2022年10月14日 (金) 〜2022年10月23日 (日)
一般:5,500円
1, 000円割引!5,500円 → カンフェティ席4,500円!
(全席指定・税込)
※最前列はC列になります
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。
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(「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。
・劇場入口に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
※他、劇場と打合せ、状況をみて感染対策を行ってまいります。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
南北戦争中のアメリカ、ニューイングランドで暮らすマーチ家。 マーチ家では父が従軍牧師として戦地へおもむき不在のなか、優しい母と四姉妹(メグ・ジョー・ベス・エイミー)は手を取り合ってつつましく暮らす。 隣家の裕福な老人ローレンス氏や孫のローリーともあたたかい交流を育む。 四姉妹は、ときに失敗しながらも奮闘し、確実に一歩また一歩と、立派な「リトル・ウィメン」 へと成長していく。 |
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公演ホームページ | http://www.bunkaza.com/ |
出演 | 米山実(マーチ氏) / 高橋未央(マーチ夫人) / 深沢樹(メグ) / 原田琴音 (ジョー) / 神崎七重(ベス) / 市川千紘 (エイミー) / 伊藤勉(ローレンス氏) / 早苗翔太郎(ローリー) / 桑原泰 (ブルック先生) / 有賀ひろみ(マーチ伯母さん) / 酒井美智子(ハンナ) / 佐藤哲也(ベア先生) / 筆内政敏(バンクス先生) / 中田千尋(エステル) / 季山采加(ローレンス家の召使) / 為永祐輔(アンサンブル) / 山本あこ(アンサンブル) / 阿部由奨(アンサンブル) |
スタッフ | 脚本: 高瀬久男 / 演出: 西川信廣 / 音楽: 池辺晋一郎 / 美術: 横田あつみ / 照明: 塚本悟 / 音響: 齋藤美佐男 / 衣装: 西原梨恵 / ステージング: 神崎由布子 / 歌唱指導: 片桐雅子 / 演出助手: 大山美咲 / 舞台監督: 鳴海宏明 / 制作: 原田明子 |
公演スケジュール | <期間> 2022年10月14日 (金) 〜2022年10月23日 (日) <公演日・開演時間> 10月14日(金)18:30 10月15日(土)13:30 10月16日(日)13:30 10月17日(月)13:30 10月18日(火)13:30 10月19日(水)13:30/18:30 10月20日(木)18:30 10月21日(金)13:30 10月22日(土)13:30 10月23日(日)13:30 ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
一般:5,500円 (全席指定・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 一般:5,500円 1, 000円割引!5,500円 → カンフェティ席4,500円! (全席指定・税込) ※最前列はC列になります ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。 アプリにチケットが表示されるまで15〜30分程度かかる場合がございます。表示が確認できない場合は、アプリの再起動やページの更新をお試しください。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 東京芸術劇場シアターウエスト |
備考 | |
団体概要 | 当劇団は、戦時下の1942(昭和17)年2月、演出家佐佐木隆、女優鈴木光枝をはじめとする9人のメンバーによって結成され、1945年には日本の現代演劇を紹介する目的で旧満州(中国東北部)に渡り、そこで敗戦を迎えています。これは当劇団の歴史であり、創立メンバー亡き後も劇団の創造の柱に、その痛み、憤り、反省が受け継がれています。 また、この苦難の経験から一貫して働く人たちの応援歌とも言える、常に社会的な弱者の気持ちに寄り添い、生活者の「視点」を持って作品を創造してきました。 1982年には水上勉作・木村光一演出『越後つついし親不知』で新生面を切り開き、文化庁芸術祭大賞、ならびに佐々木愛が紀伊國屋演劇賞を受賞しており、1987年より今日に至るまで、隆と光枝の一人娘である佐々木愛が劇団代表を務めております。 創立期には、日本の現代演劇史に大きな足跡を残す劇作家三好十郎との深い結びつきによって三好作品を連続上演し、戦時下の厳しい条件の下で演劇の良心の灯をともし続けました。以来、三好十郎作『その人を知らず』『炎の人―ゴッホ小伝―』『おりき』、山代巴原作『荷車の歌』、長塚節原作『土』、山崎朋子原作『サンダカン八番娼館』など、底辺に生きる人々に光を当てた作品の上演を続けています。 そして、近年ではその創造の方向性も多岐に渡り、新しい挑戦も初めています。 浅田次郎のベストセラーを舞台化した『天国までの百マイル』、劇団の有る北区田端にゆかりのある作家、芥川龍之介の作品から作られた『田端文士村シリーズ・三つの宝』。 2008年には『てけれっつのぱ』で平成20年度文化庁芸術祭大賞を受賞。2013年には、映画化もされた金城一紀原作『GO』を舞台化。その頃まだ新人だった藤原章寛が主演を務め、文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年三好十郎作『夢たち』、宮本研作『反応工程』、原田マハ原作『太陽の棘』、この三作品の舞台成果に対して、第53回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞しました。どの作品も、当劇団は一線で活躍をする外部の演出家に積極的にアプローチし、2019年『アニマの海〜石牟礼道子「苦海浄土より』では、栗山民也氏に演出を依頼。各方面より大好評をいただきました。 2020年2月、三好十郎原作・鵜山仁演出「炎の人」が新型コロナウィルス感染症の影響で残り2ステージを残し中止したのを始め、1回目の緊急事態宣言下では全活動を自粛し、予定していた沖縄公演なども中止しました。 その後も感染者の増減が繰り返される中で、客席を半分にソーシャルディスタンスを保ちながら感染対策を万全に、2020年8月金城一紀原作「フライ,ダディ,フライ」(東京芸術劇場)、2021年1月音楽劇「ハンナのかばん」(東京芸術劇場)、2021年4月竹山道雄原作「ビルマの竪琴」(俳優座劇場)、10月リリアン・ヘルマン作「子供の時間」(芸術劇場シアターウエスト)と、コロナ禍の下、感染症予防に努め意欲的に作品を創り続けることで、文化芸術の灯を守り続けています。 |