2022年7月22日 (金) 〜2022年7月25日 (月)
10名限定!6,500 円(全席指定・税込) → 【指定席引換券】5,100円さらに400Pゲット!
こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
公演内容 |
「初級革命講座飛龍伝」の初日延期に関するお知らせ 7月22日に予定しておりました「つかこうへい十三回忌追悼公演」の2本目の公演「初級革命講座飛龍伝」の初日を、公演準備に万全を期すため1日延期し7月23日とさせていただくことになりました。 連続公演のため、作品の準備や出演者の健康状態も含め関係者一同協議いたしまして、劇場での準備期間をあと1日延期しまして初日を7月23日とさせていただきます。 何卒ご理解の上、ご了承いただけますと幸いです。 =============================== 飛龍伝とは 1973年に発表された『飛龍伝』は 1974年青山・VAN99ホールで(平田 満、故・三浦洋一、等)の出演者3人のみで上演され、80 年には紀伊國屋ホールで、つかこうへい3部作の中の1本として上演され、つかこうへいの隠れた名作として愛された。 そして、1990年、当時銀座セゾン劇場のプロデューサーであった岡村俊一との出会いによって、大劇場用にショーアップされた群衆劇へと変貌し上演され、その年、読売文学賞を受賞し、つかこうへいの代表作となった。 あらすじ 激動の70年、機動隊のジュラルミンの盾を打ち破った伝説の石「飛龍」の投げ手、元全学連の闘士・熊田留吉は、今は挫折し、国が作った挫折公団アパートに住んでいる。そして、石売り娘をする嫁が拾ってくる石を磨く毎日である。 その熊田のもとに、今日もかつての敵、元機動隊の山崎監査員が訪れて来る。山崎は、熊田が今も革命の志を捨てず、国家権力に対する憎しみを鬱積しているのではないかと、何かにつけてカマをかけてみるのだが、熊田の生活ぶりからは革命どころか、挫折しざるを得なかった人間としての悲壮感さえも感じられない。 「熊田、お前は優秀な活動家だった。忘れたとは言わさんぞ。佐世保での、波を包み込まんばかりのシュプレヒコールを。もう見られないなんて、俺たちは思いたくないからね。フロントの右端は、今でも、おまえのものなんだよ」 山崎の叫びにも、今の熊田には虚しく響くだけである。 熊田には、「飛龍」を継がせると決めた一人息子がいた。しかしその姿も、今はない。健気に支えていこうとする嫁がいるだけである。 熊田が前線に復帰する日は、果たして来るのだろうか…。 |
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公演ホームページ | http://www.rup.co.jp/lonely_13_blue.html#hiryuden |
出演 | 高橋龍輝 / 吉田智則 / 佐々木ありさ / 久保田創 |
スタッフ | つかこうへい(作) / 岡村俊一(演出) |
公演スケジュール | <期間> 2022年7月22日 (金) 〜2022年7月25日 (月) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 07月23日(土) 14:00 07月24日(日) 14:00 各4〜6名 計10名 ※開場は開演の30分前 |
チケット |
6,500 円(全席指定・税込) <トクベツ価格> 10名限定!6,500 円(全席指定・税込) → 【指定席引換券】5,100円さらに400Pゲット! こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(平日 10:00〜18:00) |
会場 | 紀伊國屋ホール |
備考 | 【指定席引換券】 当日、開演の60分前より受付にて座席券とお引換えください。 連席をご用意できない場合がございます。予めご了承ください。 ※未就学児入場不可 |
団体概要 |