・新型コロナウイルス感染状況によって、客席の増減などレイアウトが変更になる場合がございます。
・体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
・最前列のお客様には状況によりフェイスシールドの装着をおねがいする予定です。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・ご観劇時も含め、常にマスクの着用でお願いします。
・劇場ロビーは、北沢タウンホールの共有フロアとなっております。飛沫感染防止の観点からも会話は極力お控えください。また、お食事などはご遠慮ください。
・咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
・必ず指定番号の席にお座り下さい。
・最前列のお客様はフェイスシールド装着のご協力をお願い致します。
・ご来場の皆様に「お名前、ご連絡先」を確認させていただいております。配布用紙に必要事項をご記入の上、ご提出いただきますようお願いいたします。万が一、感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ、提供し得ること予めご了承ください。個人情報は目的以外には使用いたしませんし、2週間保管させていただいた後、破棄いたします。念のため、チケットは破棄せずお持ち帰りください。
・客席以外でもお客様同士の距離を保たれます様お願いします。
・今公演に限り、上演中でも水分(水やお茶)補給をしていただいて構いません。
・ただし、ペットボトル飲料やご持参の水筒など、しっかりと蓋の閉まる物でお願いします。炭酸飲料はご遠慮ください。
・換気、空調のため、寒く感じる場合があります。ブランケットなどの貸し出しは行っておりませんのでご自身の羽織物などでご調整ください。
[終演後]
・退場時も順番にご案内させて頂きますので、お席でお待ちください。
・俳優、関係者との面会はご遠慮ください。また、差し入れなどのお預かりも、申し訳ありませんがご辞退させていただきます。
お願いを守って頂けない場合は退出をお願いする事もございます。予めご了承下さい。
制約も多くなりますが、お客様のご理解とご協力をお願い致します。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
2020年の10月に公演し好評だった「少年Bが住む家」の劇作家イ・ボラムの第2作目。1作目は加害者家族の話で視点の卓越性に惹かれ2作目を上演する事に致しました。 翻訳初演で、レイプ事件を扱った作品です。この作品には基本的なテーマの性暴力問題をはじめ、家族の犯罪をどのように受け入れればいいか、また真実にどの様に向き合えばいいかという問題意識が含まれています。 |
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公演ホームページ | http://www.nato.jp/ |
出演 | 森尾舞 / 斉藤淳 / 藤田宗久 / 高間智子 / 菊池夏野 / 八柳豪 / 小泉将臣 / 友野翔太 |
スタッフ | 作: イ・ボラム / 翻訳・ドラマトゥルク: シム・ヂヨン / 美術: 杉山至 / 照明: 桜井真澄 / 音響: 井出比呂之 / 衣裳: 樋口藍 / 映像: 浜嶋将裕 / 演出助手: 鍋嶋大輔 / 舞台監督: 小島とら / プロデューサー: 名取敏行 |
公演スケジュール | <期間> 2021年11月5日 (金) 〜2021年11月14日 (日) <公演日・開演時間> 11月5日(金)19:00 11月6日(土)14:00アフタートーク 11月7日(日)14:00アフタートーク/19:00 11月8日(月)15:00プレトーク 11月9日(火)14:00 11月10日(水)15:00プレトーク 11月11日(木)14:00 11月12日(金)15:00/19:30 11月13日(土)14:00手話通訳 11月14日(日)13:00 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間:約1時間50分 |
チケット |
前売 4,500円 シニア:3,500円、学生:1,500円、高校生以下:500円 当日 5,000円 (全席指定・税込) ※シニア、学生、セット券は名取事務所のみ取り扱い <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):4,500円 (全席指定・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 |
会場 | 下北沢小劇場B1 |
備考 | |
団体概要 | 平成8年設立。演劇プロデュース、コンテンポラリーダンスのプロデュースを主とし、映画制作等とそれに伴う、ワークショップなどを手掛ける。 演劇分野においてはイプセン現代劇連続公演(12作)、別役実海外交流シリーズ等の企画制作、現代韓国演劇上演、カナダ演劇最新作連演劇等を手がけている。また自治体、企業との共同制作、海外公演等の活動を展開している。最近では別役実作「やってきたゴドー」「象」で海外公演を多数プロデュース。2018年第25回読売演劇大賞 優秀作品賞「屠殺人 ブッチャー」を受賞。令和2年度(第75回)文化庁芸術祭優秀賞「少年Bが住む家」にて受賞。 |