2022年4月23日 (土)
正面席(前売):5,500円
脇正面席(前売):4,400円
中正面席(前売):4,400円
1, 000円割引!正面席:5,500円 → カンフェティ正面席:4,500円!
1, 000円割引!脇正面席:4,400円 → カンフェティ脇正面席:3,400円!
(全席指定・税込)
※視覚支援・学生のお申込は、一乃会でのみ取り扱い。視覚障碍者ガイドサポーターは1名無料
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。
(「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら)
・出演者・スタッフの検温ならびに体温確認、こまめな手洗い、手指消毒の徹底を日々行っております。
・上演中、休憩時間等に定期的に館内の換気を行います。
・お荷物や出演者への贈り物等のお預かり、ひざ掛け等のお貸出しは取りやめております。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
見える人も 見えにくい、見えない人もともに 古典の世界を、テーマを合わせた能と講談で旅をする。 <講談「秋色櫻」 神田織音> 元禄元年、菓子屋職人の娘・お秋は宝井其角にその聡明さを見染まられ、俳諧の手ほどきを受ける。 めきめきと上達するお秋は、俳名「秋色(しゅうしき)」と名乗るまでになる。 お秋十三の春、上野の山で読んだ句が上野の宮様の目にとまり、 たくさんの褒美をもらい、「俳諧指南」の看板を掲げるまでになる。 ある日のこと、上野の宮様の見事な庭を父親に見せたいと思ったお秋は…。 <能「熊野」 鈴木啓吾> 時は平家一門が、その映画を誇る平安時代末期。 平宗盛から寵愛を受けていた遠江国・池田宿の遊女・熊野のもとに一通の文。 故郷の母の病重く、熊野は宗盛に帰郷を願うも、宗盛は許さぬばかりか、 花見の供にと連れ出してしまう。 故郷の母を思いながら、桜を愛でながら優雅に舞う熊野。 その時、にわかに降り出した雨に、散りゆく桜。 母の面影を重ね、熊野の心は沈んでゆく…。 親を思う子の気持ちを、美しく情緒豊かに表現する講談「秋色櫻」と能「熊野」をお楽しみください。 *本公演は、目の不自由な方でもお運びいただけるよう、 ・お客様が同伴されるガイドサポーター1名無料(要予約) ・視覚支援席の方には、謡曲本文と現代語訳の点字資料のご用意を承ります(要予約)。 *視覚支援席は、一乃会でのみのお取り扱いとなります。 |
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公演ホームページ | http://ichi-no-kai.jp |
出演 | 鈴木啓吾 / 神田織音 / 河井美紀 / 野口能弘 / 野口琢弘 / 八反田智子 / 大山容子 / 柿原孝則 / 永島充 / 坂真太郎 / 桑田貴志 / 中森健之介 / 奥川恒治 / 遠藤喜久 |
スタッフ | 主催: 一般社団法人 一乃会 / 協力: 公益社団法人 観世九皐会 / 助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 / 点字資料制作協力: 日本点字図書館、筑波大学付属視覚特別支援学校 |
公演スケジュール | <公演日> 2022年4月23日 (土) <公演日・開演時間> 4月23日(土)13時15分開場/14時開演 解説 講談「秋色櫻」神田織音 (休憩20分) 能「熊野」鈴木啓吾 (16時頃終演予定) |
チケット |
正面席:5,500円 脇正面席:4,400円 中正面席:4,400円 視覚支援・学生:3,300円 (全席指定・税込) ※視覚支援・学生のお申込は、一乃会でのみ取り扱い。 視覚障碍者ガイドサポーターは1名無料 <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 正面席(前売):5,500円 脇正面席(前売):4,400円 中正面席(前売):4,400円 1, 000円割引!正面席:5,500円 → カンフェティ正面席:4,500円! 1, 000円割引!脇正面席:4,400円 → カンフェティ脇正面席:3,400円! (全席指定・税込) ※視覚支援・学生のお申込は、一乃会でのみ取り扱い。視覚障碍者ガイドサポーターは1名無料 ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 矢来能楽堂 |
備考 | |
団体概要 | 観世流シテ方能楽師 鈴木啓吾 (公社)観世九皐会所属、(公社)能楽協会会員 重要無形文化財(総合)指定保持者 一般社団法人 一乃会 代表理事 一乃会 神楽坂 遊楽スタジオ代表 観世九皐会、緑泉会での演能活動を中心に、自身の研究公演「一乃会」を主宰。 能普及を目的としたイベント「ことのはかぜ」「遊楽のひととき」、テーマを併せた講談と能を一緒に楽しむイベント「古典をことばで旅する ことのはかぜ」などを企画・主催。 さらに自宅でも楽しめるよう、各イベントのweb版をYouTube動画サイト[一乃会チャンネル]にて継続的に配信中。 目の不自由な方でも能の舞台や謡曲を楽しんでいただけるよう、謡曲の専門古文点訳活動や視覚特別支援学校での総合学習の授業を定期的に実施。 著書:「能のうた−能楽師が読み解く遊楽の物語−」 「続・能のうたー能楽師が読み解く遊楽の物語ー」(ともに新典社刊) |