2022年8月22日 (月)
S席:4,000円 A席:3,000円
B席:2,000円
(指定席・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・館内では常時マスクをご着用ください。マスクを着用されていない方はご入場をお断りします。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
クラングフォルム・ウィーンが紡ぐ音楽史 昨年のアンサンブル・アンテルコンタンポラン(EIC)に続き、2022年のサマーフェスティバルは、クラングフォルム・ウィーン(KFW)がザ・プロデューサー・シリーズを担います。 パリのEICと双璧をなし、現代音楽のスペシャリスト集団としてグローバルに活躍するKFWは、1985年に作曲家ベアート・フラーにより創設されてから現在に至るまで、アペルギス、チェルハ、ハースなど第一線の作曲家たちと親密な関係を築きながら世界各国でのコンサートや録音を重ね、600曲以上の新曲を世に送り出すことで20〜21世紀の新しい現代音楽史を丁寧に紡いできました。 今回、KFWがサマーフェスティバル 2022でプロデュースするプログラムのコンセプトは、『未来へ繋がる現在(いま)』。クラシック音楽の総本山ウィーンで現代音楽を牽引し続けているKFWならではの、大ホールで2つの大アンサンブル・プログラムとブルーローズ(小ホール)での2夜にわたるソロ/室内楽プログラムをお届けします。シェーンベルク、武満徹など音楽史のメルクマールと並んでイヴィチェヴィチ、塚本瑛子など、とびっきりの旬な作曲家がラインナップされていることにもご注目ください。オーストラリア、ブルガリア、ドイツ、フィンランド、フランス、ギリシャなど11ヶ国から集まった23人の精鋭たちで構成されているKFW。そのフルメンバーが、現代音楽の求道者ともいえるエミリオ・ポマリコのバトンで登場します。KFWメンバーひとりひとりのテクニックと深い音楽解釈をアンサンブルで体感できる、貴重な機会となること必至です。 ヨハネス・マリア・シュタウト:『革命よ、聴くんだ(ほら、仲間だろ)』 アンサンブルのための(2021)[日本初演] ミレラ・イヴィチェヴィチ:『サブソニカリー・ユアーズ』 アンサンブルのための(2021)[日本初演] 塚本瑛子:『輪策赤紅、車輪(ラート ラート ロート レッド、レーダー)』 大アンサンブルのための(2017)[日本初演] 武満徹:『トゥリー・ライン』 室内オーケストラのための(1988) ゲオルク・フリードリヒ・ハース:『ああ、たとえ私が叫ぼうとも、誰が聞いてくれよう…』 打楽器とアンサンブルのための(1999)[日本初演] |
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公演ホームページ | https://www.tokyo-concerts.co.jp/ |
出演 | 指揮: エミリオ・ポマリコ / クラングフォルム・ウィーン / ほか |
スタッフ | 主催: サントリーホール / 後援: オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム東京 / 制作協力: 東京コンサーツ |
公演スケジュール | <公演日> 2022年8月22日 (月) <公演日・開演時間> 2022年8月22日(月) 開演 19:00 ※開場は、開演の40分前 |
チケット |
S席:4,000円 A席:3,000円 B席:2,000円 学生:1,000円 (指定席・税込) ※学生券はサントリーホールチケットセンター(WEB・電話・窓口)のみ取り扱い。 25歳以下、来場時に学生証提示要。お一人様1枚限り。 <カンフェティ取扱チケット> S席:4,000円 A席:3,000円 B席:2,000円 (指定席・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | サントリーホール 大ホール |
備考 | |
団体概要 | サントリーホール開館時から毎夏続く現代音楽の祭典。 今回のプロデューサー・シリーズに登場するクラングフォルム・ウィーンは、世界トップレベルの現代音楽グループ。 テーマ作曲家にはドイツのイザベル・ムンドリーが満を持して登場。 次世代のトップランナーを次々と送りだしている芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会にも注目です。 |