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20周年記念公演 第6回 俵菜緒 舞の会

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20周年記念公演 第6回 俵菜緒 舞の会

公演期間

2022年6月8日 (水)

会場

紀尾井小ホール

取扱チケット

一般:8,000円
学生:3,500円
(全席自由・税込)

こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540
(平日 10:00〜18:00)


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公演情報詳細・注意事項

公演内容 <演目>
地唄「こすの戸」
舞:俵菜緒
唄・三絃:富田清邦

おはなし
能楽師:津村禮次郎

地唄「鉄輪」
舞:俵菜緒
狂言:野村太一郎
唄・三絃:富田清邦
琴:菊森美穂
笛:松田弘之
監修 森田拾史郎

地唄「こすの戸」
小簾(すだれ)の戸をすかした向こうの男女のプライバシーがテーマです。大変濃厚な情痴の世界をうたいながら、それが生にならず、しっとりとした詩情すら感じられる夏の宵の一曲です。

地唄「鉄輪」
能から移された曲です。夫に裏切られた女が貴船の神に願をかけ(丑の刻詣り)後妻打ちの鬼となるという大変激しい執念の物語で、夫と後妻の枕辺に生霊として現れ、女の髪を手にからめ打ち命を奪おうとしますが、安倍晴明の祈祷により、やがて神通力も尽き果ててゆきますー。
今回は能の前場の間狂言をとり入れた様式による、初の上演となります。
幕間での能楽師・津村禮次郎氏による「鉄輪」のおはなしとあわせて、ぜひご堪能ください。

地唄舞について
古来京の御殿舞から生まれ、能の流れをくみ、江戸時代に京阪地方で座敷舞として発展。「地唄」とは土地の唄の意で、古くは室町末期頃から盲人音楽家により作られた三味線音楽の発祥でもあり、その唄を地に舞うことから「地唄舞」と呼ばれています。元来屏風を背に燭台の灯りの中で静かに舞われていたことから、少ない動きの中に内に秘めた情感ある「艶物」を主としている傍ら、能から移された「本行物」は激しくも格調高く舞われています。
公演ホームページ
出演 地唄「こすの戸」: 俵菜緒(舞)、富田清邦(唄・三絃) / おはなし: 津村禮次郎(能楽師) / 地唄「鉄輪」: 俵菜緒(舞)、野村太一郎(狂言)、富田清邦(唄・三絃)、菊森美穂(琴)、松田弘之(笛)
スタッフ 地唄「鉄輪」 監修: 森田拾史郎
公演スケジュール <公演日>
2022年6月8日 (水)

<公演日・開演時間>
06月08日(水) 17:45 開場/18:30 開演
チケット 一般:8,000円
学生:3,500円
(全席自由・税込)

<カンフェティ取扱チケット>
一般:8,000円
学生:3,500円
(全席自由・税込)

こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540
(平日 10:00〜18:00)
会場 紀尾井小ホール
備考
団体概要 俵菜緒
3歳で神崎流に入門。堀派家元故神崎ひで貴、後にひで雅に師事。6歳「京の四季」で初舞台。名取、師範を許され、国立劇場、能楽堂等での数々の舞台を重ねた後、流儀を独立。以後自身のリサイタルの他、日光東照宮にて地唄舞を披露。仙台、東京にて「地唄舞×能」、2019年軽井沢大賀ホール公演等。

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