2021年12月30日 (木) 〜2021年12月31日 (金)
前売:一般 3,500円 学生 3,000円
(全席自由・税込)
※学生券は学生証のご提示をお願いいたします。
こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
=== 感染症対策のご協力のお願い ===
・37.5℃以上の発熱、体調不良の場合はご来場をお控えください。
・受付時の検温、手指消毒、マスクの着用にご協力ください。
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※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
全ての生命、全ての願望、言葉、哲学、音楽、詩、身体が「宙づり」にされる。 All the lives, all the wishes, all the words, all the philosophy, all the music, all the poems and all the body has suspended. 世紀を隔ててなお人類を翻弄し続ける「核」の問題を入り口に、文明の孕む問題、その中での身体とダンスの未来を考察したダンス作品。 2012年にフィンランドのセンター・フォー・ザ・ニューダンスZODIAKで初演。2015年に再演されて以来上演の途絶えていた本作を横浜赤レンガ倉庫のスペースに合わせ復刻・リニューアル再演。スタッフ陣には藤本隆行、山中透を迎え、ダンサー陣に関西の気鋭のダンサー5名を布陣し、黙示録的な世界観を重層的に展開する。 『灰が降る』三好達治、『100000年後の安全』マイケル・マドセン、『おやすみなさい大男』茨木のり子 『HAIGAFURU — Ash is falling 』上演歴 2012年4月 ZODIAK @ヘルシンキ・フィンランド 8月 Full Moon Dance Festival @プヒャヤルビ・フィンランド 9月 鳥の演劇祭 @鳥取 2013年1月 15th Contemporary Dance Showcase Japan+East Asia @ニューヨーク・USA 2014年2月 東京芸術見本市TPAM インターナショナルショーケース @横浜 2015年1月 京都芸術センター @京都 |
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公演ホームページ | https://monochromecircus.com/lp/ash/ |
出演 | 合田有紀 / 野村香子 / 遠藤リョウノスケ / 岡野亜紀子 / 小倉笑 |
スタッフ | 振付・演出: 坂本公成 / 演出助手: 森裕子 / 照明デザイン: 藤本隆行(Kinsei R&D) / 作曲: 山中透 / 舞台監督: 尾ア聡 / 音響: 稲荷森健 / 宣伝美術: 南琢也 / 制作: 一般社団法人ダンスアンドエンヴアイロメント、一般社団法人ハイウッド |
公演スケジュール | <期間> 2021年12月30日 (木) 〜2021年12月31日 (金) <公演日・開演時間> 2021年12月30日(木) 14:00 / 18:00 2021年12月31日(金) 14:00 ※開場は開演の30分前となります |
チケット |
前売:一般 3,500円 学生 3,000円(当日各500円増し) (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 前売:一般 3,500円 学生 3,000円 (全席自由・税込) ※学生券は学生証のご提示をお願いいたします。 こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(平日 10:00〜18:00) |
会場 | 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール |
備考 | ※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。 ※車椅子でのご来場の方は、事前に下記にお問合せください。 問)一般社団法人ハイウッド TEL: 03-3320-7217(11:00-18:00) Mail: hiwood.info@gmail.com ※開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。 |
団体概要 | Monochrome Circus 1990年結成。「身体をめぐる/身体との対話」をテーマに国内外で活動しているダンスカンパニー。代表坂本公成。ソロやデュオを踊りきる力量を持ったダンサーで構成され、コンタクト・インプロヴィゼーションを活かした有機的なアンサンブルが持ち味。国内外の振付家や他分野のアーティスト、地域コミュニティとの共同製作など幅広く作品を製作している。 http://www.monochromecircus.com/ 坂本公成(Kosei Sakamoto) 振付・演出家、ダンサー。Monochrome Circus主宰。フェスティバル・ドートンヌ(2009年)、混浴温泉世界(2009年)、瀬戸内国際芸術祭(2010年)、鳥の演劇祭(2012年)など国内外で作品を発表。「身体と身体の対話」をテーマにコンタクト・インプロヴィゼーションの普及や開発に興味を持ち、更に空間、コミュニティー、建築、都市とその射程を広げている。代表的な作品に「掌編ダンス集」10作品や、grafの家具とのコラボレーション作品『TROPE』などがある。平成19年度京都市芸術新人賞受賞。 山中透(Toru Yamanaka) 作曲家、プロデューサー、演出、DJ。マルチメディア・パフォーマンス・アーティスト集団「dumb type」を立ち上げ、創世期のメンバーとして音楽と音響を担当。今も続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」の主催者、DJでもあり、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションを行っている。 『2020』 Dumb Type (京都/ロームシアター京都)、『京都自粛生活日記 Don’t Worry!!!』Monochrome Circus (京都)、2021年『A thousand stages』 オン・ケンセン演出(台北/國家兩廳院)。CD『S/N』、 カセットブック『睡眠の計画』『庭園の黄昏』を再発売予定。 藤本隆行(Kinsei R&Dディレクター・照明家) 日本のアートコレクティブ Dumb Typeのメンバーとして舞台作品に関わり、2014年には自身の活動のために一般社団法人Kinsei R&Dを設立。2003年以降、Dumb Typeの活動と並行して、主にLED照明とデジタル技術による照明制御を用いて、個人名義の舞台作品の発表と美術作品の制作を開始。デジタル・ディバイスを使い、パフォーマーとその他の舞台要素、特にコンピューター制御によるLED照明との同期を用いて、有機的な作品/舞台を構築している。また、国内外の舞台関係者とのコラボレーションも活発に行っている。 |