2022年11月2日 (水) 〜2022年11月3日 (木・祝)
S席:8,000円
A席:5,000円
B席:2,000円
(全席指定・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
・公会堂内ではマスクの着用をお願いいたします。
・入口に設置した消毒液で手指の消毒をお願いいたします。
・発熱や喉の痛み、咳などの症状がある場合はご遠慮ください。
・入場時に検温を実施します。37.5度以上の方は入場をお断りすることがございます。
〈日本舞踊の可能性特設サイト〉
https://www.nbkanousei.com/
〈浅草公会堂ホームページ〉
https://asakusa-koukaidou.net/
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
〜 2018年にスタートした「日本舞踊の可能性」の第4弾! 日本最古の漫画『鳥獣戯画 EMAKI』と フランツ・カフカの『変身』を上演いたします 〜 藤間蘭黄が芸術監督を務める「日本舞踊の可能性」公演は、2018 年の vol.1 初開催以降、映像やピアノ、 バレエなど様々なジャンルとのコラボレーションを通して、日本舞踊の潜在能力を見出してきました。そのシリーズ 第 4 弾として、今回は日本最古の漫画や西洋文学とのコラボレーション作品を上演致します。 ◆プログラム I 『 鳥獣戯画 EMAKI 』 泳ぐ猿や兎、相撲を取る兎と蛙、弓を射る蛙や兎、その的を照らす狐など動物たちがいきいきと描かれている「鳥獣人物戯画」を日本舞踊化。世代を超えた日本舞踊家たちが動物に扮し描く、その世界を絵巻見物座右衛門が旅をする。 昨年、東アジア文化都市北九州実行委員会から委嘱され「未来につなぐ東アジア伝統芸能の饗宴」で世界初演。配信された映像は大きな反響を呼びました。今回はさらにバージョンアップしてお贈りします。 II 『変身』 ある男が朝起きたら巨大な毒虫になった、というフランツ・カフカの同名小説を日本舞踊化。主人公と、それを取り巻く人々を、藤間蘭黄が一人で演じる。音楽はバルトークのピアノ曲。国際的なピアニスト、佐藤卓史の生演奏で披露する。 「一人の舞踊家が、男性にも女性にも動物にもなり自然現象をも表現できる」という日本舞踊の特質を生かし、藤間蘭黄が1人5役を演じます。 *ナビゲーター は人気落語家の桂 吉坊。楽しく日本舞踊の世界に誘います。 |
---|---|
公演ホームページ | https://www.nbkanousei.com |
出演 | 「鳥獣戯画 EMAKI」 〈出演〉: 藤間蘭黄、山村光、藤間藤逸、藤間藤笛、花柳喜衛文華、花柳楽彩、藤間聖衣曄、藤間鶴熹、藤間蘭翔、藤間蘭青、藤間黄愛 / 〈演奏〉 【唄】: 三井千絵、松永和之助、松永忠之助、杵屋勝四助 / 【三味線】: 杵屋小三郎、杵屋勝司郎、東音都築明斗、今藤龍十郎 / 【囃子】: 望月左太助、藤舎呂近、藤舎雪丸、藤舎英心、堅田崇 / 福原寛瑞 / 「変身」 〈出演〉: 藤間蘭黄 / 〈ピアノ演奏〉: 佐藤卓史 / 《ナビゲーター》: 桂吉坊 |
スタッフ | 「鳥獣戯画 EMAKI」 作詞・演出・振付: 藤間蘭黄 / 作曲: 杵屋小三郎 / 作調: 堅田新十郎 / 照明: 足立恒 / 美術: 河内連太 / 「変身」 演出・振付: 藤間蘭黄 / 照明: 足立恒 / 美術: 河内連太 / 衣裳: 株式会社 小倉縞縞(袴生地提供) |
公演スケジュール | <期間> 2022年11月2日 (水) 〜2022年11月3日 (木・祝) <公演日・開演時間> 11月2日(水)18:00開演(17:00開場) 11月3日(木・祝)14:00開演(13:00開場) ※開場は、開演の60分前 |
チケット |
S席:8,000円 A席:5,000円 B席:2,000円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> S席:8,000円 A席:5,000円 B席:2,000円 (全席指定・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 浅草公会堂 |
備考 | |
団体概要 | 藤間蘭黄 公式ホームページ http://daichi-fjm.com/index.html |