2022年12月21日 (水) 〜2022年12月25日 (日)
一般;3,500円
学生;3,000円
(全席自由・税込)
※劇団俳優難民組合のコースターをお持ちの方500円割引(受付にてご提示ください)
※ 介助者の方のチケット無料
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ)
初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。
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(「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら)
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・劇場内はマスクの着用を推奨しております。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・受付、物販等の窓口には[アクリル板/透明ビニールカーテン]を設置しています。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、お客様情報を保管し、公演終了後10日後に破棄いたします。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
================================================ 《カンフェティでチケットをご購入の方限定!》 特別インタビュー(全3回連載)をカンフェティウェブマガジンにて公開! ここでしか聞けない裏話が満載です! 12月5日(月) までのご購入:vol.1(小河智裕さん、橋倉靖彦さん)〜 12月12日(月) までのご購入:vol.2(湖西みなみさん)〜 12月19日(月) までのご購入:vol.3(山田隼平さん) ※WEBでご購入(入金まで完了)の方限定 ※インタビュー配信日時は変更になることがあります。 ※会員マイページにて「メール送信」を『可』にされている方へ閲覧用パスワードが配信されます。 ================================================ 【あらすじ】 とんびはこう話し始めます。 「これはね、妹が死んだ日と同じように嵐がすぎさった浜辺の晩にはじまるんだ。」 世界との関わりが無い小さな島国。 島に流れ着き差別を受ける「赤鬼」 村八分にされている妹「あの女」 純粋で頭の足りない兄「とんび」 浜一番の嘘つき「ミズカネ」 そして、異物を排除する村人。 自由な場所を求めて戦うが、絶望を知っていく。 あの女は自殺する。 ミズカネは魂がなくなる。 とんびはどうなるの? 大人は理解できないものを恐れる。コロナしかり、町中にいる眼を引く人しかり。 特に都会では、すべての変なもの、理解できないものを排除している、どこを見ても同じ景色、同じアスファルト。 たまに見かけるネズミの死体。完全に異物だ、でも翌日にはその死体はかたづけられて人間の暮らしやすい、 人間だけの(たまに猫と犬)社会に戻っていく。 それは、死体や異物だけではなく、「人の遊び心」も消し去っているように思う。 でも誰の心の中にも、今も、「遊び心」は死んでいない、まだ生きてるんだ。 大人が子供に絶望を教えてはいけない。今からでも、世界は君の思い通りになるといってあげないと。 心の進むほうにいきなさい。 言葉だとチープだけど、そんな作品にしたい。 この作品を通して、俳優も観客も自分自身の「死にかけの遊び心」と「絶望」に出会いなおし、それを浄化することを現段階の目的とする。 ※ 会場は地下にございまして急な階段がございます ※ 【バリアフリー対応】 ・受付での筆談器、タブレットでの上演台本貸し出し。 ・ご誘導(阿佐ヶ谷駅、南阿佐ヶ谷駅より)、車椅子でのご来場、視覚障害のお客様のための事前舞台説明(開演1時間前より) ご希望のお客様は《お問い合わせ先》までご連絡ください。 |
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公演ホームページ | https://hainan.sakura.ne.jp/ |
出演 | 山田隼平(劇団 俳優難民組合)、 湖西みなみ、 小河智裕、 橋倉靖彦(劇団AUN) チーム仮面 : 有澤くるみ、 家田悠生、 石倉智久、 豊田泰之、 新美あかね、 |
スタッフ | 舞台監督:渡辺了 舞台美術:竹岡直紀 照明:岩城咲美(ALL・LIGHT・ASSOCIATE) 音響:ぐれはる 制作:竹岡直紀 肥尾祥恵 宣伝美術:um method アドバイザー:森田倫代 |
公演スケジュール | <期間> 2022年12月21日 (水) 〜2022年12月25日 (日) <公演日・開演時間> 12月21日(水) 19:00 12月22日(木) 14:00 / 19:00 12月23日(金) 19:00 12月24日(土) 14:00 / 19:00 12月25日(日) 14:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
一般;3,500円 学生;3,000円 (全席自由・税込) ※劇団俳優難民組合のコースターをお持ちの方500円割引(受付にてご提示ください) ※ 介助者の方のチケット無料 <カンフェティ取扱チケット> 一般;3,500円 学生;3,000円 (全席自由・税込) ※劇団俳優難民組合のコースターをお持ちの方500円割引(受付にてご提示ください) ※ 介助者の方のチケット無料 ※WEB予約のみでの受付となります。 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。 【「モバパス(電子チケット)」選択可公演】(※カード決済のみ) 初めてご利用の方はLINK STATIONの提供するアプリ「モバパス」(無料)のインストールと会員マイページへのアプリ番号登録が必要です。予約後でも問題ございません。 アプリにチケットが表示されるまで15〜30分程度かかる場合がございます。表示が確認できない場合は、アプリの再起動やページの更新をお試しください。 (「モバパス(電子チケット)」の詳細はこちら) |
会場 | 阿佐ヶ谷アルシェ |
備考 | |
団体概要 | 人間の喜怒哀楽をまるごと舞台に創りだし、お客さんにエネルギーを届けたい 演劇芸術には、古来から人を浄化する役目があります。 演劇をやる喜びとして、それを越えるものはありません。 演劇は生きるために必要だったのです。 日本は世界的にも素晴らしい俳優であふれていました。 また、日本の俳優が演劇をひっぱっていけるようになる日がきます。 形ばかりの嘘の演劇ではなく、 舞台の上で真実をやります。 もう技術はいらない、 この劇団にスターもいらない。 誠心誠意、演劇に向きあいます。 そして、演劇はもっと皆様にとって身近なものになると信じてます。 人生辛いこと沢山あるけど、 演劇はいつだってそばにいます。 終演後、世界が少しでも美しくみえますように。 劇団 俳優難民組合は日本の演劇界をより芸術的に向上させるため、俳優が真実に生きることにより観客を演劇に夢中にさせ、人々の心を浄化し栄養を与えるための劇団である。「真実だけが人を癒し、真実だけが人を治療することができる。」 この言葉を胸に、舞台上に真実の人間の生活を作り出すことを目指す。 本当に素晴らしい演劇芸術とは何かを模索するために演劇ユニット「俳優難民組合」を立ち上げる。 スタニスラフスキーシステムに出会い、 ロシア功労芸術家レオニード・アニシモフ氏に師事。 ユニット時代は座長の山田のみを所属とし、公演ごとに参加者を募り上演を行ってきたが、 2021 年春に正式な劇団員を新たに迎え「劇団 俳優難民組合」を立ち上げて現在に至る。 演出家の駒、言われるからやる俳優を排除し、子供のように能動的に創造活動を楽しむ自立した芸術家を育てる稽古を行う。 |