2023年2月23日 (木・祝)
全席指定:5,000円(税込)
こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター0120-240-540(平日 10:00~18:00)
公演内容 |
----------- カンフェティでのチケット購入は終了致しましたが、 <2月23日(祝・木)午後2時開演「素浄瑠璃の会」>の当日、 紀尾井小ホール5階、会場受付にて、当日券(5千円)の販売を致します。 ご希望の方は 「素浄瑠璃の会」事務局:info@funabiki.com まで、そのむねメールでご連絡をください。 当日2/23(祝・木)午後1時〜午後1時45分のあいだに、紀尾井小ホール5階の会場までいらして下さい。お席は、会場の後列付近になります。 よろしくお願い申し上げます。 ----------- 摂洲合邦辻 合邦庵室の段 お話:錣の会 <あらすじ> 『摂洲合邦辻』は菅専助(すがせんすけ)と若竹笛躬(わかたけふえみ)の合作。 安永2年(1713)初演。「合邦庵室の段」は『摂洲合邦辻』の下の巻の切。 河内の城主・高安左衛門の後妻・玉手御前は、高安家の跡継ぎの俊徳丸を弟の次郎丸が亡き者にしようとするのを阻止するため、俊徳丸に恋をしかける。玉手御前は、俊徳丸が許嫁の浅香姫に嫌われるようにと毒酒を飲ませ、顔を醜くした。俊徳丸は家督を次郎丸に譲ると言って。家を出、後から追いかけた浅香姫とともに玉手の父合邦の家に匿われる。玉手は俊徳丸の後を追い、浅香姫を乱打。その姿に、玉手の父合邦は、娘を刺す。瀕死の玉手の「モドリ」が聴きどころ。玉手は次郎丸の企みを阻止するために毒酒を飲ませたことを明かし、「寅の年寅の月寅の日寅の刻生まれ」の女の生き血を飲ませればよいと、自らの肝臓をえぐり、生き血を飲ませ、俊徳丸の病の治癒を見て死んでいった。 玉手と継子たち、玉手の両親、複雑な親子の情愛を感じとれる演目。 |
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公演ホームページ | |
出演 | 出演:竹本錣太夫/鶴澤藤蔵 お話:錣の会 |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2023年2月23日 (木・祝) <公演日・開演時間> 2023年2月23日(木・祝) 14:00 ※開場は、開演の45分前です。 ※出演者によるアフタートークあり |
チケット |
全席指定:5,000円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定:5,000円(税込) こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。 カンフェティチケットセンター0120-240-540(平日 10:00~18:00) |
会場 | 紀尾井小ホール |
備考 | |
団体概要 |