2022年12月4日 (日)
一般(前売):3,000円
学生(前売):1,500円
(全席自由・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
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【コロナ禍におけるお客様へのお願い】
1)37.5℃以上の発熱、体調不良のほか、感染の疑いがある場合は来館をお控えください。
2)マスクを着用してください。マスクのない方はご入場できません。
3)入館時は手指の消毒をしてください。
4)ロビー等では(同居家族以外の)お客様とはできるだけ2m(最低1m)の間隔を空けてください。
5)終演後、出演者とのご面会はご遠慮いただく場合があります。また花や差し入れはお控えください。
6)緊急時には、お客様の情報を必要に応じて保健所等への公的機関へ提供することがあります。あらかじめご了承ください。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
シュトックハウゼンの『空を私は歩く』は、アメリカ・インディアンの間で伝承されていた12の詩に付曲した、二人の声のための作品である。この作品が書かれたのは、シュトックハウゼンの作風が大きく変貌しつつあった1972年。12の詩に対応する12音セリーを作品の骨格として、様々なレベルの不確定性や『シュティムング』などで試みられた様々な声の実験を取り入れることで、二人の声というシンプルな組み合わせから多彩な響きが導き出されている。また、楽譜の至る所に演劇的な指示が書き込まれており、作品全体が儀式風、あるいはミニ・オペラ的な様相を呈している。 日本では滅多に演奏されない50分の大作を体感できる貴重な機会、お見逃しなく! 曲目: カールハインツ・シュトックハウゼン:空を私は歩く(1972) ジョン・ケージ:トイ・ピアノのための組曲(1948) ジョン・ケージ:花(1950) ジェルジ・クルターグ:『遊び』(1975- )より 松平敬:遊び歌(2022, 初演) (曲順未定) |
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公演ホームページ | https://matsudaira-takashi.jp/sky/ |
出演 | 松平敬(バリトン、トイ・ピアノ) / 工藤あかね(ソプラノ) |
スタッフ | 制作協力: ナヤ・コレクティブ / 主催: 松平敬&工藤あかね |
公演スケジュール | <公演日> 2022年12月4日 (日) <公演日・開演時間> 12月4日(日) 15:00/18:30 ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
一般 前売:3,000円 当日:3,500円 学生 前売:1,500円 当日:2,000円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般(前売):3,000円 学生(前売):1,500円 (全席自由・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。 アプリにチケットが表示されるまで15〜30分程度かかる場合がございます。表示が確認できない場合は、アプリの再起動やページの更新をお試しください。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | トーキョーコンサーツ・ラボ |
備考 | |
団体概要 | 松平 敬(バリトン) Takashi Matsudaira, baritone 東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗、川島素晴など150曲以上の作品を初演、クセナキス、シュトックハウゼンなど、演奏至難な作品の日本初演も行う。これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)、東京・春・音楽祭などに出演。CD録音においても、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』(アルテス・パブリッシング)を出版。第32、34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。 https://matsudaira-takashi.jp/ 工藤あかね(ソプラノ) Akane Kudo, soprano 東京藝術大学卒業。身体表現を伴う先鋭的な作品も含め、数多くの新作初演を手がける。これまでにサントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、「Tokyo experimental Festival」、「新しい耳」テッセラ音楽祭、「Tête à Tête The Opera Festival(ロンドン)」、「ダ・ヴィンチ音楽祭in川口」、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」などに古楽からオペラ、現代音楽に至る幅広い作品で出演。第1回一柳慧コンテンポラリー賞。ヒロイン役を演唱したオペラ「THE鍵KEY」(レロイ作曲)が第19回佐治敬三賞。世界初の正規録音となる、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」の声とピアノ一台版(シュタイン編、ピアノ:廻由美子氏)のCDをMclassicsよりリリース。 |