2021年12月21日 (火) 〜2021年12月22日 (水)
全席指定:4,600円(税込)
1, 000円割引!4,600円 → カンフェティ席3,600円!
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行います。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・上演中を含むご来場時の「咳エチケット」「マスク着用」「手洗い・手指の消毒」「社会的距離の確保」にご協力をお願いいたします。
・退場は、客席のエリアごとに時間差で行います。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・出演者等への面会、プレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・会場内(ホワイエ含む)でのご飲食は、必要な水分補給以外は原則禁止とさせていただきます。
・ホワイエ等でのご歓談、お客様同士の近距離での会話はお控えくださいますようお願いいたします。
・お客様対応スタッフはマスクを常時着用しています。
・物販は行いません。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、お客様のお名前、ご連絡先をお伺いいたします。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
ある大きな国に、わがままな女王様がいました。 ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。 「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」 欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。 しかし今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。どこを探してもあるはずがありません。 少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます。 その時、遠くに金色の光が見えました。それは“十二の月の精たち”の焚き火でした。 十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。 みなしごが優しい少女だということを知っている十二月の精たちは、 困っているみなしごのために一時間だけ〈春〉をよびました。 みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんとその娘はそのマツユキ草を 持って、女王様の所へ行きました。 すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと言い出したのです。 |
---|---|
公演ホームページ | https://info277214.wixsite.com/gekidannakama |
出演 | 関口篤 / 更井孝行 / 前田承生 / 小林利也 / 田中誠 / 飛田晃治 / 小倉輝一 / 鎌田睦大 / 内堀創 / 菅野幸治 / 中屋力樹(東京芸術座) / 小川拓郎(東京芸術座) / 小笠原游大 / 二瓶美江 / 富山早苗 / 浜谷真理子 / 大堀茜 / 池田舞 / 大和田遥奈 / 白石ゆうみ / 堀越ふみの / 齊藤美香(劇団銅鑼) / 青木みくり(前進座) / 中野里咲(前進座) / 松川悠子(前進座) |
スタッフ | 作: サムイル・マルシャーク / 訳: 湯浅芳子(岩波書店版) / 演出: 鈴木龍男(前進座) / 音楽: 林光 / 美術: 松下朗、内山勉 / 照明: 森脇清治 / 効果: 秦和夫、富田健治 / 振付: 石田種生 / バレエ指導: 青田しげる / 衣裳: 渡辺園子 / 歌唱指導: 飯田裕之 / 舞台監督: 村井裕 / 制作: 劇団仲間 |
公演スケジュール | <期間> 2021年12月21日 (火) 〜2021年12月22日 (水) <公演日・開演時間> 12月21日(火) 15:00 12月22日(水) 15:00 ※開場は、開演の30分前 ※上演時間:約2時間50分 |
チケット |
全席指定:4,600円(税込) 団体:3,700円(税込)*劇団のみ受付 <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 全席指定:4,600円(税込) 1, 000円割引!4,600円 → カンフェティ席3,600円! ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 板橋区立文化会館 大ホール |
備考 | |
団体概要 | 「人間をしてよりよく生かしめよ」 これは1953年4月、劇団結成宣言の主文であり、以来60年かわらぬ劇団仲間の理念です。 俳優座養成所講師から劇団仲間結成を主導し、1980年に急逝した中村俊一は、 主宰者として演出者として一貫して劇団の指導にあたり数多くの作品を創り出しました。 国内外を問わない幅広い作品の選択は演劇界のユニークな存在としてあり続けました。 同時に、幼少期から質の高い演劇に接することによって子どもたちの感性を高め、 成人後も芝居を愛する感覚を持った人たちを増やしていこうとの狙いもあり、 創立当初から児童・青少年演劇に力を入れてきました。 中村俊一亡きあともこの路線は変わらず、創立メンバーの一員である生井健夫を中心にした 集団指導体制によって組織の発展と新しい創造への道を進めてきました。 幸いにも理解ある劇団内外の作家、演出家の協力を得て、中村時代とはひと味違った舞台を創り出すことに成功し、 各方面より高い評価をいただいています。 今後も、半世紀にわたる歴史の中で培ってきた演劇に対する真摯な姿勢を継続しつつ、 新世紀にふさわしい作品の創造を目指します。 |