2022年12月10日 (土) 〜2022年12月18日 (日)
22名限定!一般6,500円(整理番号付自由席・税込) → 5,400円さらに1,400pゲット!(12/09 19時20分更新)
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カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
お客様およびキャストスタッフの健康と安全を考慮し、より安心して、そしてできるだけ楽しんでご観劇いただけるよう、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として以下の取り組みをおこないます。
【お客さまへのお願い】
●チケットご購入時に登録の氏名・連絡先は、保健所等の公的機関からの要請により提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。
●以下の症状がある場合は来場をお控えください。
・気温などの外的要因がなく37.5度以上の発熱がある。
・咳、倦怠感、味覚障害、嗅覚障害、頭痛、吐き気等の体調不良がある。
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触があった場合。
●入場時に手指・靴裏消毒、検温のご協力をお願いいたします。37.5度以上の方はご入場いただけませんのでご了承ください。
●劇場内ではマスクをご着用の上、会話・劇場内でのお食事はお控えください。また、咳エチケットのご協力をお願いいたします。
●感染予防のため、出演者の面会・入待ち・出待ちはお断り申し上げます。
●出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承ください。出演者変更の場合でも他日への変更・払い戻しはいたしかねます。また公演中止の場合を除き、日時変更・キャンセル返金等はできません。
【感染症への取り組み】
●キャスト、スタッフの健康管理の徹底
●換気の徹底
●稽古場、公演ごとの客席内、ロビー等不特多数の方が触れる場所の消毒の実施
●客席数は都・劇場のガイドラインに沿って変動いたします。
●受付・ロビースタッフはマスクなどを着用いたします。
政府や自治体からの特別な要請などの状況により変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。お客様がご安心してご来場いただけますよう、引き続き様々な検討を重ねて参ります。変更等が生じた場合には、HP、SNSでお知らせいたします。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
ABOUT 『La Passion de L’Amour』はモーリス・ルブラン「アルセーヌ・ルパン」シリーズの一遍「カリオストロ伯爵夫人」を基にした音楽劇です。実は2013年にシアターサンモールでタイトルもそのまま『カリオストロ伯爵夫人』として初演しているのですが、今回、全くの新作として大幅改定を加えてタイトルも新たにしての上演となりました。 登場人物はたった4人。 カリオストロ伯爵夫人ことジョセフィーヌ・バルサモ 怪盗ルパンになる前の若き二十歳のラウール・ダンドレジー ラウールの恋人であり後に妻となるクラリス・デティーグ そして、ムッシュM 時は物語の何年も後。処は死の世界。 カリオストロ伯爵夫人が、闇の中から現れたムッシュMと向き合って自分の人生を振り返ってゆきます。ラウールへの愛、クラリスへの嫉妬、そして母の娘であったことの宿命・・・・ ムッシュMが何者であるか分かった時、彼女は自分の行くべき道を決断します。 随所に歌が散りばめられた音楽劇です。作曲は村井邦彦氏。「カリオストロ伯爵夫人」上演の為に書き下ろしていただいたオリジナル曲です。19世紀の香りのするメロディーが、時には明るくアップテンポに、時にはロマンティックな響きを連れて、歓びや哀しみ、切ない心情を揺り動かします。上演台本は大幅改定となりますが、歌の数々は一部の歌詞を変更して再び甦ります。一つ一つの楽曲が本当に素敵です。 そして今回、カリオストロ伯爵夫人を青木隆敏と関戸博一がダブルキャストで演じます。各チーム名は二人の頭文字に因みAmethysteとSaphirとさせていただきました。物語の舞台がフランスなので仏語で表記させていただいてます。アメティストゥ、サフィールと発音するそうです。アメジストとサファイアです。カリオストロ伯爵夫人が狙っていたのはもっと高価な宝石でしたが、きっとアメジストとサファイアも好きだったに違いないと思います。 申し遅れましたが、彼女は盗人だったのです。ラウールに盗みの手口を教えたのも彼女でした。元々盗みの才能を持っていたラウールでしたが、その才能を開花させたのは彼女です。 2022年12月、是非、中野のウエストエンドスタジオでカリオストロ伯爵夫人の人生を一緒に見つめていただきたく思います。 |
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公演ホームページ | https://studio-life.com/stage/cagliostro2022/ |
出演 | ジョゼフィーヌ・バルサモ[カリオストロ伯爵夫人]:青木隆敏(Amethyste)/関戸博一(Saphir) ラウール・ダンドレジー[アルセーヌ・ルパン]:松本慎也 クラリス:神澤直也(イッツフォーリーズ) ムッシュM:石飛幸治 |
スタッフ | 原作:モーリス・ルブラン 脚本・演出:倉田淳 作曲:村井邦彦 作詞:倉田 淳 ピアノ演奏:田中和音 音楽監督:竹下 亮 |
公演スケジュール | <期間> 2022年12月10日 (土) 〜2022年12月18日 (日) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 12月13日(火) 14:00[A] 12月15日(木) 14:00[S] 12月17日(土) 13:00[S] / 18:00[A] 各5〜6名 計22名 [A]=Amethyste アメティスト [S]=Saphir サフィール ※受付開始は開演60分前、ロビー&客席開場は開演45分前からとなります。 ※上演時間100分(予定・途中休憩無し) |
チケット |
一般:6,500円 club LIFE会員:6,200円(club LIFE会員優先予約:6,000円) 学生:3,000円 高校生以下:2,500円 ※学生・高校生は 要学生証 提示 (整理番号付自由席・税込) <トクベツ価格> 22名限定!一般6,500円(整理番号付自由席・税込) → 5,400円さらに1,400pゲット!(12/09 19時20分更新) こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(平日 10:00〜18:00) |
会場 | ウエストエンドスタジオ |
備考 | |
団体概要 | ≪Studio Lifeとは≫ 1985年に故河内喜一郎と倉田淳により結成、2023年38周年を迎える演劇劇団。1988年から、男優が女性役を演じるという手法をとり、現在は男優40名、女性演出家・倉田淳1名のみで構成されている。その耽美的な世界観と、演出家・倉田淳の独創的な脚色力、美しく繊細な舞台演出が話題を呼び、30代~50代の女性を中心に圧倒的な支持を得ている。 |