2022年12月12日 (月)
一般(前売)3,000円
学生(前売)2,500円
(全席自由・税込)
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
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・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
●プログラム(全曲山口恭子作曲) 霧の中から Aus dem Nebel*(1998) Klarinette, Vibraphon, Kontrabass, Dirigent イレゲーエン Irregehen*(2004) Bassklarinette, Kontrabass 風の織物 Windweben*(2007) Tenorsaxophon, Akkordeon, Violoncello 根 Wurzeln*(2010) Hichiriki, Violoncello, Schlaginstrument, Klavier, Dirigent 発光素 Luciferin** (2016/2022) Hichiriki, Akkordeon 石.水.光. Stein. Wasser. Licht.*(2020)Tenorsaxophon, Akkordeon, Kontrabass 阿古屋 Akoya ***(2022) Elektrische Gitarre 落葉松杮板 Lärchenholzschindeln ***(2022) Klarinette, Violoncello, Klavier 日本初演* アコーディオン版初演** 世界初演*** |
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公演ホームページ | https://note.com/jishizuka/n/n3a983ed908ab |
出演 | クラリネット/ Klarinette: 岩瀬龍太 Ryuta IWASE エレキギター/Elektrische Gitarre: 山田岳 Gaku YAMADA ピアノ/Klavier: 川村恵里佳 Erika KAWAMURA テナーサキソフォン/ Tenorsaxophon: 江川良子 Ryoko EGAWA チェロ/Violoncello: 北嶋愛季 Aki KITAJIMA コントラバス/Kontrabass: 佐藤洋嗣 Yoji SATO 打楽器/Schlagzeug: 會田瑞樹 Mizuki AITA アコーディオン/Akkordeon: 松原智美 Tomomi MATSUBARA 篳篥/Hichiriki: 中村仁美 Hitomi NAKAMURA 指揮/Dirigent: 夏田昌和 Masakazu NATSUDA |
スタッフ | 鈴木治行、石塚潤一、岩瀬龍太、山田岳、川村恵里佳 |
公演スケジュール | <公演日> 2022年12月12日 (月) <公演日・開演時間> 12月12日(月)18:30開場 12月12日(月)19:00開演 |
チケット |
一般(前売)3,000円(当日)3,500円 学生(前売)2,500円(当日)3,500円 (全席自由・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般(前売)3,000円 学生(前売)2,500円 (全席自由・税込) ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。 アプリにチケットが表示されるまで15〜30分程度かかる場合がございます。表示が確認できない場合は、アプリの再起動やページの更新をお試しください。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 杉並公会堂 小ホール |
備考 | |
団体概要 | メジャーリーグでの大谷の活躍は今年も日本を沸かせた。本場で活躍する同朋の姿は、日本人の心をとにかく揺さぶるようだ。にも関わらず、こと日本の現代音楽界に限っては、篠原眞、平義久の頃より、本場で活躍をする作曲家に驚くべき冷淡さを見せつけてきた。今日、海外で活躍する優れた日本人作曲家の数は篠原の時代の比ではない。それでもそうした作曲家たちは、強力なマネージメントがついているなどの特例でもない限り、日本国内での継続的な作品演奏機会を得るのは難しい。この状況をCIRCUITが打開する。第一に紹介するのは、ドイツ在住25年になる山口恭子。2000年度の芥川作曲賞にノミネートされ、のちにCDにもなった≪だるまさんがころんだ≫の作曲家である。山口の作風を特徴付けるのは、静と動のコントラストの強さと、その間(あわい)をデザインして行く繊細な耳。新作2作を含む8作品全てが日本ないしは世界初演。一挙上演されるこの機会に、その厳しくも優しい作品世界を是非ご堪能いただきたい。 |