2022年1月26日 (水) 〜2022年2月6日 (日)
S席:22,000円
A席:16,500円
B席:11,000円
(全席指定・税込)
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新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みと主催公演ご来場の皆様へのお願い(2021年11月17日更新)
・通常の座席配置での販売を予定しております。ただし、今後政府及び東京都の判断により イベント収容率の制限に変更が生じた場合は、途中でチケットの販売を停止する場合がございます。
・ご来場に際しては、「来場者カード」へのご記入・提出をお願い申し上げます。
来場者カード: https://www.nntt.jac.go.jp/release/visitor_card_pit.pdf
・新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願い (必ずお読みください):
https://www.nntt.jac.go.jp/release/detail/23_017576.html
※体調不良等でご来場を取りやめる場合は、新国立劇場ボックスオフィスにご連絡いただく際、 「 カンフェティ 」 でチケットを購入した旨オペレーターにお伝えください。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
<お知らせ>オペラ『さまよえるオランダ人』(2月2日(水)・6日(日)公演)マリー役出演者変更のお知らせ 2021/2022シーズンオペラ『さまよえるオランダ人』におきまして、マリー役に出演中の山下牧子は、都合により2月2日(水)・6日(日)公演に出演できなくなりました。このため同役は金子美香が歌唱を、澤田康子(再演演出)が演技を務めます。 詳細は公式HPをご確認ください。 --------------------------------------------- Introduction はじめに ワーグナー楽劇の原点! 呪われたオランダ人船長を救う永遠の愛 オランダ人船長が神を罵った罰で永遠に海をさまよい続けるという幽霊船伝説をもとに、ワーグナー自身が遭難しかかった体験を重ね合わせて書かれた、初期のオペラ。永遠に海をさまよう呪われたオランダ人船長を乙女ゼンタの愛が救う物語で、この「愛と自己犠牲による救済」は本作以降、ワーグナー作品に共通するテーマとなりました。勇壮なオーケストラ、美しいアリアや重唱、有名な「水夫の合唱」など、聴きどころにも富んだ作品です。マティアス・フォン・シュテークマン演出の明快なプロダクションは、2007年初演、12年、15年再演を経て、今回が4度目の上演となります。 指揮には名指揮者ジェームズ・コンロンが新国立劇場初登場、オランダ人には今日最高峰のワーグナー歌手エギルス・シリンスが出演、マルティーナ・ヴェルシェンバッハ、ラディスラフ・エルグルと注目の若手が登場します。 ※新型コロナウイルス感染症の影響により、公演内容や招聘スタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。 Story ものがたり 【第1幕】 ノルウェー船が入江に停泊していると、赤い帆の不気味な船が現れる。それは、オランダ人船長の乗る幽霊船だ。悪魔に呪われたオランダ人船長は死ぬことを許されず、海をさまよっていた。そして7年に一度だけ上陸を許され、そのとき彼に永遠の貞節を誓う女性が現れれば救われるという。ノルウェー船の船長ダーラントはオランダ人の姿に気づき、幽霊とは知らず声をかける。2人は話すうち、ダーラントの娘ゼンタを妻にもらえるなら全財産をあげよう、とオランダ人が提案する。金に目がくらんだダーラントはその申し出を受け入れる。 【第2幕】 壁にかかるオランダ人船長の肖像画になぜか心惹かれるゼンタ。村の女性たちはみな糸を紡いでいるが、ゼンタは絵に見入って幽霊船の伝説を語り、船長を救えるのは自分だけと確信する。ゼンタを愛する狩人エリックは、ゼンタがオランダ人と共に海に旅立つ夢ばかり見ているので、気が気でない。そんなとき、船が帰港。ダーラントは、オランダ人をゼンタに紹介する。ゼンタは、恋い焦がれたオランダ人が目の前にいることに恍惚とし、彼に貞節を誓う。オランダ人はついに救われるときが来たことを確信する。ダーラントも金銀財宝が手に入ると喜ぶ。 【第3幕】 ノルウェー船員たちは、一緒に祝杯を上げようとオランダ船員に声をかけるが、反応がない。次第に恐ろしい声が響き渡り、ノルウェー船員たちは逃げ出す。一方エリックは、かつては自分に愛を誓ったのに、出会ったばかりのオランダ人船長と結婚を決めてしまったゼンタを責める。その2人のやりとりを物陰から見ていたオランダ人は、ゼンタを諦め、再び海へ戻ろうとする。しかしゼンタはオランダ人への愛を固く誓い、海へ身を投げる。するとオランダ船は沈没。光に包まれたオランダ人とゼンタは永遠の救いを得るのだった。 |
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公演ホームページ | https://www.nntt.jac.go.jp/opera/derfliegendehollander/ |
出演 | ダーラント: 妻屋秀和 / ゼンタ: マルティーナ・ヴェルシェンバッハ / エリック: ラディスラフ・エルグル / マリー(歌唱): 金子美香 / マリー(演技): 澤田康子(再演演出) / 舵手: 鈴木准 / オランダ人: エギルス・シリンス / 合唱指揮: 三澤洋史 / 合唱: 新国立劇場合唱団 / 管弦楽: 東京交響楽団 |
スタッフ | 協力: 日本ワーグナー協会 / 指揮: ジェームズ・コンロン / 演出: マティアス・フォン・シュテークマン / 美術: 堀尾幸男 / 衣裳: ひびのこづえ / 照明: 磯野 睦 / 再演演出: 澤田康子 / 舞台監督: 村田健輔 |
公演スケジュール | <期間> 2022年1月26日 (水) 〜2022年2月6日 (日) <公演日・開演時間> 01月26日(水) 19:00 01月29日(土) 14:00 02月02日(水) 14:00 02月06日(日) 14:00 ※ロビー開場は開演60分前、客席開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、託児サービス、バックステージツアーは当面休止させていただきます。 ※新型コロナウイルス感染拡大予防を目的とした混雑緩和のため、分散来場にご協力ください。 ※お席の階によって、下記時間帯にご来場されることをおすすめいたします。 ・2,3,4階のお客様:開演 30分前まで ・1階のお客様:開演30分前〜 開演15分前 まで |
チケット |
S席:22,000円 A席:16,500円 B席:11,000円 C席:6,600円 D席:3,300円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> S席:22,000円 A席:16,500円 B席:11,000円 (全席指定・税込) こちらのチケットは、 [WEB予約]のみ の受付です。 お電話でのご予約はいただけません。 |
会場 | 新国立劇場 オペラパレス |
備考 | ・就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 ・壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。 ・公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。 ・公演中止、および新国立劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによる対象者を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。 ・やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
団体概要 |