2021年12月13日 (月)
前売 一般:2,500円 学生:1,500円
(全席自由・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・客席、受付はソーシャルディスタンスを確保しています。それに伴い、開場から開演までの時間や休憩時間を長く取っています。
・退場は、客席のエリアごとに時間差で行います。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・オペラグラス、ひざ掛け等の貸出しは、取りやめています。
・出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・お客様対応スタッフは[マスク/フェイスシールド/手袋]を常時着用しています。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、当日、お客様のお名前、ご連絡先の記入をお願いしています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
*曲目 シューベルト:3つのピアノ曲 D946 ブラームス:3つの間奏曲 Op.117、愛の歌(連弾)Op.52aより抜粋* (友情出演 内藤 晃*) 使用楽器 1982年製ハンブルク・スタインウェイD型(タカギクラヴィア所蔵) |
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公演ホームページ | http://www.office-vega.net/ |
出演 | 鶴澤奏(ピアノ) / 友情出演: 内藤晃(ピアノ) |
スタッフ | 主催: ソノリテ / マネジメント: おふぃすベガ / 協力: タカギクラヴィア株式会社 |
公演スケジュール | <公演日> 2021年12月13日 (月) <公演日・開演時間> 2021年12月13日(月)19:00開演 18:30開場 ※上演時間:約2時間 |
チケット |
前売 一般:2,500円 学生:1,500円 当日 一般:3,000円 学生:2,000円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 前売 一般:2,500円 学生:1,500円 (全席自由・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 台東区生涯学習センター・ミレニアムホール |
備考 | |
団体概要 | ●鶴澤 奏 /ピアノ Kanade Tsurusawa 1994年4月29日生まれ。5歳よりピアノを始める。 主な受賞歴に2012年PTNAピアノコンペティション特級銅賞、ショパン国際コンクールin ASIAコンチェルトC部門銀賞、2013年オーフスピアノコンペティション(デンマーク) ディプロマ取得など。2016年野島稔・よこすかピアノコンクールにて第1位を受賞した際には審査委員長の野島稔氏からその演奏を 「自分の内にある音楽を極めて自然に表出し(中略)作為のあとが見えない、けれん味のない音楽がそのまま楽曲の満ち足りた表現として十分に聴き手に伝わる」と評された。 2015年にはショパン国際コンクール(ワルシャワ)の予備選に出場。これまでにクラコフ室内管弦楽団、シレジア管弦楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団と共演。 高校3年時に文京シビック小ホールにて初のソロリサイタルを開催。その後大学在学中にはよこすか芸術劇場、カワイ表参道パウゼ、杉並公会堂小ホール、またジローナ(スペイン)等にてリサイタルを行った。 2015年・2018年にはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのエリアコンサートに、2015年にはロームミュージックファウンデーションが主催する京都国際音楽学生フェスティバルに出演。日本財団、JT、ベーゼンドルファー東京、大田区アプリコ、丸の内トラストシティ等のランチタイムコンサートへもソロ・室内楽で多数出演している。 菊地麗子、野島稔、清岡登志子、鈴木弘尚の各氏に師事し、東京音楽大学付属高校および東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業。2017年9月よりバンクーバー音楽院アーティストディプロマ課程に在籍しLee Kum-Sing氏のもと研鑽を積みつつ、東京とバンクーバーを中心に演奏活動・指導を行っている。 2015-2017年度ヤマハ音楽奨学生。 ●内藤 晃/ピアノ(友情出演)Akira Naito ピアニスト、指揮者、作編曲家。横浜市出身。東京外国語大学ドイツ語専攻卒業。桐朋学園大学指揮専攻科目等履修生、ヤルヴィ・アカデミー・マスタークラス(エストニア)などで指揮の研鑽を積む。2006年、ソロプチミスト日本財団より社会ボランティア賞受賞。 弾き振りを含む多彩な演奏活動とともに、「もっと深い音楽体験」を共有すべく、ユニークな発想でレクチャーや執筆を行う。月刊音楽現代に「名曲の向こう側」を連載するほか、楽譜の校訂・解説、ライナーノート執筆なども数多く手がけ、訳書にA.ゲレリヒ著「師としてのリスト〜素顔のマスタークラス」(近刊、音楽之友社)、校訂楽譜に「ジョン・アイアランド ピアノ曲集」(カワイ出版)、作曲作品に映画「彦とベガ」(谷口未央監督)などがある。指揮者としては、札幌シンフォニエッタ、アビアント交響楽団、杉並グース合奏団などに客演を重ねる。 その知的で美しい音楽づくりには、マリンバ吉川雅夫氏や作曲家春畑セロリ氏など、一流ソリストや作曲家から厚い信頼が寄せられ、彼らのCDでもピアノを担当している。自身のCDに「Primavera」(レコード芸術特選盤)「言葉のない歌曲」(レコード芸術準特選盤)があるほか、2020年よりsonoritèレーベルを主宰し、レコーディング・ディレクターとしてCDのプロデュースも行っている。主宰ユニット「おんがくしつトリオ」では教育楽器によるエキサイティングなアレンジが人気を博し、全国各地に招かれている。2014年、全日本ピアノ指導者協会より新人指導者賞受賞。 これまでにピアノを城田英子、広瀬宣行、川上昌裕、V.トイフルマイヤーの各氏らに、指揮を紙谷一衛、曽我大介の両氏に師事。横浜市栄区民文化センターリリス・レジデンス・アーティスト。たかまつ楽器青い鳥マスタークラス特任講師。日本スペインピアノ音楽学会、日本セヴラック協会、日本ヤナーチェク友の会、ピアノ芸術研究会会員。 |