公演内容 | オペラ歌手(田村麻子)俳優(田野聖子)がシェイクスピアの4大悲劇の同演目、同役、同シーンをオペラアリア独演とモノローグという形で多角的に表現する。オペラ界と演劇界の融合だけにとどまらず、長い間男性の視点で語られてきたシェイクスピア作品のヒロインたちの葛藤や苦しみに焦点を当て、新しい形の舞台芸術を目指す。 |
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公演ホームページ | http://www.nato.jp/ |
出演 | 田村麻子(オペラアリア) / 田野聖子(モノローグ) / 江澤隆行(ピアノ) / 志村寿一(ヴァイオリン) |
スタッフ | 構成・演出: 岸未朝 |
公演スケジュール | <公演日> 2022年1月8日 (土) <公演日・開演時間> 2022年1月8日(土)14:00 ※開場は、開演の30 分前 ※上演時間:約2時間 |
チケット |
前売:7,000円 シニア:6,000円、ハンディキャップ:5,000円、学生:3,000円 当日:7,500円 (全席指定・税込) ※シニア、ハンディキャップ、学生券は名取事務所のみで取り扱い <カンフェティ取扱チケット> 前売:7,000円 (全席指定・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 |
会場 | 王子ホール |
備考 | |
団体概要 | 平成8年設立。演劇プロデュース、コンテンポラリーダンスのプロデュースを主とし、映画制作等とそれに伴う、ワークショップなどを手掛ける。 演劇分野においてはイプセン現代劇連続公演(12作)、別役実海外交流シリーズ等の企画制作、現代韓国演劇上演、カナダ演劇最新作連演劇等を手がけている。また自治体、企業との共同制作、海外公演等の活動を展開している。最近では別役実作「やってきたゴドー」「象」で海外公演を多数プロデュース。2018年第25回読売演劇大賞 優秀作品賞「屠殺人 ブッチャー」を受賞。令和2年度(第75回)文化庁芸術祭優秀賞「少年Bが住む家」にて受賞。 |