2022年9月4日 (日)
10名限定!S席10,000円(税込) → 7,400円さらに2,400pゲット!(09/01 20時05分更新)
こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
公演内容 |
■番組 スペシャルトーク 佐野登(能楽師シテ方・宝生流) 司会:本田勝之助(内閣府クールジャパン地域プロデューサー) 「七人猩々」の世界(演目解説) 解説:佐野 登 案内人:小山龍介(京都芸術大学非常勤講師) 【舞囃子】 枕慈童 宝生和英 笛:一噌幸弘 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原弘和 太鼓:桜井均 地謡: 野月聡 大友順 小倉健太郎 水上優 【狂言】 寝音曲 太郎冠者:野村萬斎 主:高野和憲 後見 中村修一 【能】七人猩々 シテ:佐野登 ツレ:小倉伸二郎 和久荘太郎 辰巳大二郎 當山淳司 金森良充 辰巳和磨 ワキ:殿田謙吉 笛:一噌幸弘 小鼓:観世新九郎 大鼓:柿原弘和 太鼓:桜井均 地謡:辰巳満次郎 野月聡 大友順 小倉健太郎 亀井雄二 東川尚史 田崎甫 今井基 後見:宝生和英 水上優 ■ご挨拶 2016年にスタートした本会は今回で6回目の開催となりました。その名の通り、未来につなげるための能公演です。多くの皆さまが「能」に触れる機会を創出し、そこに込められた先人たちの想いや、長い年月の積み重ねを経て蓄積された知恵を感じていただく一つのきっかけとなる公演でありたいと思います。 今回はお酒と菊をテーマに番組を構成しました。舞囃子の「枕慈童」は他流儀では「菊慈童」と言われ、経典の言葉を写した菊の葉に結ぶ露が不老不死の霊水となり、それを酒として酌み交わす件があります。狂言の寝音曲は酒に酔い、謡い、舞い、楽しませてくれるでしょう。そして能「七人猩々」は「猩々」という能の特別演出された作品です。本来、猩々をシテ1名で演じるものをツレ6名が登場し、7名の猩々が舞台で猩々舞を舞います。猩々は髪の毛もお顔も全身が真っ赤な姿のお酒の大好きな妖精です。いつも酔っぱらっているということもありますが、赤は赤心、誠の心を表します。それこそがこの曲のテーマであり、大切な先人たちからのメッセージです。 新型コロナウイルス感染症により世界的なパンデミックが起こり、社会が急速に変化し、人々の価値観も大きく転換を遂げているような気がします。そのような状況下でも能を通じて我々が伝えていくものが変わることはありません。時代に合わせて変えていくもの、変わらず伝えていくもの、そこを見極めながら今を生きる人々にきちんと伝える。本公演がその場であることを願っています。 |
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公演ホームページ | https://www.nohgaku.jp/ |
出演 | スペシャルトーク: 佐野登(能楽師シテ方・宝生流)、本田勝之助(司会/内閣府クールジャパン地域プロデューサー) / 「七人猩々」の世界(演目解説): 佐野登(解説)、小山龍介(案内人/京都芸術大学非常勤講師) / 【舞囃子】枕慈童: 一噌幸弘、観世新九郎、柿原弘和、桜井均、野月聡、大友順、小倉健太郎、水上優、宝生和英 / 【狂言】寝音曲: 野村萬斎、高野和憲、中村修一 / 【能】七人猩々: 佐野登、小倉伸二郎、和久荘太郎、辰巳大二郎、當山淳司、金森良充、辰巳和磨、殿田謙吉、一噌幸弘、観世新九郎、柿原弘和、桜井均、辰巳満次郎、野月聡、大友順、小倉健太郎、亀井雄二、東川尚史、田崎甫、今井基、宝生和英、水上優 |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2022年9月4日 (日) <公演日・開演時間> 09月04日(日) 13:30開場/14:30開演 |
チケット |
【指定席】 S席[正面]:10,000円 A席[脇正面]:8,000円 B席[中正面]:7,000円 【自由席】 一般[脇正面後方]:5,000円 学生:3,000円 (すべて税込) <トクベツ価格> 10名限定!S席10,000円(税込) → 7,400円さらに2,400pゲット!(09/01 20時05分更新) こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(平日 10:00〜18:00) |
会場 | 宝生能楽堂 |
備考 | ※取扱対象公演 09月04日(日) 14:30 10名 |
団体概要 |