2022年7月10日 (日)
S席:8,000円
A席:7,000円
B席:6,000円
C席:5,000円
D席:4,000円
1, 000円割引!A席:7,000円 → カンフェティA席6,000円!
1, 000円割引!B席:6,000円 → カンフェティB席5,000円!
1, 000円割引!C席:5,000円 → カンフェティC席4,000円!
(全席指定・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
公演内容 |
狂言 大蔵流 狐塚 小唄入 主人に命じられ、豊作の田の鳥追にやってきた太郎冠者と次郎冠者。鳴子を振って鳥を追っているところに、主人が酒を差し入れに来るが、付近に出るという噂の悪い狐と勘違いしてしまう。松葉で燻ったり、縛り上げたりするが、ようやく真の主人と判り、追いかけられる。 小唄入は大蔵流のみの小書で、太郎冠者と次郎冠者が鳥を追って鳴子を振る際に小唄を謡う。鳥追舟にちなんだ演目。 能 金春流 鳥追舟 薩摩国の有力者である日暮殿は訴訟の為に十余年ものの間在京していた。その留守を預かる身にもかかわらず、家臣の左近尉は日暮殿の妻と子の花若に下人の仕事である鳥追をさせる。やがて帰郷した日暮殿にそれが見つかり、左近尉は不忠の臣として斬られそうになるが、日暮殿の妻に宥められ赦される。 金春流の鳥追舟は十年以上公演されておらず、貴重な機会。また日暮殿と左近尉が両ワキという、珍しい形で演じられる。ワキ同士による会話劇も見所の一つとなっている。 |
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公演ホームページ | https://kahoukai.blogspot.com/p/blog-page_26.html |
出演 | 大蔵流 - 狂言 狐塚 小唄入 太郎冠者: 山本東次郎 / 主: 山本則重 / 次郎冠者: 山本則俊 / 金春流 - 能 鳥追舟 日暮殿の妻: 山井綱雄 / 花若: 中村優人 / 日暮殿: 野口能弘(華宝会) / 左近尉: 野口琢弘(華宝会) / 従者: 山本則秀 / 笛: 藤田貴寛 / 小鼓: 鵜澤洋太郎 / 大鼓: 国川純 / 地謡: 辻井八郎、井上貴覚、本田芳樹、本田布由樹、中村昌弘、政木哲司、大塚龍一郎、後藤和也 / 後見: 金春憲和、横山紳一 |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2022年7月10日 (日) <公演日・開演時間> 令和4年7月10日(日) 14:00/16:30 ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
S席:8,000円 A席:7,000円 B席:6,000円 C席:5,000円 D席:4,000円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> S席:8,000円 A席:7,000円 B席:6,000円 C席:5,000円 D席:4,000円 1, 000円割引!A席:7,000円 → カンフェティA席6,000円! 1, 000円割引!B席:6,000円 → カンフェティB席5,000円! 1, 000円割引!C席:5,000円 → カンフェティC席4,000円! (全席指定・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 宝生能楽堂 |
備考 | |
団体概要 | 下掛宝生流野口家主催 数少ないワキ方独自の能楽公演で、毎回シテ方の流儀を替えて公演が魅力となっている。又、普段の催しではやらないワキの活躍する物や、珍しい曲なども積極的に公演中。 |