2022年2月17日 (木) 〜2022年2月20日 (日)
一般:5,000円
高校生以下:2,500円 ※当日要年齢確認
24歳以下:3,000円 ※当日要年齢確認
(全席指定・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
本公演は、劇場ガイドラインに基づき、新型コロナウィルス感染拡大予防のための対策を講じて公演を行います。必ず事前に劇場ホームページにて詳細をご確認の上、チケットのご購入・ご来場をお願いします。
https://setagaya-pt.jp/news/20200923-86590.html
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
ダンス×三味線×アイヌ ・ウポポ 異なるジャンルの融合により溢れだす夢幻の舞台 アイルランドの詩人・劇作家ウィリアム・バトラー・イェイツが能楽に影響を受けて執筆した戯曲『At the Hawk’s Well/鷹の井戸』。登場人物たちは、泉から「不死の水」が沸き出ずるのを待ちながら、時間を浪費し続けます。本作は、彼らを惑わす「水」や「時間」の存在からイマジネーションを膨らませ、観客を異次元の旅へと誘う音楽舞踊劇です。 出演は、類まれな身体能力とダイナミックかつ繊細な表現力をあわせもつ舞踊家・平山素子、若手の三味線奏者として古典から現代音楽まで国内外で活躍著しい本條秀慈郎、北海道・阿寒湖を中心にアイヌの伝承音楽ウポポを唄う床絵美の3 人。 日本の伝統的な「能」を意識した戯曲の構造を活かして、能の3要素でもある、舞=ソロダンス、謡=ウポポ、囃=三味線によるスタイルをとり、音楽とダンス、アイヌとケルト、伝統と革新、そして様々なアートスタイルを掛け合わせながら、ハイブリッドなパフォーミングアーツを創造します。 サウンドスケープとして、ダンスカンパニー・ニブロールの音楽ディレクターとして長年活動し、国内外で様々なジャンルのアーティストとコラボレーションをしている SKANK/スカンク、美術に文学座の乘峯雅寛、衣装には歌舞伎からオペラまで様々なステージコスチュームを手がけている堂本教子、ヘアメイクに元資生堂クリエイター部門のディレクターで現在も多方面で活躍を続ける上田美江子をむかえ、ハイクオリティな総合芸術をお届けします。 |
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公演ホームページ | https://alfalfalfa.net/izumi/ |
出演 | 平山素子(ダンス) / 本條秀慈郎(三味線) / 床絵美(アイヌ・ウポポ) |
スタッフ | 演出・振付: 平山素子 / サウンドスケープ: SKANK、スカンク / 美術: 乗峯雅寛(文学座) / 衣裳: 堂本教子 / ヘアメイク: 上田美江子 / 舞台監督: 柴崎大 / 照明: 高田政義(RYU.inc) / 音響: 河田康雄 / 宣伝美術: TAKAIYAMA inc. / 宣伝写真: 吉田多麻希 / ウェブサイト: 三五さやか / 映像制作: SETENV / 制作: 山口佳子、滝沢麻衣(NPO alfalfa) / 企画製作: NPO alfalfa、NPO alfalfa / 提携: 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター / 後援: 世田谷区 / 助成: 独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 |
公演スケジュール | <期間> 2022年2月17日 (木) 〜2022年2月20日 (日) <公演日・開演時間> 2022年2月 17日(木)19:00 18日(金)19:00 19日(土)17:00 20日(日)14:00 ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
一般 前売:5,000円 当日:5,500円 高校生以下:2,500円 ※当日要年齢確認 24歳以下:3,000円 ※当日要年齢確認 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般:5,000円 高校生以下:2,500円 ※当日要年齢確認 24歳以下:3,000円 ※当日要年齢確認 (全席指定・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | シアタートラム |
備考 | |
団体概要 | 2006年に若手アートマネージャーたちが集まり、「アルファルファ」として活動を開始。 2007年、平山素子(ダンサー・振付家)の活動サポートを開始。 2009年NPO法人設立。 クオリティの高い芸術創造活動を続けるアーティストおよびアートNPO、各地の文化施設、地域住民らと協働して、広く社会に良質なアートを提供する活動を行っています。 同世代のアートマネージャーたちのゆるやかなネットワークにより、柔軟で開かれた活動体制を構築し、アートマネジメントの持続性と、次世代の担い手の育成をめざしています。 |