2021年12月18日 (土)
一般:2,000円
中高生:1,000円
小学生:500円
(全席自由・税込)
こちらのチケットは、
[WEB予約]のみ の受付です。
お電話でのご予約はいただけません。
公演内容 |
親から子へ、師から弟子へ 650年の伝統を守る大藏流狂言が示唆する、すべての「家族」のための物語 100年後の未来のために、次の世代へ、何を伝えていくのか。 「能・狂言」は、現存する世界最古の舞台芸術として、2008年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。 大藏流は、戦争など幾多の苦難を乗り越えながら、650年を超えて受け継がれてきました。それは、親から子へと、口伝と身体的体験によって伝えていく芸の「継承」に始まり、名前や精神そして大藏流そのものの「承継」を意味します。一方で、現代社会では少子高齢化に伴う核家族化や、地方での事業承継問題が重くのしかかっています。 そこで本公演では、能楽師狂言方大藏流 大藏基誠(おおくら・もとなり)と康誠(やすなり)親子による大藏流狂言舞台とともに、その継承の瞬間を描いた映画「よあけの焚き火」、そして事業承継を重ねてきた 桜映画社 監督土井康一と大藏基誠による対談を通して、「 継承_承継 」のエッセンスを紐解いていきます。 狂言の演目は、映画内でも大藏基誠・康誠親子が稽古していた「痿痢(しびり)」。撮影当時 10歳の康誠が、14歳になり舞台に立つ姿は、まさに芸が継承されていく瞬間を目の当たりにする貴重な体験となるでしょう。 家族、企業、地域、社会など、今を生きるすべての「家族」に捧げる物語です。 16:30 - ご挨拶(監督 土井康一) 16:35 - 映画「よあけの焚き火」 上映 17:50 - 狂言とは?解説(能楽師狂言方 大藏基誠) 18:00 - 狂言「痿痢(しびり)」ほか(大藏基誠、大藏康誠ほか) 18:40 - 「次の世代へ継ぐこと 〜伝統芸能と事業承継〜」トークイベント(大藏基誠、土井康一) |
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公演ホームページ | https://www.instagram.com/keisho_shokei |
出演 | 大藏基誠 / 大藏康誠 / 土井康一 / ほか |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2021年12月18日 (土) <公演日・開演時間> 12月18日(土) 16:00 開場/16:30 開演 ※19:00 終演予定 |
チケット |
一般:2,000円 中高生:1,000円 小学生:500円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般:2,000円 中高生:1,000円 小学生:500円 (全席自由・税込) こちらのチケットは、 [WEB予約]のみ の受付です。 お電話でのご予約はいただけません。 |
会場 | 阿南市スポーツ総合センターサンアリーナ |
備考 | |
団体概要 |