2021年12月14日 (火)
一般:4,000円
学生:3,000円
(全席自由・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
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予約後でも問題ございません。
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【新型コロナ禍における来場者へのお願い】
1)37.5℃以上の発熱、体調不良のほか、感染の疑いがある場合は来館をお控えください。
2)マスクを着用してください。マスクのない方はご入場できません。
3)入館時は手指の消毒をしてください。
4)ロビー等では(同居家族以外の)お客様とはできるだけ2m(最低1m)の間隔を空けてください。
5)客席は、安全に考慮し、使用座席数を減らしております。
6)終演後、出演者とのご面会はご遠慮いただく場合があります。また花や差し入れはお控えください。
7)緊急時には、お客様の情報を必要に応じて保健所等への公的機関へ提供することがあります。あらかじめご了承ください。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
絨毯座「言葉を奏でる」シリーズ3回目は、フランスの詩人ジャン・コクトーの「ことば」に注目し、モノオペラと1920年代の歌曲による舞台をお届けします。 作曲家プーランクの到達点と言われる『人間の声』は、戯曲を書いたコクトーをして「僕のテキストを『朗読』する方法を見つけてくれた」と賞賛させたオペラ。愛人に捨てられようとしている女の焦燥と絶望を、電話による会話だけで描き出す代表作です。 また、第一部では、コクトーとプーランクのコンビが「シャンソン・パルレ〜話す歌」として生み出した《モンテカルロの女》を中心に、コクトーと同時代の詩人たちの言葉と音楽が濃密に絡み合う歌曲の世界を。 言葉を通じて音楽を遊ぶ、絨毯座ならではの舞台にご期待ください。 〈第一部〉狂乱のパリ(歌と朗読とピアノ) 《モンテカルロの女》(コクトー詩/プーランク作曲) 《ラランヌの三つの詩より》(ラランヌ詩/プーランク作曲) ほか 〈第二部〉モノオペラ『人間の声』 フランシス・プーランク 作曲 ジャン・コクトー 台本 |
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公演ホームページ | https://jutanza.mystrikingly.com/ |
出演 | 川越塔子(ソプラノ) / 森山京子(メゾソプラノ) / 横田桂子(朗読) / 野口幸太(ピアノ) / 谷川瑠美(ピアノ) |
スタッフ | 音楽監督: 横山修司 / 演出: 恵川智美 / 照明: 片山通子(アート・ステージライティング・グループ) / 舞台監督: 荒川はるか(プロディエーレ) / 字幕: 品川昌二(アルゴン社) / 美術: 黒沢みち(東宝舞台) / 稽古ピアノ: 織井香衣、茶谷本真友奈 / 制作: 福永綾子(ナヤ・コレクティブ) / 制作補: 堀桐子 / 企画: 恵川智美 / 主催: labo opera 絨毯座 / 協力: THE STATION STUDIO HATAGAYA / 文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業 |
公演スケジュール | <公演日> 2021年12月14日 (火) <公演日・開演時間> 12月14日(火)19:00 ※開場は、開演の30分前 ※上演時間:約90分 |
チケット |
一般:4,000円 学生:3,000円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般:4,000円 学生:3,000円 (全席自由・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。 予約後でも問題ございません。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 杉並公会堂 小ホール |
備考 | |
団体概要 | labo opera 絨毯座 演出家・恵川智美を中心とするオペラ・プロデュース・グループ。 「絨毯一枚あれば上演できるオペラ」をモットーに、シンプルに切り込んでいくフットワークの軽さが身上。最小限の舞台セットで最大限の効果を生み出せるよう、パフォーマーとスタッフ双方にとって、新しいアイデアと実践の場になることを目指し、2012年の旗揚げ公園から数々の主催公演やワークショップを開催。 第二回公演『偽のアルレッキーノ/カンパネッロ』にてサントリー音楽財団(現芸術財団)第8回佐治敬三賞受賞。 |