2021年10月29日 (金) 〜2021年11月1日 (月)
前売:6,000円
【The Trial Session】:4,500円
(全席指定・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
★新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防の取組み★
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策に関するお客様へのお願い】
※お申込及びご来場前のお客様におかれましては、事前に下記注意事項を必ずお読みいただきますようお願いいたします。ご協力いただけない場合、ご入場をお断りさせていただく可能性がございますので、予めご了承ください
※下記内容につきましては、状況により追加及び変更が生じる可能性がございます。最新情報につきましては公演公式サイトをご確認ください
※公演日近くになりましたら、ご来場前に必ず公演公式サイトの最新情報をご確認の上、ご来場いただきますようお願いいたします
■チケットお申込時にご登録いただいている個人情報につきましては、感染者が発生した場合、必要に応じて保健所などの公的機関へ提供させていただく可能性がございます。予めご了承ください。また、チケットお申込前に正しい情報で登録されているかご確認をお願いいたします
■舞台と客席の間は2m以上を確保し上演致します
■最前列のお客様にはフェイスシールドの着用をお願いする場合がございます
■購入チケットの半券(小さいほう)の、空白または裏面個人情報(「来場者のお名前」「電話番号」)を記入しご入場をお願い致します
■緊急事態宣言解除に伴い販売制限が緩和。10/13より追加販売。
→お席は70%数販売と致します
●手洗い・うがい・手指のアルコール消毒のお願い・検温の実施
*入館時に、全員必ず実施致します
*手指の消毒は、トイレのご利用時・入退室時にもお願い致します
●会場の換気
●会場内や、椅子・テーブル・扉のドアノブ等の備品、トイレなどのこまめな除菌消毒
●会場内でのマスクの着用必須、咳エチケットのご協力
●会場内や受付時等、お客様同士の間隔は十分にあけていただき、大きな声での会話はお控えください
●会場内での水分補給については可能です。お持ち込み頂けるのは蓋付きの飲料にてお願い致します。また補給の際には周りのお客様にご配慮をお願い致します
●キャスト・関係者との面会は辞退させて頂きます
●お差し入れ・プレゼントについても辞退させて頂きます
●会場にて体調不良が見受けられるお客様にはスタッフがお声掛けさせて頂き、御退場頂く場合がございます
***<以下の条件に該当する場合は、ご来場の取り止めをお願い致します>***
●37.5度以上の発熱がある場合
●過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした場合
●咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等による体調不良の場合
●新型コロナウイルス感染症 陽性とされた方との濃厚接触がある場合
●過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある場合
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※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
<あらすじ> 来るなら来い、もう一度沈めてやるーー 壇ノ浦の合戦から半年。平家討伐の功績がありながら、兄頼朝に疑惑をもたれ、都を追われる身となっていた源義経。西国へ逃げるため、弁慶をはじめとした従者や、愛妾・静御前も伴い津の国、大物浦へ辿り着く。 いざ船路へという時、弁慶は女人である静の同行を妨げる。涙を呑み、義経を見送る静。別れを惜しみながら、船旅へ出る義経。だがいつしか海は荒れ、壇ノ浦に滅んだはずの平家一門の亡霊が現れる。亡霊と対峙する義経と弁慶。 そして平家の総大将・平知盛が襲いかかる。 自ら沈んだはずの知盛。その心に響く、父・清盛の声とはーー。 <解説> 『船弁慶』は、シテ( 主役 )が演じる役が、前場は静御前、後場が平知盛になる異色の演目。静御前のしとやかな舞、知盛のダイナミックな舞、現在進行形で進むドラマによって初心者でも親しみやすい演目として知られている。 能は、静と別れた義経一行が海で平家一門の怨霊に襲われ、弁慶の祈祷によって退治するという構造になっている。 本企画では、壇ノ浦(山口)で滅びた平家一門が、義経への恨みとはいえ、また海がつながっているとはいえ、なぜ大物浦(兵庫)に現れることができたのか。また、前シテ後シテが別役である意味を、ドラマ的に成立させるための柱に平清盛を据え、全面改稿。 清盛が願った福原(兵庫)での平家の栄華は、平家滅亡によって断たれた。清盛の死後も残る強い執念・怨念が息子知盛を怨霊として蘇らせる。大物主神社に航海の安全祈願で訪れた静御前は、「義経への執着」という点で共鳴することで、海で起こる波乱を心の眼で見る。 なお平家一門のイメージは、ギリシア劇のコロス同様「集団としての主役」という位置づけを為す。 |
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公演ホームページ | http://idenshi195.com |
出演 | 大塚明夫(マウスプロモーション/劇団AUN) / 美斉津恵友(賢プロダクション/花組芝居) / 遠藤駿(劇団ひまわり) / 横井翔二郎(青年座映画放送) / 大島朋恵 / 森本73子 / 湯舟すぴか / 酒井孝祥 / ユ川健介 / 秋本哲志 / 白川樹 / 巣山孝幸 / 豊永実紀 / 舩澤侑花 / 村岡仁美 / ■音楽: 中田太三(笙/楽琵琶)、伊崎善之(龍笛 ※29日・31日)、纐纈拓也(龍笛 ※30日・1日) / ◆The Trial Session◆10/30(土)19:30回/11/1(月)12:00回 即興感覚と瞬発力を駆使して語られるステージ。 本企画ではサポートキャストによる上演です。: いしかわひとみ、江幡朋子、大家貴志、九里柚貴、小柴大始、小林崇也、佐藤清明、里見瑤子、平井友梨、水戸將弘、村上ヨウ、柳川萌、蜻友規、由井美斗、和田高明 |
スタッフ | 照明: 正村さなみ(RISE) / 舞台美術: 袴田長武 / 衣装: 竹内陽子 / 衣装制作: 笹木明日香 / 美粧: 左右田歌鈴 / 舞台監督: 大島健司(P カンパニー) / ボイスチューナー: 山下亜矢香(アーツビジョン) / パーソナルワーク: kou / 演出助手: やまちあき / 撮影: 保坂萌 / 扉絵: ホンマアキコ / 宣伝美術: 梅本恭子 / 宣伝映像: 橋慎一郎 / メイキング撮影: 増本竜馬 / 録音/整音: Sugar Sound / 撮影/配信: TWO-FACE / 制作: 吉田千尋、田澤奈那(LUCKUP) / 企画: idenshi195 / 後援: カンフェティ |
公演スケジュール | <期間> 2021年10月29日 (金) 〜2021年11月1日 (月) <公演日・開演時間> 10月29日(金)19:00 10月30日(土)12:00 16:00◇ 19:30★ 10月31日(日)12:00 16:00 11月1日(月)12:00★ 16:00 ※ ◇・・配信予定回 ★【The Trial Session】即興感覚と瞬発力を駆使して語られるステージ.本企画ではサポートキャストによる上演です. ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
前売 6,000円 当日 6,500円 【The Trial Session】4,500円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> 前売:6,000円 【The Trial Session】:4,500円 (全席指定・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | シアター風姿花伝 |
備考 | |
団体概要 | 脚本家・高橋郁子を主宰とする朗読劇ユニット。 独自の脚本[言葉の楽譜]と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、立体的な朗読空間を創り上げる。 これまでに、文化放送主催公演にてオリジナル作『潮騒の祈り』、峠三吉原作の『朗読 原爆詩集』、綾辻行人原作の『眼球綺譚/再生』などを上演。[映像が視える朗読劇]として話題となる。 2019年より[朗読キネマ]として謳っている。 言葉の楽譜による朗読劇の普及を目指し、プロデュース公演を続けている。 |