」シテ: 観世喜正 / ワキ: 舘田善博 / ワキツレ: 則久英志、梅村昌功 / アイ: 野村万蔵、野村拳之介 / 笛: 一噌隆之 / 小鼓: 大山容子 / 大鼓: 柿原弘和 / 太鼓: 梶谷英樹 / ほか |
スタッフ | 観世九皐会 |
公演スケジュール | <公演日> 2021年10月26日 (火) <公演日・開演時間> 18:30開演 ※開場は、開演の60分前です。 ※上演時間:約2時間30分 |
チケット |
S正面席:11,000円、 A正面席:9,000円、 B脇正面席:7,000円、 C中正面席6,000円 (全席指定・税込) ※未就学児童入場不可 <カンフェティ取扱チケット> S正面席(前売):11,000円、A正面席(前売):9,000円 B脇正面席(前売):7,000円、C中正面席(前売):6,000円 (全席指定・税込) ※未就学児童入場不可 ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 観世能楽堂 |
備考 | |
団体概要 | 能楽観世流の一派、観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)。現当主は四代目で三世観世喜之(かんぜよしゆき)。約100年以上の歴史を持つ団体で、東京の矢来能楽堂(神楽坂)を中心に、全国各地で公演を行っている。 |