2021年10月20日 (水) 〜2021年10月24日 (日)
全席指定(前売):4,000円(税込)
※WEB予約のみでの受付となります。
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
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鬼の居ぬ間にでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で本公演を開催いたします。劇団公式ホームページにて当劇団の取り組みとお客様へのお願い事を掲載いたしますので、必ずご確認の上、チケットご購入、ご来場をお願い申し上げます。
ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
平熱と比べて高い発熱(平熱より1℃以上もしくは37.5℃以上)がある方や、体調不良が認められる方、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方等はご入場いただけませんので、予めご了承ください。
出演者、キャストをはじめ公演関係者は、毎日の検温並びに体調管理を徹底し、
稽古場および劇場内は、こまめな換気、消毒を行います。
なお出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
旗揚げから一貫して日本の「妖怪」をモチーフとした物語を上演してきた劇団、鬼の居ぬ間に。 2年ぶりの劇場公演は、特別公演と銘打ち、 主宰・作・演出の望月清一郎がかねてより描きたかった人物、ジャンヌ・ダルクに迫る。 【あらすじ】 1431年5月30日英国間との百年戦争半ば、北フランスはノルマンディにて。 少女は死んだ。 異端者として汚名を着せられ火炙りとなり、灰はセーヌ川へ流された。 死して尚葬られることも神の元に行くことも許されず、魂すら踏みにじられる。 それから25年後、戦争が終結。 かつて異端者として少女を火刑に処したフランスは、 一転して少女の「人間」としての権利を復活すべく復権裁判を開く。 遺族や戦友、そして国家をも巻き込んだこの裁判において、少女の名は息を吹き返す。 少女の凄惨な死と、そして一人の人間として復活するまでの二軸を掛ける、 時代を超えた、法廷劇。 「Jeanne d'Arc」 それが彼女の名前である。 |
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公演ホームページ | https://onino-inu-mani.jimdofree.com/ |
出演 | 奥野亮子 / 鶴町憲 / 伊藤俊輔 / 田中千佳子 / 小口ふみか / 笠島智 / 菊池豪 / 佐瀬弘幸 / 佐藤拓之 / 高野絹也 |
スタッフ | 作・演出: 望月清一郎 / テーマソング: 小林未郁 / 舞台美術: 袴田長武 / 舞台監督: 門馬雄太郎 / 照明: 南香織 / 音響: 宮崎淳子 / 演出助手: 神近梨子 / 衣装: 金田かお里 / 制作: 神崎ゆい / 文芸協力: 柳井祥緒 / 宣伝美術: 藤尾勘太郎 / スチール: 松林満美 / 映像撮影: 神之門隆広 / 制作協力: Office Enne、contrail / 企画・製作: 鬼の居ぬ間に |
公演スケジュール | <期間> 2021年10月20日 (水) 〜2021年10月24日 (日) <公演日・開演時間> 10月20日(水)19:00 10月21日(木)19:00 10月22日(金)14:00/19:00 10月23日(土)14:00/19:00 10月24日(日)15:00 ※開場は、開演の30分前です。 ※上演時間:約2時間(予定) |
チケット |
全席指定:4,000円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定(前売):4,000円(税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。※「モバパス」をご利用の場合、チケット買戻しサービス対象外となります。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 下北沢「劇」小劇場 |
備考 | |
団体概要 | 脚本家・演出家の望月清一郎を中心に2012年旗揚げ。 東京を中心に活動する劇団。 全作品一貫して「妖怪」を題材に取り扱うが、妖怪そのものは描かれない。 諸説ある妖怪譚と人間の活動を照らし合わせ、恨みや憎しみの末に、人が『人ならざるもの』に成っていく様を描いている。 明治後期から昭和中期の、動乱期日本の影に消えていく人々の葛藤を、特有の重厚的な空気感で表現する。 |