2022年12月15日 (木) 〜2022年12月21日 (水)
一般指定席:4,500円
U25:2,500円 (限定席)
(全席指定・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
公演内容 |
金守珍×趙博のタッグ5回目となる最新作『奇妙な果実〜マルコムXと金嬉老〜』。新宿梁山泊が取り組んでいるテーマの1つ「境界に生きる人々」を描いた書き下ろし作品。 日本でもアメリカでもRacism(人種・民族差別)の波が、今再び社会全体を覆う時代となった。マルコムXと金嬉老はかつて実在した人物であり、前者は黒人解放の指導者、後者は非道の犯罪者という全く異なった人生を歩んだ二人である。しかし生きた国は違えど、両者とも厳しい差別の中を生き抜いた激しい気性を持った人物だった。 本作品は、異なる環境に生きた二人は命をかけて、何を成し遂げようとしたのか――。両者の「現実」に「架空の史実」を加えることでストーリーに奥行きを持たせ、さらに歌舞音曲をふんだんに織り込み、エンターテインメントに仕上げた。 人種平等と社会正義を求める全ての人々に向けての「今をともに生きる」メッセージを唱えたい。 |
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公演ホームページ | http://s-ryozanpaku.com/ |
出演 | 金守珍、趙博、大久保鷹、崔哲浩、有希九美、島本和人、藤田佳昭、ジャン裕一、今川宇宙、井上一馬、二條正士、諸治蘭、本間美彩、三輪桂古、田中周平、荒澤守、望月麻里、芳田遥 |
スタッフ | 照明: 宮崎絵美子+ライズ/舞台美術:大塚聡+百八竜/舞台監督:竹原孝文/音響:大貫誉/稽古場音響:島本和人/振付:大川妙子/殺陣:佐藤正行/衣装:ASUKA/宣伝デザイン:福田真一/製作・主催 一般社団法人新宿梁山泊 協力:(有)ライズ、大塚聡アトリエ、エスエープランニング、USC、JSK |
公演スケジュール | <期間> 2022年12月15日 (木) 〜2022年12月21日 (水) <公演日・開演時間> 2022年12月15日(木)〜21日(水) 15日(木)19:00 アフタートーク 金守珍×趙博×崔哲浩 16日(金)14:00 アフタートーク 金守珍×趙博×大久保鷹 17日(土)14:00 アフタートーク 金守珍×趙博×太田昌国 18日(日)14:00 19日(月)19:00 アフタートーク 金守珍×趙博×崔善愛 20日(火)14:00 アフタートーク 金守珍×趙博×中川五郎 21日(水)14:00 アフタートーク 金守珍×趙博×足立正生 受付は開演の45分前。開場は開演の30分前 |
チケット |
一般指定席 前売:4,500円、当日:5,000円 U25:2,500円(限定席 ※当日共通) (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> 一般指定席:4,500円 U25:2,500円 (限定席) (全席指定・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | シアター・アルファ東京 / 関東 |
備考 | |
団体概要 | 87年、金守珍を代表として旗揚げ。日常の世界から脱却し、夢と希望とロマンを観客と共に追い求める舞台空間を目指し、またアンダーグラウンド(アングラ)演劇を「日本の現代を代表する特異な文化」として次世代、また世界へ発信すべく活動を続けている。 毎年、花園神社境内で唐十郎作品のテント興行を行い、テント演劇ならではの特殊な演出で、エネルギッシュかつスペクタクルあふれる作品を生み出している。 21年、風間杜夫を主演に迎えた唐十郎の代表作『ベンガルの虎』では水をふんだんに使い、テント外の景色を取り込んだ演出と、観客を驚嘆させる大屋台崩しのある舞台装置で、テント演劇の王道を披露し話題となった。 |