2022年10月28日 (金) 〜2022年10月30日 (日)
一般:5,000円
(全席指定・税込)
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。
(「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での靴の消毒、検温、手洗いをお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演中、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・お客様対応スタッフは[マスク/フェイスシールド/手袋]を常時着用しています。
・受付、物販等の窓口には[アクリル板/透明ビニールカーテン]を設置しています。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
今回は、3年前に上演し好評を得た劇団グスタフプロデュース公演vol.130「RAKUGO芝居〜落語は楽娯〜」の再演です。高度な話芸として江戸時代から現代まで受け継がれてきた日本が誇る伝統芸能の落語を芝居に再構成して上演致します。 古典落語作品3編、オムニバス ○三軒長屋 三軒続きのとある長屋に住む、一癖も二癖もある住人達の間で起こった引越し騒ぎ。はてさて事は丸く収まるのやら・・・。 ○しめこみ とある二組の夫婦が住む長屋に、留守を狙って泥棒三人組が入り込む。物色した物を風呂敷に包んで逃げようとしたところへ家主が帰ってくる。泥棒は慌てて隠れるも、泥棒が拵えた包が原因で夫婦喧嘩が始まってしまったから、さあ大変!出るに出られなくなった泥棒たち。事の行く末はいかに・・・。 ○唐茄子屋政談 江戸でも一二を争う呉服問屋の若旦那は、能天気でお調子者。父親が死んで跡を継ぐどころか、親の金を持ち出し吉原通い。それをみかねた母親、親類一同に咎められた若旦那は、啖呵を切って威勢よく家を飛び出す。遊女の元へ転がり込むも、女の方も金が無いとわかると、若旦那を吉原から追い出す。往くあてもなく、腹をすかした若旦那は、ヤケになって川に身を投げようと決意をするのだが・・・・。 |
---|---|
公演ホームページ | https://www.gustaf-art.com/ |
出演 | 渡邉宰希子 / 南風ゆり / 村田明子 / 小池剛太郎 / 土屋トシヒデ / 中山萌美 / 伊藤圭 / 高谷知永理 / 鈴木悠一郎 |
スタッフ | 原作: 古典落語より / 演出・殺陣振付: 抱晴彦 / 台本: わたなべ佳英 / 舞台美術: KAKAE組、村井重樹 / 音響: 劇団グスタフ / 衣装/小道具: 劇団グスタフ / かつら: 株式会社山田かつら / 宣伝美術: 劇団グスタフ / 企画・制作: 劇団グスタフ / 主催: 株式会社グスタフ / 協力: J−beans |
公演スケジュール | <期間> 2022年10月28日 (金) 〜2022年10月30日 (日) <公演日・開演時間> 10月28日(金)18:00 10月29日(土)13:00/17:00 10月30日(日)13:00/17:00 ※開場は、開演の30分前 ※上演時間:約1時間半 |
チケット |
一般:5,000円 (全席指定・税込) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 一般:5,000円 (全席指定・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | シアターグスタフ |
備考 | |
団体概要 | 創立1994年。「演劇は精神を癒し、心を豊かにする文化活動である」を理念に掲げ活動。 作品はあくまでもドラマ性を重視し、作品中には生と死、生きる希望を描き込み、社会問題も取り入れ心揺さぶる作品作りを目指す。近年は特に時代劇に力を入れ、日本の伝統芸能との融合を図る革新的な舞台創作を行う。国の重要有形文化財である矢来能楽堂等で初の時代劇と能楽の融合劇「夢幻能劇」を上演し、以後、能楽堂での演劇作品の上演を意欲的に行う。演劇を通じて伝統芸能の発展に貢献すると共に、本物の日本文化の継承と発展、発信を目指す。 2000年に、東京都狛江市に専用スタジオを構え、創作活動に集中できる環境の中で良質の舞台作品つくりを目指す他、若手の育成、本物の殺陣の指導、ワークショップも行っている。 〒201-0002 東京都狛江市東野川1-5-17 |