2021年12月17日 (金) 〜2021年12月19日 (日)
前売:3,500円
(全席自由・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
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・場内ではマスクの着用をお願いしております。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・客席、受付はソーシャルディスタンスを確保しています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中に定期的に施設内の換気を行っています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
《カンフェティでチケットをご購入の方限定!》 特別インタビュー(全3回)をカンフェティウェブマガジンにて公開! 池の下代表・演出の【長野和文さん】にお話を伺いました! 12月5日(日) までのご購入:vol.1〜 12月9日(火) までのご購入:vol.2〜 12月14日(火) までのご購入:vol.3〜 ※会員マイページにて「メール送信」を『可』にされている方へ閲覧用パスワードが配信されます。 ================================================ 海外作品シリーズ 人間の奥底に潜む真実にせまるシリーズ。これまでアゴタ・クリストフ『エレベーターの鍵』、マルグリット・デュラス『アガタ』、ハロルド・ピンター『灰から灰へ』を取り上げてきました。フィジカルでシンボリックな舞台は作品に新たな命を吹き込んできました。今回は2回目となるピンター作品『いわばアラスカ』を上演します。 『いわばアラスカ』について 『いわばアラスカ』は、ピンター自身が断っている通り、オリヴァー・サックスの著書『覚醒』(邦訳題名は『レナードの朝』)から──特に「ローズ・R」と呼ばれている患者の症例についての記述から──着想を得て書かれた。もちろんサックスの記述とピンターの戯曲との間には色々な違いがある。たとえば、「ローズ・R」はアメリカ人だが、戯曲のデボラはイギリス人だ。また、デボラの「覚醒」は一挙に起るが、「ローズ・R」は長い時間を経て「覚醒」に至る。戯曲はサックスの本を参考にしてはいるが、基本的にはピンターによるフィクションである。 1982年10月14日 ロンドンのナショナル・シアターにて初演。 (『ハロルド・ピンター 2 景気づけに一杯/山の言葉 ほか 喜志哲雄訳 ハヤカワ演劇文庫』より) |
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公演ホームページ | http://www.ikenoshita.com |
出演 | 稲川実加 / SUMIO / 赤松由美 |
スタッフ | 照明: 安達直美 / 音響: 高沼薫 / 舞台監督: 田中新一(東京メザマシ団) / 制作協力: 潮田塁 / 宣伝美術・画: 濱口真央 / 著作権代理: 株式会社シアターライツ / 協力: コニエレニ、トツゲキ倶楽部、Re:Play、オフィス・イヴ / 企画制作: 池の下 |
公演スケジュール | <期間> 2021年12月17日 (金) 〜2021年12月19日 (日) <公演日・開演時間> 12月17日(金)19:00 12月18日(土)14:00/19:00 12月19日(日)14:00 ※開場は、開演の30分前 ※上演期間:約1時間 |
チケット |
前売:3,500円 当日:4,000円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 前売:3,500円 (全席自由・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。※「モバパス」をご利用の場合、チケット買戻しサービス対象外となります。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 劇場MOMO |
備考 | |
団体概要 | 1996年 演出家 長野和文を中心に結成。99年から寺山修司全作品上演計画を展開。愛知県芸術劇場『青森県のせむし男』、東京グローブ座 春のフェスティバル『青ひげ公の城』。利賀演出家コンクール2006で『犬神』を上演。優秀演出家賞を受賞。2007年夏『狂人教育』で3カ国6都市連続公演(密陽演劇祭)(ソウル)(大阪)(名古屋)(東京)(上海 国際小劇場演劇祭)を敢行。また、2008年からはMISHIMA PROJECTを東京、上海、利賀で実施。2012年より海外作品シリーズをスタートし、海外の戯曲を新たな切り口で上演。2019年にポーランドのグロトフスキ研究所とグダニスク・シェイクスピア劇場より招聘を受けて『狂人教育』を上演。 |