2022年9月23日 (金・祝) 〜2022年9月27日 (火)
A席:8,500円
B席:5,000円
1,000円割引!A席:8,500円 → カンフェティA席:7,500円!
(全席指定・税込)
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・客席は、ガイドラインにそった最大限の席数を配しています。
・受付、売店などはソーシャルディスタンスを確保しています。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・お花や出演者等へのプレゼント、楽屋訪問等はお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・お客様対応スタッフはマスク等を常時着用しています。
・受付、物販の際は、透明カーテン等を設置します。
・万が一の際、緊急連絡が必要となりましたら、お申込者様のお名前、ご連絡先をおうかがい致しますのでご了承ください。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
前進座は、巨匠・山本周五郎から「自分の作品はどれでも芝居にして良い」との信頼を得、これまで19作品を舞台化し「周五郎作品といえば前進座」と好評をいただいてきました。 『雨あがる』は、前進座では1970年に津上忠=脚本・演出で初演。今回は51年ぶりの再演ながら、市川正=演出・補綴で短編小説「雨あがる」を柱に「おしゃべり物語」を織り交ぜて構成し直し、生まれ変わった作品となります。 誰にも負けない腕を持ちながら、争うことが苦手で浪々の身となった三沢伊兵衛と、夫の人間性を認めながらも歯がゆい想いを拭えない妻・たよ。そんな二人と、長雨で足止めにあい木賃宿に集う人々の人間模様に、笑い、涙し、爽やかな感動とともに、優しさとは…、本当の強さとは何か…、心に深く響く舞台です。 歌手の松原健之さんをゲストに迎え、旅芸人与十郎役で披露される歌声も見どころの一つです。 |
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公演ホームページ | http://www.zenshinza.com/ |
出演 | 三沢伊兵衛: 早瀬栄之丞 / 妻・たよ: 浜名実貴 / 願人坊主・法鉄: 柳生啓介 / 巡礼の爺・武平: 松涛喜八郎 / その孫娘・おみつ: 山本春美 / 渡り芸人与十郎: 松原健之(ジェイピィールーム) / 与十郎女房・おこう: 横澤寛美 / 与十郎娘・おはな: 中野里咲 / 松葉屋主人・寅吉: 上滝啓太郎 / 寅吉女房・おかじ: 北澤知奈美 / 酌婦おろく: 上沢美咲 / 相川屋庄吉: 中嶋宏太郎 / 渡り大工・源太: 藤井偉策 / 源太女房・おふじ: 黒河内雅子 / 畝山藩士・典木泰三: 新村宗二郎 / 老百姓・おせき: 松川悠子 / 茶店女・おみね: 清水麻美 |
スタッフ | 原作: 山本周五郎 / 脚色: 津上忠 / 補綴・演出: 市川正 / 美術: 石井強司 / 照明: 森田博 / 音楽: 小堀ひとみ / 音響効果: 川名あき / 殺陣: 中川邦史朗 / 振付: 芳瞠香榎 / 舞台監督: 小野文隆 |
公演スケジュール | <期間> 2022年9月23日 (金・祝) 〜2022年9月27日 (火) <公演日・開演時間> 9月23日(金祝)11:00/14:30 9月24日(土)11:00/14:30 9月25日(日)11:00/14:30 9月26日(月)11:00/14:30 9月27日(火)11:00 ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
A席:8,500円 B席:5,000円 (全席指定・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> A席:8,500円 B席:5,000円 1,000円割引!A席:8,500円 → カンフェティA席:7,500円! (全席指定・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 |
会場 | 国立劇場 小劇場 |
備考 | |
団体概要 | 前進座は、1931年(昭和6年)若き歌舞伎俳優たちによって創立され、本年2022年5月に91周年を迎えた劇団。 戦前戦後の時代から現代まで、都市大劇場から各地小中学校体育館に至るまで、演劇普及に邁進。 歌舞伎をレパートリーに持つ貴重な劇団として知られ、国立劇場大劇場での公演は、前進座の看板公演として1981年から続いている。 毎年秋には、東京・大阪・名古屋等で、現代劇や時代劇などの都市公演をおこなっている。 |