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劇団文化座 劇団文化座公演163 炎の人【カンフェティ1月号掲載】

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劇団文化座 劇団文化座公演163 炎の人【カンフェティ1月号掲載】

公演期間

2023年1月11日 (水) 〜2023年1月18日 (水)

会場

俳優座劇場

取扱チケット

16名限定!5,500円(全席指定・税込) → 4,300円さらに2,150pゲット!(01/11 19時05分更新)

TKTS渋谷店浅草店では、01/11〜 25%OFFさらに3,000Cポイント券ゲットで発売!

こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)


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この公演での新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防の取組み

・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています
・お客様対応スタッフはマスクを常時着用しています。

※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。

公演情報詳細・注意事項

公演内容  ベルギーの貧しい炭鉱町で、福音伝道者として坑夫たちと生活を共にしていたヴィンセント・ヴァン・ゴッホだったが、坑夫たちのストライキに加担したとして伝道協会の派遣牧師から職を解かれてしまう。職を失い画家になる決心を固めたゴッホは、オランダの主都ハーグに移り、モデル女で娼婦のシィヌと出会い同棲を始めたが、絵の師でもあるモーヴはその結婚に反対し絶縁を宣告。シィヌにも去られてしまったゴッホを慰めるのは唯一の理解者であった弟のテオだけだった。
 画商に勤めるテオの口添えでパリに移り住んだゴッホは、印象派の若き画家たち、ロートレック、ベルナール、シニャックらとタンギイの店で交際を深め、中でもゴーガンに深い尊敬と憧れを抱いた。これまでにない新たな色彩と光の表現に、絵の難しさを知り苦悩するゴッホは疲労と神経の浪費を重ね、都会を離れて南フランスのアルルに一人移る。大自然の中、とりつかれた様に作品を次々と生み出してゆくゴッホは、待ち望んだゴーガンとの共同生活を始める。しかし、心では尊敬し合いながらも衝突する二人。
 ある日、ゴッホは、愛する酒場女のラシェルがゴーガンの膝の上にいるのを目撃する。恋人、絵、酒、文明、神、道徳、そして……錯乱。論争と反目を繰り返してきた友ゴーガンは静かに部屋を出て行ってしまう。ゴッホは自省と狂気の中で、己れの耳にカミソリをあてるのだった……。
公演ホームページ http://www.bunkaza.com/
出演 ヴィセント・ヴァン・ゴッホ=藤原章寛
ポール・ゴーガン=白幡大介

津田二朗 青木和宣 佐藤哲也 米山実 沖永正志 小谷佳加 高橋美沙 姫地実加 井田雄大 為永祐輔 小川沙織 岡田頼明 萩原佳央里 早苗翔太郎 田中孝征 桑原泰 市川千紘 深沢樹 原田琴音

佐々木愛
スタッフ 作 三好十郎   演出 鵜山仁
音楽:高崎真介  美術:乘峯雅寛  衣裳:岸井克己  
照明:古宮俊昭  音響:齋藤美佐男  映像:浦島啓  
舞台監督:鳴海宏明  制作:国広健一・小林悠記子
公演スケジュール <期間>
2023年1月11日 (水) 〜2023年1月18日 (水)

<公演日・開演時間>
※取扱対象公演
01月12日(木) 18:30
01月13日(金) 18:30
計8名 計16名

※開場は、開演の30分前
チケット 全席指定:5,500円(税込)
※最前列は4列になります

<トクベツ価格>
16名限定!5,500円(全席指定・税込) → 4,300円さらに2,150pゲット!(01/11 19時05分更新)

TKTS渋谷店浅草店では、01/11〜 25%OFFさらに3,000Cポイント券ゲットで発売!

こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。
カンフェティチケットセンター
0120-240-540(平日 10:00〜18:00)
会場 俳優座劇場
備考
団体概要  当劇団は、戦時下の1942(昭和17)年2月、演出家佐佐木隆、女優鈴木光枝をはじめとする9人のメンバーによって結成され、1945年には日本の現代演劇を紹介する目的で旧満州(中国東北部)に渡り、そこで敗戦を迎えています。これは当劇団の歴史であり、創立メンバー亡き後も劇団の創造の柱に、その痛み、憤り、反省が受け継がれています。また、この苦難の経験から一貫して働く人たちの応援歌とも言える、常に社会的な弱者の気持ちに寄り添い、生活者の「視点」を持って作品を創造してきました。
 1982年には水上勉作・木村光一演出『越後つついし親不知』で新生面を切り開き、文化庁芸術祭大賞、ならびに佐々木愛が紀伊國屋演劇賞を受賞しており、1987年より今日に至るまで、隆と光枝の一人娘である佐々木愛が劇団代表を務めております。
 そして、近年ではその創造の方向性も多岐に渡り、新しい挑戦も初めています。
 2008年『てけれっつのぱ』で平成20年度文化庁芸術祭大賞を受賞。2013年、映画化もされた金城一紀原作『GO』を舞台化し、主演を務めた藤原章寛が文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年には、三好十郎作『夢たち』、宮本研作『反応工程』、原田マハ原作『太陽の棘』、この三作品の舞台成果に対して、第53回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞しました。どの作品も、当劇団は一線で活躍をする外部の演出家に積極的にアプローチし、2019年『アニマの海〜石牟礼道子「苦海浄土より』では、栗山民也氏に演出を依頼。各方面より大好評をいただきました。
 コロナ渦の下、感染予防に努めながら、2020年8月金城一紀原作「フライ,ダディ,フライ」、2021年1月音楽劇「ハンナのかばん」、2021年4月竹山道雄原作「ビルマの竪琴」(俳優座劇場)、10月リリアン・ヘルマン作「子供の時間」と、意欲的に作品を創り続けることで、文化芸術の灯を守り続けています。

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