2021年12月13日 (月)
前売 一般:2,500円 学生:1,000円
1, 000円割引!一般:2,500円 → カンフェティ席(一般)1,500円!
500円割引!学生:1,000円 → カンフェティ席(学生)500円!
(全席自由・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・客席、受付はソーシャルディスタンスを確保しています。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 | ================================================ 《カンフェティでチケットをご購入の方限定!》 特別インタビュー(全3回)をカンフェティウェブマガジンにて公開! 【演出:松浦友さん 出演:山本周さん・小川敦子さん】 11月30日(火) までのご購入:vol.1〜 12月5日(日) までのご購入:vol.2〜 12月9日(木) までのご購入:vol.3〜 ※会員マイページにて「メール送信」を『可』にされている方へ閲覧用パスワードが配信されます。 ================================================ 「ソリテュード<孤独>」シリーズ」連続一人芝居 1 クスキユウ作「あずき粒」(『お守り』(山川方夫 原作)より) 「君、ダイナマイトは要らないかね? 」 団地の新居の帰り道。行く手に見えるあの影が、わが家の階段を上り扉を開ける。妻も気づかぬ彼は、そして、ぼくは何者だろう。そして、自分自身というやつが行方不明になった。 2 小川敦子作「七転罵倒」 「いまに世間から葬られる世間、というか、あなた、というかわたし。」 誰もがぶち当たる現実の壁に、一人、立ち向かう。地に足をつけてとの無責任な世間の声は、むしろ自分の進む先を明るく照らしているのだ。そんなささやき声が、彼女の舞う体躯のあちこちから漏れ聞こえてくる…。 <演出より> “孤独”という言葉の語感は、否定的な意味合いを含むことが多いと思います。しかし、「一人でいること」を肯定的に捉えた“孤高”や“隔絶”などの意味をも持っています。 今回、シリーズ名となったソリテュード 今、世界で起きている先行きの見えない日常は、同質意識や同調圧力、ムラ社会といわれる日本の中で、かつてない孤独を多くの人々に実感させています。「私は一人だ」と嘆く人に対し、「君は一人じゃない」と声をかけるのは、多分、正解です。でも私たちは「あなたは一人だ。そして、私も一人なんだ。」と応じる作品群を届けたいのです。 |
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公演ホームページ | http://you-project.com/ |
出演 | 山本周 / 小川敦子(堂々としたブスはほぼ美人) |
スタッフ | 舞台: A. Shida / 照明: 森田智子(Jelly Beans) / 音響: 木塚國人 / 衣装・ヘアメイク: Naomi M. / 制作協力: 一般社団法人フリンジシアターアソシエーション |
公演スケジュール | <公演日> 2021年12月13日 (月) <公演日・開演時間> 12月13日(月)19:00 ※開場は、開演の20分前 ※上演時間:約1時間 ポストパフォーマンストーク(約20分)有 |
チケット |
前売 一般:2,500円 学生:1,000円 当日 一般:3,000円 学生:1,500円 (全席自由・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 前売 一般:2,500円 学生:1,000円 1, 000円割引!一般:2,500円 → カンフェティ席(一般)1,500円! 500円割引!学生:1,000円 → カンフェティ席(学生)500円! (全席自由・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 京都府立文化芸術会館 |
備考 | |
団体概要 | 2000年設立。「そこに在る演劇」という信念のもと、演劇が、どこか遠い場所の、無関係な営みではなく、日常と繋がることで新たな視点を獲得する作品づくりを目指す。旗揚げ公演『ハーフ』は、座付作家クスキユウにより書き下ろされ、2006年上演の「ハーフ-Where the heart will be-」は2012年に小説化された(文芸社刊)。 演出の松浦友は、2004、2005年と演出者協会主催若手演出家コンクール二次審査進出。2013年『橋の上の男』でギィフォワシイコンクールヤマキ賞受賞。2019年利賀演劇人コンクール第一次上演審査で、『温室の前』(岸田國士・作)の演出について「松浦さんの舞台は、作品の世界を最も的確に表現していました」と評される。 |